チーム別成績。
<上位>
対横C 1勝2分1敗(5) 3得点4失点(-1)
対柏レ 1勝0分3敗(3) 8得点12失点(-4)
対神戸 1勝0分3敗(3) 7得点9失点(-2)
対鳥栖 2勝1分1敗(7) 6得点6失点(±0)
対仙台 2勝1分1敗(7) 5得点5失点(±0)
対札幌 1勝0分3敗(3) 3得点8失点(-5)
<下位>
対山形 3勝0分1敗(9) 5得点3失点(+2)
対愛媛 2勝1分1敗(7) 4得点5失点(-1)
対水戸 2勝0分2敗(6) 4得点6失点(-2)
対湘南 2勝0分2敗(6) 5得点6失点(-1)
対草津 2勝2分0敗(8) 9得点4失点(+5)
対徳島 2勝1分1敗(7) 10得点7失点(+3)
今年の自動昇格ラインが86。
ということは、大体勝点7というのが、チーム別成績としての基準になると思います。
そう考えると、苦手チームはあるけれどお得意さんはない、という感じですね・・・('A`)
幸か不幸か、横浜FCと柏(と神戸?)とは来季当たらないので、確実に来季も当たる苦手チームは札幌だけ。
アウェーで1点も取れなかったチームだったりしますが、来季はせめてタイには持って行って欲しいですね。
また、勝点9,8を奪ったチーム相手の失点が3,4ということから、「失点の少なさが勝点の多さに結びつく」と言えるのではないでしょうか。
柏、神戸相手には、そこそこ点も取っているのですが、それ以上の失点の多さが響いていますからね。
横浜FCと徳島以外は、大体この傾向が当てはまるので、やはり勝点を稼ぐためには守備が重要だと思います。
あと、個別で気になったのは、対水戸の成績です。
せっかくアウェーで2つ勝ったのに、ホームで両方負けてしまったのは、正直もったいなかったです。
私達サポーターの後押しが足りなかったのかも、なんて思いつつ、やっぱりホームでは強い所を見せて欲しかったりもします。
ホームの観客が多いから、選手が発奮するのか。
チームがホームで強いから、観客が集まるのか。
その辺は”鶏が先か卵が先か”的世界のような気もしますが、お互いにいいスパイラルに入れるように、来年は頑張って行きたいものですね。
りゅーはーでした。ぺこり。