警告・退場編。


(左からチーム名、イエロー枚数、イエロー2枚による退場、一発レッド)

札幌  83 4 2
仙台  84 1 4
山形  82 3 3
水戸 103 5 2
草津 114 5 0
柏レ  82 1 1
東V 118 5 2
横浜 102 4 2
湘南  85 0 1
神戸 111 10 2
徳島  96 5 1
愛媛  74 6 1
鳥栖  86 3 3


残念なことに、イエローカードの枚数は、リーグワーストとなってしまいました。
もちろん、全部が全部悪いわけではなくて、中には戦術的にイエロー覚悟で潰した結果のものや、「おいコラなんでそれがイエローやねんーーメ」みたいなものもあります。
が、その辺は他クラブも同様なわけですから、やはりこのイエローの多さは反省すべき点だと思います。
また、退場者の多さもリーグ2番目(神戸の多さは異常)。
数的不利=大ピンチですから、この辺も来季に向けて改善すべき点ではないでしょうか。


個人に目を向けると。


一樹 11 0 1
金澤 10 0 0
夢吾  7 1 0
マルクス 7 0 0
萩村  6 0 1
海本  6 1 0


やはり一樹の多さが気になりますね。
内訳を見ても、例えば金澤のイエローが全て「C1:反スポーツ的行為 C2:ラフプレイ」に由来するのに対し、一樹は「C3:異議」によるイエローが4枚。
言ってみれば、「余計なイエロー」によって、出場停止1回分を稼いでしまっているわけで(汗)
チーム得点王という中心的立場にいる選手なのですから、その辺を自覚してプレーしていただきたいです。


あと夢吾も密かに多いです。
年間25.8枚ペースはさすがにヤバイです…
勢いや思い切りというのも失って欲しくはないですが、来季はもう少しオトナなディフェンスを見せて欲しいですね(^^;)


イエローが多いチームは、それだけ審判からもマークされると思うんです。
その結果、ちょっとしたプレーでもイエローを貰って、自分で自分の首を絞めることにもなりかねません。
必要以上にイエローを怖がることはないと思います(萎縮してプレーが軽くなるよりはマシ)けども、余計なイエローは貰わないように、注意してプレーしてくれたらいいな、と思います。


りゅーはーでした。ぺこり。