ハンドルをボントレガーのすげぇかっこいいヤツにしたお話です。
ロードを買う時に当然ハンドルも交換する気マンマンだった俺に店員さんがオススメしてくれたハンドルがこちら。
ボントレガー
「XXX Integrated Bar/Stem」
ハンドルとステムが一体になったカーボンハンドルです。
このツルンとした見た目がかなりツボです。
見た目だけでなくこのハンドル、とても軽い。
ハンドルとステムで(一体型だからね)なんと、220g!
もともとÉmonda SL6に付いてるハンドルとステムもアルミの中では軽いモノが付いているのですがそれでも合わせて400g。
180gも軽いッス。
この最強ハンドルの唯一の欠点はポジションの微調整が効かない事。
1度購入したらステムを伸ばしたりハンドルの角度を変える事が出来ない。
しかし俺は先日フィッティングを受けてその際に出た最適値に合うサイズをその場で注文したので問題ナッシング。(サイズは400/100でした)
せっかくフィッティングを受けたのでショップで取り付けしてもらいました。
ワイヤリングも見直してもらい、かなりスッキリとしたハンドル周り。
最高にダサかった突き出しもバッサリとカットしてバーテープも薄いのに替えた。
ハンドル周りで200gくらい軽くなった。
ハンドル持ってフロント上げると思わず
「軽っ‼︎」ってなります。
これでエレベーターに乗せる時、楽になるぜ‼︎
(乗ってる時じゃないのかよっ💦)
バーテープは真っ黒と赤のドットがあるのと迷って穴が小さいからあまり赤が目立たないと思って赤のドット入りにしたら、テープ巻く時に結構引っ張って思ったより赤が主張して失敗だったなコレ。
(まぁバーテープなんて消耗品だからいいけど)
できればサイコンもライトも付けない超スッキリ仕様でいきたいけどサイコンは必需品だからしょうがないとして、ライトは夜走る時以外は外しとこう。
「ビフォー」
「アフター」
自己満指数の高い(値段も高いが)カスタムで余は満足です。