2020年にアキュラホームで家を建てました
はいこんにちはりうです。
前回に続き自分の時計自慢です✋
ただの自己満足なのでこのシリーズは皆さんの時間を頂くの申し訳ないのでコメント欄はあえて閉じてます😅
2本目は。
カルティエ タンクMC
タンクMCの特徴
タンクMCの「MC」とは、「マニファクチュール・カルティエ」の頭文字が由来となっています。マニュファクチュールとは、時計デザインと組み立てだけでなくムーブメント製造まで行う「自社一貫生産をする時計メーカーのこと」です。
このムーブメント開発に時計界の超絶技巧集団ジャガールクルトが関わっている事もタンクMCにかけるカルティエの本気が伺えます。
↑自社製ムーブメントCal.1904-PS MC
「カルティエって宝飾ブランドだから時計はそんなにチカラを入れてないんじゃない?」
と、思われがちですが、意外にもカルティエの腕時計の歴史は古く、時計の歴史を語るうえで必ず出てくる”カルティエ”。
カルティエのサントスは、1904年ブラジルの富豪であり飛行家のアルベルト・サントス=デュモンの依頼によってカルティエが試作したケースとラグを一体化させた世界初の男性用腕時計だそうです。
現在のサントス
ジュエラーとしてのイメージが強いカルティエですが実は、世界初の男性用腕時計を作ったブランドでもあんですね✋
話をタンクMCに戻して、、、、。
ケースサイズは44mm×33mmと、現代的な大ぶりなサイズ感です。ただ、大ぶりデザインながらも、ケースとストラップが手首に沿うようなフォルムを描くことにより、とてもつけ心地が良いのも特徴。
まるで時計をしてないかのような軽さ。
クラシックとモダンがバランス良く融合したタンクMCもまたお気に入りの一本です。
主にフォーマルの場でつける事が多いのですが、こういう時計をTシャツ、ハーフパンツ、サンダルでカッコよくつけこなせるナイスミドルになりたい今日この頃😅
なれるかなぁ〜💦