注文住宅の楽しみのひとつである住宅設備の会社訪問。


住宅設備の会社訪問とは、【キッチン】【お風呂】【トイレ】【その他ドアや窓】あたりの設備を各社のショールームを回っていろいろ説明を受けながらアレコレ決めるっていうなんとも楽しそうな企画ですよね。

俺もけっこう楽しみにしてました。

が、コロナウィルスの営業で4月5月は各社ショールームが閉鎖。

「リクシル」「TOTO」「タカラスタンダード」「クリナップ」「YKK ap」「キッチンハウス」あたりを見に行く予定でしたが、「キッチンハウス」しか見に行けなかったです。

正確に言うと「リクシル」は事前に見学に行ったんですが、その時は予約してなかったのであくまで勝手にブラブラ見て回っただけなんでハウスメーカーの標準がどれなのか?も分からない状態で見に行ったので、カミさんが熱望している「リシェルsi」と言うキッチンがすげぇ高額って事くらいしか分からなかった💦

しかし、契約前のかなり初期の段階でカミさんはリシェルsiのキッチンを要望として出していたので営業のK氏も請負契約の時点で「リシェル分の増額分は入れておきましたのでリシェル入ります」という話だったので俺は「へぇ、こんな豪華なキッチンがウチに入るのか、すげぇなぁ」ってな感じだったんだけど。


これが後々、営業K氏に対する数々の不信感の始まりになるとは、、、。