趣味の楽しみ方ってのは人それぞれですが。


大きく分けると。


1.行為を楽しむ。

2.仲間と楽しむ。

3.道具にこだわる。


の3パターンなのかと思います。

これをロードバイクに当てはめると。




1.とにかく走るのが楽しい!速くなりたい!坂が大好き!

{CA21D85E-E61D-4E28-9CF6-9869CC81A0C4}

と、純粋にロードバイクに乗って走る事がメインで楽しんでる人達。




2.ロードバイク仲間と何人かでツーリングに行っては和気あいあい、走りとダベりと美味しいものがあれば最高!

{0A95B7F6-212F-4511-8BED-FB599CDCECF8}

と、走るのも好きだけどコミュニケーションツールとしてもロードバイクを上手く活用している人達。




3.自分のバイクが1番カッコいいぜ!走るより弄る方が好き!バイクを愛でながらやる一杯が最高!

{1441A5AE-7255-423B-AFB6-5DC2460E679B}
と、次はどこをカスタムしようかと常にネットに目を光らせているアブナイ人達。



ってところでしょうか?



まぁ、だいたい自分はこのタイプっていう柱があって他の部分も複合的に楽しんでるって人が多いと思いますね。




んで、俺はどのタイプかって言うと、、、。



間違いなくアブナイ3番タイプですね。



細かく分析すると。


1.25%

.   %

3.70%


って感じでしょうか?




しかし、コレがゴルフになると。


.70%

.20%

.10%


になるから俺も大概いい加減ですね。




ここからは3番タイプの話しですので理解出来ない方はきっとご自分が1番か2番タイプなのだと言う事でやり過ごして頂けたら幸いです。




ロードの軽量化って大体(3番タイプ)の人が一度はハマる疫病みたいなモノだそうで、、、。



100g削るのに万円とかなんとか、、、💦



車もオートバイも突き詰めるとパワーウェイトレシオに行き着くわけですが、その前にカスタムポイントはたくさんあるので軽量化の前にパワーアップや制動力アップやサスペンションなんかに着手するのがセオリーですが、ロードバイクに関してはパワーアップ=自分自身の走力アップなのでそこは見て見ぬふりを決め込みバイク側のカスタムで出来る事がないかを考えると意外と少ない事に気がつきます。



ロードバイクのパーツは高くて性能の良いものになるにつれ、もれなく重量も軽くなってくるの(むしろメーカー側があえて重いのから徐々に軽くすることでグレードアップさせようとする魂胆が見え見え)ですが、本当に細かい部品ひとつ取っても地味に軽量化させてきます。



そもそもプロでもなくレースにも出ない俺にグラム単位の軽量化なんて必要か否か?とか、自分が23kg痩せればいいんじゃね?とかの屁理屈(屁理屈どころか至極真っ当な意見)は3番タイプの俺には通用しません✋


ハマったからにはそれなりに納得できる形にしないと気が済まない。という面倒くさい上に無駄の多い性分なので仕方がない。


それが3番タイプです(決めつけ)



と、言うわけで既定路線よろしく軽量化の沼に自ら片足突っ込んだ俺ですが、ゴールがなければその沼は底なし沼になる事は数々の失敗 経験から学んでますのでとりあえずUCI規定とやらの6.8kgをゴールとします。



前置きが長くなってしまったので2回に分ける事にします。


次回につづく(と思います💦)