東京ヴェルディ1969 1-1 サガン鳥栖
特典
ヴェルディ=マルクス1
鳥栖=鈴木

前半は良い出来でした。
4-3-1-2はまだ2試合目のはずなんですが、よっぽどやりやすいのか、すでに4-4-2より馴染んでいる感じでしたね^^
厳しめの判定で萩村が退場となったあとも、前半で得た自信のためか、互角以上の試合をしていたと思います。
失点直後に取り返せたのも、一時にはなかった粘りっぷりで、評価できると思いました。

課題は交代枠の使い方でしょうか。
一人足りないのに、ハーフタイムに二人交代したのは、ちょっと疑問でした。
結果的に、枠を使い切った後に義成と海本が痛んで、浮足立ったとこでの失点だったので、その辺は次回の課題として残ったと思いましたね。

ともあれ、4-3-1-2は明らかな収穫で、この守備の安定感は、今後に期待できるものだと思います。
ゼルイスが加わればさらに良くなると思えますし、そうなれば攻撃にも好影響を与えるでしょうから。
ちょうど折り返しを迎えての後半戦、反撃できると確信するに足る、価値ある勝ち点1でした。

りゅーはーでした。ぺこり。