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海外旅行の体験談をダラダラと連載中!

真夏の夜の本当にあった怖スギルはなし叫び叫び



けっして一人では・・・


けっして心臓が弱い方は・・・


けっして沖縄が好きな方は・・・


けっして未成年者は・・・


そして必ず・・・



怖い度 満月満月満月満月満月+a



これは、今から10年以上前に実際体験した話しでございます。


沖縄県にある某民宿で住込みヘルパーとして働いていたときの話しでございます。


私は、片道の航空券だけを持って遙々沖縄県某所を訪れました。



ときは梅雨の真っ只中、島は不気味なほど分厚い雲に覆われ蒸し暑い日が続いておりました。



鬱蒼(うっそう)とした山が聳(そび)え立ち、今にもプテラノドンが飛んで来そう場所です。



まるで、映画のジュラシックパークの世界に迷い込んだかのような印象を受けたのでございます。



当民宿で働く先輩ヘルパーさんもとても親切で、いろいろ不安を抱きながらも沖縄での生活がスタートしたのでございます。


調理、掃除、草むしり、畑仕事、送迎など。初めての接客業でございました。



翌日から、空き地を開墾(かいこん)して畑を造るから草むしりをするように仰せつかりました。



そこは、荒れ果てた土地で草むしりって程度の作業では済みません。



自分の背丈ほどもある草が生え乱れ鍬や鎌などを使い根こそぎ抜いていきます



鍬を土に入れ根こそぎ草を抜いていると、何やら白い物体が多数出て来ました。



よく見ると、それは、


白骨化した骨でした



草を根こそぎ抜けば抜くほど土が荒らされ、土の中に眠っていた白骨が掘り起こされるってわけです。



小さい骨や丸みを帯びた骨が次から次へと出てきます。


丸みを帯びた白骨は頭蓋骨の一部だと判明(自己判断)


そして骨盤の一部の様な骨も・・・ドクロ








そして、ある日の夜の11時ごろ、仕事を終えシャワーを浴びたあとのことです。


住み込みヘルパーたちが寝泊りする部屋に戻り荷物を整理していると、ドアの外に何か白い人影がフワ
~と見えました。



始めは先輩ヘルパーが部屋に戻って来たのだと思って気にも留めませんでした。



ところが、何気なくドアの外を見ても誰もいません


いつまで経っても部屋に誰も入って来ません


民宿に戻り、今起った不可解な事件を先輩ヘルパーに話しました



すると、先輩ヘルパーから言われました。


この民宿出るんだよってオバケ



ある客室を掃除していると霊的なものを感じたり、その客室にはお札やお守りが貼ってあるってことを


その話しは常連客も知っているほどの有名な話であることってことを・・・。


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怪しい人影を見た部屋右矢印右矢印

                                                        
 



『客室を掃除していると霊的なものを感じる』という先輩の言葉にある記憶が甦りました。



ある日、客室を掃除していると隣の客室を掃除している女性ヘルパーが突然悲鳴を上げたことを・・・。


キャ~~・・・



それは、その○○と言われる部屋からでした。


その悲鳴に気付いてその場に駆け寄ると、何やら怪しく蠢くものを発見しました叫び



以前にもあんなことが起こったばかりなので頭がパニックでした。



夜、同室のヘルパーさんたちは送別会で外出とのこと。


部屋に一人残されたわたしは、白い人影と発見された白骨のことで恐怖で怯えていました



透明な窓、だらしなく垂れ下がった白いカーテンの向こうには街灯一つない真っ暗闇が広がります。



恐怖で眠れないわたしは、つい窓の外へと目を向けてしまいました・・・。



窓の外から誰かが覗いていたらどうしようなんて事を考えてしまいました。


部屋の中にある、粘着式のねずみ捕りに捕まり憔悴(しょうすい)しきった一匹のネズミが夜になると騒ぎ始めます


チュ~チュ~チュ~・・・ガサゴソ、ガサゴソ・・・チュ~チュ~チュ~・・・




憔悴して痩せ細った身体のどこにそんな力が残っているのか、この世に別れを言っているようにも聞こえます。


室内の壁には沖縄独特の大きなゴキブリ、クモ、ヤモリなどの昆虫が多数蠢(うご)めいき、ネズミが駆け回っています。



カタッカタッカタッカタッ・・・カタッカタッカタッカタッ・・・シャカシャカシャカ・・・シャカシャカシャカ・・・チュ~チュ~チュ~・・・



外では夜行性の鳥や蛙などが不気味に鳴いていました。



ホ~ホ~ホ~・・・コロコロコロ・・・ホ~ホ~ホ~・・・



まるで、何かを呼び起すかのようにも聞こえます。



そして、あざ笑うかのようにヤモリが不気味な笑い声をはっしています。



ケッケッケッケッ・・・



気温の割には冷たい風が窓から窓へ通り抜けます。


これらの昆虫の声や足音などが、より一層と島の闇での恐怖を書き立てます



一睡も出来ずまま、朝を向かえました。



畑から出て来た白骨死体は動物なのか人間なのかは未だに闇の中でございます。



白い人影と白骨死体の因果関係はハッキリしていませんが、



ただ言えるのは、以前この民宿に泊まっていた男女が行方不明になり今もなお消息不明であること・・・。



沖縄では今でも遺骨収集がされるほど沖縄戦の激戦地だったこと・・・。




こんな不可解な出来事から数日後、近くにある平和で静かな場所で殺人事件が起きました。

この殺人事件をきっかけに沖縄の旅人に厳しい規則が出来たのでございました。



沖縄を訪れたらむやみに土を掘らないで下さい


サンゴの欠片だと思って持って帰らないで下さい。


きっとそれは・・・叫び叫び