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2.19

猫好きのアート

S31HW発売日

あけまして

ゲゲゲのイブ

24日の朝に悪い夢を見た、悪夢というからにはあまり良い内容ではない、むしろ今年最悪の夢だ。しかし今朝の悪い夢はは通常の悪い夢とは何かが違っていた、誰かが意図的に悪い夢を見せている、そんな感じがしたのだ、そしてその正体「ナイトメア」なんだと目が覚めた時に頭にフッと浮かんだ。
 人生このかた約35年生きてきてまさか絵本や物語の中に出てくるナイトメアにお目にかかるとは思
わなかった。
 俺という人間は超理屈主義というか、夢というものは頭の中のデータが錯綜し現れるものと確信しているし、今でもそう思っている。
しかし、自分の定理を覆すようだが、これが自分の夢ではなくナイトメアの仕業だと確信しているのだ頭がおかしくなったのかとも思ったが、残念な事に非常にスッキリしている。
何かのスキにポッと頭の中に忍び込みやがったのだ、もしまだ入っているのなら追い出してやらなければならない、会社へ着くなり夢を食べると言われる空想上生き物の貘の絵を紙の上へ書いて首元から頭をなでた。
自分でも今までこんな事はした事がないが、それが一番良い方法なんじゃないかと思ったからだ。

 最近どうもおかしい、妖怪やその手のものの存在をすごく身近に感じる。
誰でもあると思うが解りやすい例をあげるとすれば、繁華街や公園、道路、それぞれの場所が持つ空気感の違い、この場所は気持ちがよくて、すごく癒されると感じられる場所もあれば、明るくてもなんだか居心地の悪い場所があったりする。
特にミナミの繁華街、例えば宗右衛門町あたり(東京で言うたら歌舞伎町?)を昼間歩くと気味がいいものではない。
きっと、魑魅魍魎(ちみもうりょう)的なものがそこら中徘徊しているのだろう
それでは魑魅魍魎というのは何なのかというと、「どろどろとした人の念」ではないのか、人の街にこそ潜んでいる、というか人が作り上げている。
夜は、華やかなネオンによって人々が行き交っているので人々しか見えないが、昼になって人々が姿を消した時に、その念だけが残りその場所の空気を作っている。
その場所には何十年もの巨大な負のエネルギーが蓄積されているのだろう
ここまで読むとネガティブ思考だと思われそうだが、そうではない日常の生活ではネガティブな事よりもポジティブに考えられる事のほうが遙かに多くネガティブな部分は年々影を潜めていっている。
 では、なぜ妖怪を語るのか、それは唯単に面白いからにすぎない。

 今年流行語大賞ともなった「ゲゲゲの~」でおなじみの水木しげるさん、彼の作品には幼少の頃よりずいぶんお世話になった。
 今年は連続テレビ小説という形で妖怪の存在を世に広めてくれたが、妖怪は確かに存在する。妖怪の
存在が感じ取れない方の為に彼が漫画という形で具現化して表現してくれた、だから水木さんの書いたそのままの妖怪を見ようとしても私たちに見えないのは当然。
妖怪というのは結果であって、それまでの課程がちゃんとある

妖怪は多種多様に渡るが、多く人がいる学校では特に多いだろう、という訳で俺も新しい妖怪を思いついた
その名も「妖怪靴隠し」
学校の授業が終わり、さあ帰ろうと下駄箱を見ると片方の靴が消えている、おかしい、困ったぞどこにあるんだ?
と困っている様子を影からケケケと笑いながら見ている2~3人の輩、それが「妖怪靴隠し」の正体。
正確に言うと妖怪靴隠しは心に巣くう妖怪なので、あの子が気に食わないと思った心の隙間を狙って寄生して靴を隠すという行為をさせる

こう考えたら、身の周りに妖怪はくさる程いる。
特に最近多い妖怪は「妖怪てんこ盛り」
この妖怪の達の悪いところは、あともうちょっとだけなら大丈夫という人間の弱い心理を利用してどんどんエスカレートさせる事だ
ごはん大盛り無料と聞けば、反射的に「大盛り」と言わせたり、ビュッフェでついつい食べきれない量を取ってしまうもこの妖怪の仕業、しかしこの妖怪はそれだけに留まらない、コンパで「わぁ~すごい!」と言われたいが為についつい話しを盛って盛りすぎて後から収拾がつかなくなるほどてんこ盛りしてしまうのもこの妖怪の仕業だ
こうなると最後には「妖怪開き直り」もセット登場する事になるが

俺自身スピリチュアルな本はあまり読まず、社会経済などむしろ現実的な内容の本が多いが、最近、発想が現代というよりも古代の人の考えになってきている、う~んなんというか、科学的な理屈ではない現象に対して、そう思わざる得ないのだ。

今日はイブの日、恋愛に関係無い行動だが、ある行動に出た、いつもならそうはしようとしなかったがちょっとだけ勇気がでたので行動に移した。結果、今は心が晴れ晴れとしている。
なぜちょっとだけ勇気が出たのかと思うと、一足早いサンタクロースのプレゼントなのだろう
2年前のブログ記事でもサンタクロースについてふれているが、うん、そうなんだ、きっとサンタクロースというのはそういう物なんだろう
子供の頃に会いたくても会えなかったサンタクロース、なぜ会えなかったのかそれは妖怪と同じで
頭の中の「イメージのサンタクロース」しか見ようとしていなかったからだ、それなら見えるはずもない、しかし今はサンタクロースは絶対にいると確信している
ナイトメアの存在を確信したその日にサンタクロースの存在を確信するとはまるで「ナイトメアビフォアクリスマス」のようだなと苦笑した。

久々にペンをとったら、写真も無く文章だけのこんな内容・・・

文章力も落ちたし頭の中も支離滅裂

あ、最後に宝塚の手塚治虫記念館で星新一展が開催されるという事なので
先日行ってきました。

夢にまでみたボッコちゃんの生原稿を見た時は感動しましたね
やっぱりこの2人はすごいなぁ・・・

物書きにもう一度挑戦するか
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