東京ヴェルディ1969 2-0 ベガルタ仙台
得点
ヴェルディ=斉藤3、大橋2
ベガルタ=いません
うん、まぁ、スタジアムに着いたらすでに1-0だった訳で。
両SBが揃って新戦力ということで、「うぉラモスってば勝負師」なんて思いながら見ていたわけですが。
率直に言えば、審判にケチをつけられた試合でしたね。
三本勝負のPKなんて初めて見ましたよ・・・(--;
直接の決勝点でなかっただけまだ良かったですが(いや良くはないけど)、これ1-0とかで終わってたらえらい騒ぎだったろうな(--;
2-0で乱入騒ぎなんだもんな(--;
もっとも、試合自体は(私が着いた以降は)ヴェルディペースで進んでいましたし、「審判のお陰で勝った」という感じではなかったですね。
中盤の4人、特に金澤と根占の両ボランチの相性がいいのか、中盤の守備がしっかりしていて、以前のように「おぃおぃそんな安直な攻めでピンチになるのかよ」みたいなことはめっきり減りましたしね。
初登場となった両SBも、さすが代表歴があるだけあって、即席ながらなかなかの連携を見せてくれました。
特に海本が良かったですね。あの突破力は2列目でも活きそうです。
石川も、昨日はバランス重視っぽかったですが、組み合わせ次第では魅せてくれるでしょう。
これで3戦連続完封勝利と、一時期の不調が嘘のような上り調子となって来ました。
この勢いで、一気に首位叩きと行きたいですね。
りゅーはーでした。ぺこり。