さて今回は前回の話を踏まえて
5つの欲求の一部を取り出してみます。
5つの欲求の特徴は多いから良い
小さいから悪いはないのですが、
大きいと満たされるまでに時間がかかり
小さいものだとすぐに満たされるという感じになります。
逆にネガティブなことが起きても同じですよね。
例えば咄嗟に電話に出るのは
力の欲求が弱いと考えられ。
あとから出る人は力の欲求はそこまで弱くない
そもそも出ない人は自由の欲求が強いとも考えられます。
これは占いや、子育て、生活の全般に使えるものなので
リアリティセラピーなどと呼ばれることもあります。
ちなみに5つの欲求を、調べる方法もありますので
選択理論心理学5つの欲求で調べて見てください。