どうもこんばんわ、りゅーちゃんです。
今日は持病の「うつ病」について、ここに書き留めておきたいと思います。
私は中等度、高寄りの「うつ病」を患っております。
ともかく気分の上下のコントロールが難しく、また身体に影響が出ることが多いです。
特に眠れない、眠れないことにより次の日体調が悪いなど。
さっきまで楽しかったはずのことが、急に楽しくなくなってしまうなど。
薬で対処はしますが、整体や散歩を行って、体の流れを良くし、体調管理を補う必要があります。
薬ははっきり言って、+-を0にする、または-寄りにならないようにするためのものでしかありません。
+に向いていくことは、薬だけでなく、生活環境が変わって、何かしら良い影響が出てくれば、+の方向に向かっていくのだと思います。
現に元気になる薬をもらってはいますが、おそらく-に作用しないだけで、ほぼ±0担っているだけだと思っています。
では、皆さんが思う「うつ病」とはなんでしょうか。
きっと外見からすると、結構な頻度で「ネガティブ」な発言をしていたり、落ち込んでいる、下向きな考え方をしている、そういうイメージがついている人、だと思いますが、それは一部にすぎません。
現代社会において、幾ら働けていても、着ぐるみイベントのような交流会に行けていても、「うつ」が進行していく、ないし「うつ」になってしまっている可能性があります。
「うつ」は「身体」と「精神」両方に異常をきたすことが多いです。
それも全て、シチュエーションによっておこる場所、時間、状態がバラバラであるといえます。
特に「仕事」で無理をしたり、ストレスをためたりして、土日はそのストレスなどを発散するために「イベント」に行く。
これは一見すると、まあ悪くないことではあります。がしかし、私はこのパターンを繰り返すのはあまり良いとは思いません。
「仕事」というのは「お金」をもらうために、「生活」をするためにするものですから、仕方がないものではありますが、「無理」をしてまでするものではありません。 無理を強いられているのであれば、それはもうその職場が悪い可能性があります。
その中、イベントに行くというのは、「身体」に負担がかかります。 それも土日両日であれば、休みもなくその次の日は仕事です。
「うつ」というのは個人的な目線で見ると、「身体」ないし「精神」のどちらからでも入り込んでしまうものだと思っています。
「精神」からなる「うつ」は思考が下向きに、やる気が出なかったり、面白かったことが面白くなかったり、と気が付きやすいもので、「身体」の場合、「疲れているだけ」で続けることが出来てしまうことが多々あるので、突然ぱたりと「精神」に影響がでることがあります。
そのパターンこそが、非常に怖い部分です。
そうなった時、仕事にやる気がなくなり、疲れたままになり、疲れが取れないまま、過ごすことになるでしょう。
そうすると段々と深みにはまってしまい、あるラインを超えた瞬間、「身体」や「精神」に一気に異常をきたします。
ですから、休みの日というのを必ず設ける必要があります。
ハッキリ言って、1日だけでも大きく変わると思います。
土曜日イベントに向かい、日曜日は丸々家で過ごし、体を休めること。
使命感や自身の人気を得るために、といって繰り返していると、必ずとこかに悪い影響がでることでしょう。
なので、私は私のようになってほしくないがために、人に声をかけることが多いです。
あまり無理しないでね、休める日はしっかり休んでね、たまには家で1日ごはん食べて寝るだけでもいいんだよ、と。
ハッキリ言って、なってからでは遅いです。
治るかどうかは、程度にもよりますが、私の場合、障碍者手帳2級、障害者年金2級の程度にまで陥りました。
つまり、事実上働くことが医者から止められている状態、というレベルになります。
こうなってしまってはもう、改善に向かうには相当な時間がかかります。
「うつ」になるのは突然であり、割と簡単になります。
しかし、治すには非常な時間を要します。
そして、なってしまえば、周りに悪い影響を与えてしまう可能性もあります。
錯乱や癇癪を起してしまい、良いイメージが持たれないかもしれなくなります。
そうるすると、負のループが始まっていきます。
なので、皆さん、無理は絶対にしないでください。
これはつらい、疲れた、やめたい、そう思ったら一度手を止めることは大事です。
生活のためと思って続けていると、突然やってきますから。
自分を大事にしてください。
お金がなくとも、辞めて、お役所や失業手当、傷病手当、など、様々な制度があります。
利用することは決してネガティブなことではありません。
思い当たる節があって、駄目になってるな、と思ったら、出来る限り改善に向くよう、行動してください。
僕にような人になってしまっては、全てが遅くなってしまいますからね。
もし陥りそうになってる方がいたら、ご自愛なさってくださいね。
それでは、また。