どうも、『じゅっこみかん弟』です

お久しぶりでございます<(_ _)>

昨日『じゅっこみかん弟』は、遂に念願の・・・

『漁の見学』

を行うことが出来ました

自宅を３時５０分に出発

愛媛県新居浜市～愛媛県の大島・宮窪町
に向かいました

到着は５時３０分

早速船に乗り込み、『出港』

出港時は真っ暗でしたが、少し時間が経つと・・・

『朝日』

最高のロケーションです

さらに時間が経ち・・・

島が点在する『瀬戸内海』ならではの景色は、
本当に最高です

そして肝心の『漁』はと言うと・・・

『大漁』です

この時期にこの成果は珍しいようでして、
『じゅっこみかん弟』は本当にラッキーでした

さすがは『真鯛の産卵場所』です

しかし、本当にすごいのは『漁師さん』ですね・・・

僕がこのように『漁見学』させていただけるようになった経緯は
”ご紹介”です。。。

とある方に「この漁師さんは絶対に間違いない！」
と言われ、このようなご縁にまで至ったわけです

実際にその腕を目の当たりにして、
その言葉の意味を心底知ることになりました

特に、水揚げされた真鯛に対する処置が違いました

鮮度を保つための技術には目を見張りました

全ての作業にこだわりがあり、全ての作業に妥協がない・・・

本当に『研究者・探究者』の領域です

『宮窪』であがる”真鯛”は絶品

その噂はチラチラ聞いていたのですが、
その『宮窪』の中でもダントツに認められている漁師さんの実力・・・

本当に凄かったです

『大漁』という成果をあげて帰港する際の気分は
最高で、少し曇ってきた空すら全く気になりませんでした

帰港後は漁師さんのお宅で　獲ったばかりの『真鯛』を頂きました

刺身・煮つけ・焼き・・・

今まで食べた中でダントツに美味しかった・・・

脂のノリが半端でなく、味が本当に深いんです

言うまでもなく、『臭み』は全くありません

中でも一番の驚きが、煮つけにしているにも関わらず、

『身の弾力』が半端じゃない！ということです・・・。
噛んだ後に押し返される感じです・・・。

これが一番の衝撃でした

本当に素晴らしい体験をさせていただきました

ご縁に感謝です

それでは、おやすみなさいです

最後に・・・

『通称：笑う魚』

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初・漁見学