これから、FC2のブログに引っ越します。
URLは、
http://nezumihashirokatta.blog.fc2.com/

コメントや拍手(してくださる人がいるなら)は、アカウントなしでもできるので、宜しくお願いします。

なぜ引っ越すのかというとですね、

1、友達がFC2だ。
2、尊敬するゲーム製作者様たちがことごとくFC2だ。


です。

使い慣れたブログを離れるのはちょっと寂しいし、コメントしてくれた方にも面倒をおかけしますが、宜しくお願いします。

ようし、ゲーム製作してやる待ってろVXAce!
どうも、aslameです。
イギリスに約二週間、ホームステイに行ってきました。
ホストファミリーもいい人で面白かったし、町並みはきれいだし、もうすごかった。

というか、アメリカ帰りの次がイギリス帰りってどういうこっちゃあ。

もういちいち書いたら、一日はかかるほどいろいろあったので、ちょっとだけ。

私、世界史で特に近代から現代のあたりが大好物で、博物館にそういうものを見つけると奇声をあげて踊りだすような種族なんですが、



イギリスで 歴史に関する本を 手に入れた!



もうね、これがイギリス南東部、まあロンドンのあたりの地域に関することを書いた本なんですが、写真とかいっぱいあって何これうばばばばb
飛行機とか、工場とか、家族の写真とか、本当にいろいろあった!
最初の方だけ電子辞書を酷使して読んだけど、本文はきつかった。写真の注釈みたいなので精一杯。
ホストマザーに見せたら、空爆で崩れた家の写真を見て「あ、ここは家から車で五分くらいのところ」とか言われてもうほんとにエキサイティッド。
優勝した地元のスポーツチームのキャプテンがフランスで戦死したとかいう新聞記事もでていて、臨場感がすごかったです。

ホストマザーから、原爆で死んだ人はどれぐらいか聞かれたので、約30万人と答えたら、すっごくびっくりしていた。うちの市も空爆されたとか、そういう話をしていたら、すごく楽しかった。

書き方が悪いと思うけれど、ひとつのことに対するほかの国の人の生の声を聞くって、すっごく楽しいです。世界は本当に広い、とも狭い、とも感じます。
ちなみに、WiiとX-Boxはすっごい広まってた。



ははは、宿題がやばいんだ!だって、ホームステイしていたからね!これからやるよパトラッシュ。実は俺、新入生なんだぜパトラッシュ。内部生だから実感無いぜ。だから説教されたぜパトラッシュ。


前の更新から、ええっ!一ヶ月以上も過ぎてる!
こりゃ、広告つくなあ…。

前回アメリカについて書いたけれども、もうアメリカ行ってから一ヶ月以上もたってる…
まだお土産渡してないひと、本当にゴメンなさい。


語ると三時間は話せるので、ざっと。

アメリカは、本当に規模がでかいというか、ビッグな国です。国民の三分の一が肥満は伊達じゃない。
身長もでっかかったですよ、アメリカの方々。
祖母といとこと旅行したんですが、いとこはともかく私と祖母はドワーフみたいな状態。
レジの台が肩のちょっと下です。完全に小学生サイズ^^

行った場所で印象深かったのは、ボストンの旧市街?とワシントンの宇宙航空博物館。
ボストンの旧市街はレンガ造りで、窓にはちょっと花とか植えるスペースとかがある住宅が、通り沿いにずーっと並んでました。屋根裏部屋とかもあるそうです。ガス灯とか(ry

マッチ売りの少女とか、小公女セイラとか、いつでてきてもおかしくない雰囲気です。国違うけど。
アホみたいに写真をスマホでバシャバシャ撮ってました。
メガネかけてるんで、海外での日本人のテンプレート。
だってきれいなんだもん。



宇宙航空博物館は、ほぼ私の趣味です。
正確には二つの博物館へ行ったんですが、その辺割愛。
広島に原爆を落とした、かのB-29「エノラ・ゲイ」、また零戦もありました。

意外だったのは、原爆の話を語るとき、日本では死者の数とか、被爆してガンになったとか、そういう被害をセットで語りますが、アメリカでは本当に淡々としていました。
「日本軍は太平洋を広範囲占領したが、徐々に連合軍によって撤退し、原爆によってその降伏が決定的となった。」
こんな感じ。やはり、遠い国のことだから、そうなってしまうのだろうなあ。

特攻隊の話も、戦場に散った若者たちの「悲劇」ではなく、勝ち進むアメリカ軍にとっての「脅威」として描かれていました。

しかたないといえば仕方ないけど、ちょっと寂しい。
狭いと言われる世界も、案外広いものです。


はっ(・д・)



いつの間にか語ってる!割愛って言ったのに!
テスト期間中なのに!

各国の軍服を着たマネキンを、ニヤニヤしながら無言で撮っている俺は変なやつだったと思う!


以上!
ps
民族っぽい素材が見つからない。特にロシアと南米っぽいの。切実。