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街頭紙芝居大会

$かわかみりゅうのブログ-街頭紙芝居
上野で今 熱い街頭紙芝居大会 開催中!
私 きょうは ふつ~のお客さんで楽しんでいます!
紙芝居って いいネ!

博多どんたくとライオンズ

私の故郷 福岡では、今日から「博多どんたく」という
お祭が始まりました。

もうだいぶ「博多どんたく」を見ていません。

「博多どんたく」で思い出すのは
福岡にあったプロ野球チーム ライオンズ。

「博多どんたく」に合わせて
平和台球場では「どんたくシリーズ」という
連戦が組まれ、いつも好試合をくり広げていました。

「どんたくシリーズ」中の平和台球場で見た
竹之内雅史選手のサヨナラホームランは
一生忘れられません。

また、太平洋クラブライオンズの時代
打撃のすごい選手ばかりを集めた
「どんたく打線」というものもありました。
(別名「山賊打線」ともいいました)

まさに男のチームという感じで
竹之内選手がファールフライを落として
しまった!と苦笑いして舌を出したのを見て
江藤慎一監督がムチャクチャに怒って
ベンチに戻ってきた竹之内選手と江藤監督が
殴り合いのケンカをしたそうです。

そのケンカの直後
打席に立った竹之内選手は
怒りをボールにぶつけ
ホームランをかっ飛ばしたのです。
鬼の形相で三塁を回る姿を見て
なんでホームランを打ったのに
うれしくないんだろうと
事情を知らない私は
不思議に思った記憶があります。

本当に荒っぽいチームでした。

また「博多どんたく」では、その昔
花が飾りつけられた西鉄の「花電車」が
走っていました。
市電廃止後は「花自動車」が
市内を走るようになりました。

クラウンライターライオンズと名前を変えた後
選手たちが「花自動車」に乗って
パレードをしているのを見た記憶があります。

「博多どんたく」・・・
それは私にとって失われたライオンズと共にある
故郷の懐かしい風景です。

三等重役

このゴールデンウイークは
人ごみを避けて出かけないことにしていたけど
映画のチケットを頂いたので
行ってきました!

「東京国立近代美術館フィルムセンター」
$かわかみりゅうのブログ-フィルムセンター

ここでは今
「映画の中の日本文学 Part3」というテーマで
連日たくさんの古い日本映画が上映されています。
(一般500円 65歳以上は300円と安い!
外壁が工事中で 少し分かりにくいです)

今日見た映画は、源氏鶏太原作の「三等重役」
(監督 春原政久 出演 河村黎吉、森繁久彌)

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1952年度の東宝の作品ですが
ユーモアあふれる ほのぼのした内容で
見終わった後
本当によいものを見たなぁ・・・
と、うれしくなる映画でした。

映画が終わると
満員の大ホールの一部から
拍手が起きていました。

この「東京国立近代美術館フィルムセンター」には
展示館もあります。
その展示館で いま見たばかりの「三等重役」の
スチールを眺めていたら
ご年配の人品卑しからぬご婦人が
「この映画良かったでしょ?」と
話しかけてこられました。

「この映画、シリーズにしたかったのに
主演の河村黎吉さんが
早くにお亡くなりになったので
長いシリーズに出来なかったんですって」と
ご婦人が教えてくれました。

ご事情に詳しい方だなと思っていると
「私、この映画の監督の娘なんです」とおっしゃいました。

きっと、先ほどの大ホールで映画をご覧になり
たくさんのお客さんが笑ったり泣いたりするのを見て
今さらながら、映画監督であったお父様を
誇らしく思われたのでしょう。

目をキラキラ輝かせて映画のお話をなさる娘さんも
とても素敵な方でした。

今日は、古き良き時代の映画と
映画文化というものを感じた
楽しく素敵な一日でした。

映画一本で 素敵な一日・・・

全然映画ほどではありませんが
私の作るテレビ番組も
私の演じる紙芝居も
人を素敵にできたらいいなぁ・・・と
あらためて思った一日でもありました・・