どうも皆さんいきなりお久しぶりです。
さて前回日記ではミクシイ日記と連動させましたが、辞めます!(キリッ
その代わり、ミクシイ日記とこちらのブログの内容に少し連動性を持たせて同時編集してみたいと思います。
ブログではちょっとお堅い事書きつつ、ミクシイで砕いて書いてみる、と言うような形を想像してます。
私のミクシイは↓
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=10288335&from=navi
さて本題。
実は先日、「コメント力―「できる人」はここがちがう (ちくま文庫、齋藤孝著)」という本を読みまして。
物凄く自分の今の関心に近い事を仰っていて共感した一方で、
相当自分にこの「コメント力」がないということを痛感したって言うお話です。
内容は面倒なんでざっくり省きますが。。
これってようはパーソナルブランディング(=以下PB)の一つの方法論なのではないか、
つまり自分と言う人間をいかに強く印象付けられるかのテクニックであると思います。
PBはひと言で言うと「自分をブランド化することだ」なんて言いますが、
「言語的にも非言語的にも一個人としての印象を強めていく活動」と言えばしっくり来るのでは??
PBって言語的に話す事だけでなく、振る舞いとかの非言語的なものも含まれるらしいですが、
今回はコメント力なんで言語的なもののみに絞ります。
なぜ今PBなのか?もう少し自分なりのPBの必要性について書いていきます。
自分も就活の面接で苦しめられた身なのでその印象からも言えますが、
「何で他でなく自分なのか、あるいはその相手でなければならないのか」
これ相当重要視されている事だと感じます。(説得の基本ではあるのですが。。。)
実際自分も、こうした差別化が会社単位でも重要だと考えたところから、現在の就職先を決めました。
単に自分でなければという思いを訴えるなら様々方法はあると思います。
しかし相手に納得させ、印象付けるためには分かりやすくなければなりません。
そのための最も分かりやすい手段が差別化であり、比較だと考えています。
つまり他人との比較、差別化を通して相手を納得、印象付けるプロセスが、
PBの原点なのではと考えています。(当たり前?)
そしてその印象や理解に基づいて相手が考え、最もあっている選択をする。
これは仕事でも恋愛でもなんにでも当てはまります。だからこそ、PBが必要なのだと考えます。
すこし抽象化しすぎたので具体例を挙げてみます。
せっかくなんで恋愛を題材にすると
ある女の子が3人の男の子に言い寄られているところを想定しましょう。
A「あなたは本当にきれいだ。おまけに性格もいい。最高だ。僕と付き合ってくれ!!」
B「二年前に君にあったときからほんとに好きなんだ。いっつも君のことばかり考えてた!!付き合ってくれ!!」
C「君の熱しやすく冷めやすい性格でも、楽しませる事好きな僕なら絶対飽きさせない。付き合ってくれ!!」
好みはあるでしょうが、多分Cが一番説得力があると感じるのではないでしょうか。
なぜなら、
1、なんで自分でなければならないかをきちんと伝えられているから。
2、楽しませる事好きだと、他の人との違いをはっきり印象付け、納得させているから。
3、その違いが具体的で、相手の事まで考えて違いを述べているから。
と考えます。
この考え方は下記の本の考え方も踏襲しています。
「面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと - 会場に行く電車の中でも「挽回」できる!(プレシデント社)」
就活は恋愛だなんていい方をよくされますが、恋愛が一番学生に身近なだけで、
結構様々なシーンでこの差別化→相手への印象付け→選択させるというプロセスは存在します。
そこでいかに相手に選択させるために、的確な差別化、印象付けを相手にさせるかか重要。
そして相手との対峙で言語的コミュニケーション、コメント力は不可欠と言えると思います。
だからこそのコメント力、PBだと私は考えています。
<余談>
明日(7月29日)に私は仙台~神奈川間を原付で縦断します。
実況をツイッターでするつもりなのでヨロシクです。
さて前回日記ではミクシイ日記と連動させましたが、辞めます!(キリッ
その代わり、ミクシイ日記とこちらのブログの内容に少し連動性を持たせて同時編集してみたいと思います。
ブログではちょっとお堅い事書きつつ、ミクシイで砕いて書いてみる、と言うような形を想像してます。
私のミクシイは↓
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=10288335&from=navi
さて本題。
実は先日、「コメント力―「できる人」はここがちがう (ちくま文庫、齋藤孝著)」という本を読みまして。
物凄く自分の今の関心に近い事を仰っていて共感した一方で、
相当自分にこの「コメント力」がないということを痛感したって言うお話です。
内容は面倒なんでざっくり省きますが。。
これってようはパーソナルブランディング(=以下PB)の一つの方法論なのではないか、
つまり自分と言う人間をいかに強く印象付けられるかのテクニックであると思います。
PBはひと言で言うと「自分をブランド化することだ」なんて言いますが、
「言語的にも非言語的にも一個人としての印象を強めていく活動」と言えばしっくり来るのでは??
PBって言語的に話す事だけでなく、振る舞いとかの非言語的なものも含まれるらしいですが、
今回はコメント力なんで言語的なもののみに絞ります。
なぜ今PBなのか?もう少し自分なりのPBの必要性について書いていきます。
自分も就活の面接で苦しめられた身なのでその印象からも言えますが、
「何で他でなく自分なのか、あるいはその相手でなければならないのか」
これ相当重要視されている事だと感じます。(説得の基本ではあるのですが。。。)
実際自分も、こうした差別化が会社単位でも重要だと考えたところから、現在の就職先を決めました。
単に自分でなければという思いを訴えるなら様々方法はあると思います。
しかし相手に納得させ、印象付けるためには分かりやすくなければなりません。
そのための最も分かりやすい手段が差別化であり、比較だと考えています。
つまり他人との比較、差別化を通して相手を納得、印象付けるプロセスが、
PBの原点なのではと考えています。(当たり前?)
そしてその印象や理解に基づいて相手が考え、最もあっている選択をする。
これは仕事でも恋愛でもなんにでも当てはまります。だからこそ、PBが必要なのだと考えます。
すこし抽象化しすぎたので具体例を挙げてみます。
せっかくなんで恋愛を題材にすると
ある女の子が3人の男の子に言い寄られているところを想定しましょう。
A「あなたは本当にきれいだ。おまけに性格もいい。最高だ。僕と付き合ってくれ!!」
B「二年前に君にあったときからほんとに好きなんだ。いっつも君のことばかり考えてた!!付き合ってくれ!!」
C「君の熱しやすく冷めやすい性格でも、楽しませる事好きな僕なら絶対飽きさせない。付き合ってくれ!!」
好みはあるでしょうが、多分Cが一番説得力があると感じるのではないでしょうか。
なぜなら、
1、なんで自分でなければならないかをきちんと伝えられているから。
2、楽しませる事好きだと、他の人との違いをはっきり印象付け、納得させているから。
3、その違いが具体的で、相手の事まで考えて違いを述べているから。
と考えます。
この考え方は下記の本の考え方も踏襲しています。
「面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと - 会場に行く電車の中でも「挽回」できる!(プレシデント社)」
就活は恋愛だなんていい方をよくされますが、恋愛が一番学生に身近なだけで、
結構様々なシーンでこの差別化→相手への印象付け→選択させるというプロセスは存在します。
そこでいかに相手に選択させるために、的確な差別化、印象付けを相手にさせるかか重要。
そして相手との対峙で言語的コミュニケーション、コメント力は不可欠と言えると思います。
だからこそのコメント力、PBだと私は考えています。
<余談>
明日(7月29日)に私は仙台~神奈川間を原付で縦断します。
実況をツイッターでするつもりなのでヨロシクです。