はいこんにちはりうです。




この度、カスタムオーダーした自転車の詳細を書いていこうと思います✋




ただの自己満足だけど、興味がない人も見てってくれたら嬉しいッス😁💦





まずは全体像を。












ここから拘ったパーツの数々。




『ハンドル』

*FAIRWEATHER*

 b903 

bullmoose bar 

ハンドルバーから二股で支えるステム部分が一体式の美しいクロモリハンドル✨




『ブレーキレバー』

*PAUL* 

duplex lever

このブレーキレバーは前後2本引きとなっているので美しいハンドルバーを極限までシンプルに引き立てるのに一役かってくれてるし、何より削り出しの質感がたまらなくカッコいい✨




一緒に写ってるグリップはDTさんが選んでくれた

cult×vans waffle grip

自分では選ばないであろうこのブルーが組み上がってみると超カッコ良くてさすがプロは違うなぁって思いました😊

ちなみにバンズとのコラボモデルなのでグリップパターンはバンズのソールと同じワッフルパターンなのも洒落が効いてるよね👍

参考写真、娘のバンズw




『サドル』

*BROOKS* 

swallow chrome


創業150年のイギリスの老舗サドルメーカー「ブルックス」の名作サドル「スワロー」

使い込むほどに自分のお尻にフィットする一生モノの育てるサドル✨
レザーの風合いのエイジングも楽しみです😊



『シートポスト』

*NITTO* 

S65 seatpost

精密なパーツを世に送り出す「NITTO」のシートポストはよく見るとロゴがチラ見えするのがお気に入り😆





『ペダル』

*MKS* 

XC-III bear trap pedal 


創業70年を超える国産メーカー、三ヶ島製作所のブルーラグ別注品!

踏み面が広く、ベアリングも高性能なので踏み心地最高👍

チタンカラーもDTさんチョイスで良い感じ✨





『ブレーキ』

*DIA-COMPE*

 DC980 

retro canti brake 


これまた歴史あるコンポーネントメーカー、ダイアコンペ製のカンチブレーキ。

ディスクブレーキ全盛の時代にあえてのカンチブレーキを使いたかったってのが今回クロスチェックを購入した理由の大きな部分でした✋





『タイヤ』

*BRUCE GORDON*

 rock n' road 

700×43c tire

カリフォルニアのバイクビルダー、ブルースゴードンさん。 80年代の終わりに誕生したロックンロード。

完全に見た目で選びました🤣





『ホイール&ハブ』

*Blue lag*

手組みホイール

リムは「H PLUS SON」

スポークは「PHIL WOOD」

ハブは「VELO ORANGE」

コレもDTさんにお任せで組んでもらいましたが見た目も良いし、ラチェット音が最高です✨





『ボトルケージ』

*KING CAGE* 

iris king cage

コロラド発のハンドメイドボトルケージブランド「キングケージ」のボトルケージ。

職人が一つ一つ手作りで作るこだわりの一品✨




『デカール』

*SURLY* 

intergalactic decal 

 SURLYはフレームペイントやクリア封入じゃなくてステッカーによるブランドデカールを採用しているのでディフォルトのロゴから自分好みのロゴに変更してもらったのと、セットで入ってた他のデカールはあえて貼らずに自分でちょこっとステッカーチューンしちゃいました😅




その他もっと細かい部品まで全て指定で組み上げてもらった世界に一台の俺だけのバイク。


ハッキリ言ってクロモリフレームはカーボンロードに比べたら倍以上重たいし、タイヤは太くてトレッドパターン的にも転がり悪いし、シングルスピードでギアは無いし、カンチブレーキも油圧ディスクに慣れた俺からしたら全然止まらないし、、、。



見た目と所有感を優先した結果、『走行性能』は今まで乗り継いできたバイクに比べて明らか以上に劣るんだけど、そのネガティブを圧倒的に上回る満足感をこのバイクで得る事が出来ました✨



まぁ簡単に言うと、最高にお気に入りの自転車でゆったり走るのにメッチャ調子が良いって事😁



まだまだカスタム箇所を残した未完成バイク、今後も少しづつ自分色に染めつつ楽しみたいと思います✋


長々とお付き合いいただきありがとうございました😊