~その①~から続く
②この徴用工判決を韓国と日本はどう言っているのでしょうか?
上の記事の中の
「強制徴用問題を解決するための外交的努力」
「最高裁判決履行問題の円満な解決方案力が尽くされていない状況」
「両国国民と被害者の共感を得られる合理的方案を共に議論」
とはどういうことなのでしょうか?
まず、「強制徴用問題を解決するための外交努力」とはどういうことでしょうか。
それは「日本と韓国が話し合って解決しましょう」ということを意味します。
ちょっと待ってください。①で、徴用工問題は、韓国の国家的詐欺であり、しかももう支払い済であり、日本がこれ以上することはありません。どういうことでしょう?
それはつまり韓国の「文化」でもある「おかわり」を要求しているということです。
慰安婦問題でも、これまでに歴代首相が何度も謝罪し、小泉首相の時にはさらに「償い金」200万円も渡しておきながら、それでもなお償いと賠償を要求し続けてきました。
日本人はあまり知らない!日本は慰安婦のためにこんなに謝っている。
安倍首相と朴槿恵大統領の時に「不可逆(元には戻らない)」という言葉まで入れて、日本が10億円の財源をだし、慰安婦を癒す財団をつくった合意も、75%の元慰安婦が同意したのに、のこりが反対したために「被害者の立場に立っていなかった不備のある合意だった」と先日財団が文大統領によって解散されてしまいました。
覆(くつがえ)したものの、世界的を前に合意してしまった手前、これ以上慰安婦ネタで日本にタカれなくなってしまった韓国は、次のタカりネタとして徴用工を持ち出してきた感があります。
すでに支払い済、しかも徴用工でもないただの労働者問題を掘り起こし、そして「話し合いに応じろ」というのは「解決したことなんか関係ない。もっと払え」ということなのです。
「最高裁判決履行問題の円満な解決法案力が尽くされていない状況」
韓国では「三権分立(政府は国会や裁判所の判断に圧力をかけてはいけない)」を尊重している文明的国家だ。日本もそれを尊重しろ、と言っています。
しかし①で述べたように、そもそも最高裁判所の長官を訴えて罪を着せたり、自分の言うことを聞く人間を裁判官にしていることからしてその三権分離も守られない非文明国家であることにはしらんぷりをしています。
それに、たとえ国内の法律でどのように判断されようとも、国家間の約束は守らなければならないのです。なぜなら、法律はその国々で違うものですから、それが変わるたびに国の約束が変わっていては、国際的につきあっていくことができないからです。
なので、政府が他の国と約束してしまったことが違法だと判断されたのなら、それはその国の中で何とかするべきもので、他の国に「だから約束を変えてください」などという恥ずかしいことはとてもできないものなのです。
日本からすれば、文大統領が韓国内で法律を好きなように変えたり、それで国内で問題になろうとも「しらんがな」ということですので、それについて話し合いに付き合う必要などないのです。
文字数が4000文字を超えてしまうので
~その③~に続く