前回の更新からだいぶ時間が経ってしまいましたね(^^;
というのもいろいろと悩んでいたんです。
家族について語るにあたって、自分の家族の過去を書くべきか、書かないべきか、、、、
自分の家族のことをみなさんにお伝えできれば、どうして私が「家族」の大切さについて考えるようになったのかを分かって頂けるのではないか、と思っていました。
しかし、悩んだ挙げ句ここには書かないことを決めました。
もし仮に、このブログを読んで頂いた上で、私に個人的に聞きたいという方がいたら、そのときは包み隠さず全てをお伝えしますし、何故ここに書かなかったのかもお話させて頂きます。
なのでここでは私の過去を語らずに、
「家族の大切さ」
についてお話させて頂きます。
「あなたは家族を大切にしていますか?」
と、前回みなさんにお聞きしましたが、その後そのことに関してある方からお話して頂いたことで、新たな気付きがありました。
それは、
「家族を大切にする」
ということと、
「家族を大切に思う」
ということは別物で、後者ができていればいいのではないか。
ということです。
こういうと語弊が生まれてしまうと思うので少し解説します。
この両者の何が違うのか。
前者は、
一概には言えませんが、家族と直接的に触れあう中で、「ありがとう」が言えたり、
家族で食事をする時間をとって、家族といる時間を大切にできたり、
逆に、家族を傷付けるようなことを言わないようにしたり、悲しませたりしない。
と言ったようなことが挙げられるかと思います。
それに対して後者、つまり「大切に思う」とはなんなのか。
私の考えは
「この世に生んでくれた親に感謝し、ここまで成長させてくれた家族に感謝する」
ということです。
なんらかの事情があり家族と過ごせない人、直接的に大切にできない人、家族に傷つけられた過去があり、大切にできない人。
このような理由から
「家族を大切にする」ことが難しい人もいるかと思います。
私も上記の一つに当てはまります。
そのような状況にある人の中には
「家族を大切に思う」ことでさえも難しい人もいるかと思います。
私も以前はそうでした。
詳しくは言いませんが、恨み続けて生きていました。
大人になっていくにつれ、徐々に心境の変化が生まれその「恨み」も薄れてきてはいましたが、心の奥底では拭い切れていませんでした。
しかし、あることをきっかけに私の考え方に大きな変化が生まれました。
それは、
「幸せとは何か」
ということを、自分自身に問いかけたときでした。
家庭に問題が起き、
初めて大きな挫折を味わったことで人生の路頭に迷い、
引きこもりになった時期もあり、
暴力的になり家族を傷つけたこともあり、
借金を背負って学校に行かずにアルバイトをしている時期もあり、、、、、
そんな自分の過去を振り返った時に
「どうして自分はこんなに不幸なのだろう」
と思い、塞ぎ混んでいた時期がありました。
そんなときに、
「幸せとは何か」
ということを自分自身に問いかけてみました。
その結果出た答えは
「今ここにいること」
でした。
生まれた瞬間は、自分が不幸だなんて思って生まれてくる人はいませんよね。
成長していくにつれ、いろいろな経験をし、いろいろなものを見て、いろいろな人と出会い、その中で、傷つき、悲しみ、嘆き、苦しみ、、、、
そういったことを繰り返しているうちに、
自分の身に起こる不幸ばかりに目がいってしまい、「幸せとはなにか」が曖昧になっている人もいるのではないでしょうか。
とは言っても、「幸せとはなにか」とみなさんが問われれば、
彼氏といるとき
彼女といるとき
友達といるとき
テレビを見ているとき
寝ているとき
食事をしているとき
スポーツをしているとき
買い物をしているとき
自分の趣味を楽しんでいるとき、、、、
といったように、幸せを感じるときというのは人それぞれだと思います。
私も寝ているときや、食事をしているときというのはすごく幸せですし、友達といるときももちろん幸せです。
あいにく彼女はいませんが、、、笑
ですがその幸せの根底にあるものは多くの人に共通するものだと思います。
それが
「今ここにいること」
だと私は思います。
そんなの当たり前でしょ。
って思った人もいたかもしれません。
ですが、その当たり前をただ単に当たり前のこととして考えず、
ではどうして今ここにいるのか、どうして彼氏や彼女と同じ時間を過ごせるのか、好きなことを好きなだけできるのか考えてみてほしいのです。
答えは1つ
お父さん、お母さんがあなたをこの世に産んでくれたから
ですよね。
ここで前回とは少し言葉を変えてみなさんに質問します。
「家族を大切に思っていますか?」
どうでしょうか。
自信を持って、大切に思っている、と言える人は本当に素晴らしいと思います。
これからもぜひ大切に思い続けてください。
繰り返しにはなりますが
「家族を大切に思う」とは
「この世に生んでくれた親に感謝し、ここまで成長させてくれた家族に感謝する」
ということだと私は思っています。
小さい頃は、
家族全員で食卓を囲み食事をし
休みの日には家族で出掛けたり
お父さん、お母さんに遊んでもらったり
誕生日には家族全員でケーキを食べて、プレゼントをもらって
クリスマス、お正月もいつも家族と過ごし
運動会や何かの大会の時にはお弁当を作ってくれて応援してくれたり、、、
思い返してみれば数えきれないほど家族と過ごした記憶が蘇ってくると思います。
そのような思い出の中にはいつも笑顔が溢れていて、当たり前のように幸せを感じていたのではないでしょうか。
しかし、恐らくこのブログをご覧になられている方々は年齢的にも、昔ほど家族と過ごす時間というのは極端に減っていると思います。
大学生で親元を離れて暮らしている人、結婚して新しい家族と暮らしている人、
彼氏や彼女と同棲している人もいるはずです。
家族と暮らしている人も、学校、バイト、仕事、遊び、付き合い等で家族と過ごす時間は昔と比べれば多くはないですよね。
だからこそ、「家族」について一度真剣に考えて欲しいのです。
生まれてから死ぬまでのおよそ80年の期間の中で、自分を産んでくれて育ててくれた家族と過ごせる時間というのは、多くの人が80年のうちの半分、いや、それよりも少ないかもしれません。
みなさんには、家族と過ごせる残りの時間を悔いを残すことなく過ごすためにも、
家族を大切に思い続けてほしいと思います。
そして、「大切にする」ことができるのであれば、今までできていなかった
普段から ありがとう を伝えること
父の日、母の日、敬老の日に感謝の気持ちを伝えること
家族と食事をする時間を作ること
のような、なにか具体的な行動をとって頂ければと思います。
家族を大切に思い、「今ここにいること」に幸せを感じて生きていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでも何かを感じ取ってくれて、気持ちの変化が生まれてくれれば幸いです。
もしかしたら、これを読んで不快な気持ちになったかたもいるかもしれません。
どんな意見でもいいので素直な気持ちを伝えて頂ければと思います。
