正直、一柳が出るものと勘違いして、起きて見てました。
カテゴリー違いますねそうですねorz
でも試合自体は面白かったので良しとします^^
ボールのつなぎや技術の部分は日本(特に右の内田亜土夢コンビ)の方が上で、立ち上がりは日本が優勢でした。
先制点も、7分、右の内田が切れ込んでファールを誘い、柏木→河原のFKという形で取れました。
序盤は計画以上の内容だったのではないでしょうか。
ただ、日本は受けに回った時に、守から攻へ展開することができず(というか、無理せず攻撃を切ることを優先する約束事がある感じ)、徐々にサウジに押し込まれて行きます。
その後しばらくはバー様ポスト様が大活躍^^
3回くらいそれで凌いだような。
とは言えいつまでも白くて細い人の力だけでは守りきれるはずもなく。
PKから失点してしまいます。
PK自体はちょっと不運でしたが、その前に散々幸運もあったので、その辺は50/50って感じでしょうか。
それでも、最後は地力で勝利をもぎ取ります。
立役者は途中交代の青木。
柏木が粘って出したパス(”粘って”ではなく”狙って”出したパスならあんたもすげーよ)に、小さくフェイントを入れつつ股抜きシュート!
お 見 事 。
文句のつけようの無い決勝点だったと思います。
これで日本はU-20W杯(ワールドユースとはまた違うのん?)に出場できることになったそうです。
とはいえ、アジアユースの決勝トーナメントはまだ残っています。
ぜひ優勝して、アジアチャンプとして、世界に挑戦して欲しいものです。
りゅーはーでした。ぺこり。