京都でお世話になりました 元タクシー乗務員の内緒話 -16ページ目

京都でお世話になりました 元タクシー乗務員の内緒話

京都の元タクシー乗務員が運転手時代の話から時事ネタ、プライベートな話まで好き勝手に語ります
ワガママ気まま人の意見は気にしない空気は読まない私なので何が飛び出すかはわかりませんので…

うちの会社はだいたい月に単休が二回、連休が二回というのが標準の休みになります


夜勤をしていますと、朝に家に帰ってきて夕方に出勤という当然ですが、普通とは逆の生活になります


休みの日はだいたい午前中に寝て(1~2時間)昼から家の用事や買い物をしたり、遊びに行ったりして夜遅くまで過ごしました


翌日は朝食だけ食べて後は夕方まで寝ていました



連休の時は感覚的には三連休みたいな感じで、丸二日遊びに行ったり出掛けている事が多かったです


遊ぶのも家族サービスなので普段みんなと逆転した生活をしているぶん、少しでもと思い頑張りました



週のほとんどは夜型で一日徹夜、そして一般的な生活…


こういう生活リズムでいると、若い時はいいのですが、持病を持ち、少し年齢的にも下り坂に差し掛かった私にはかなりキツく感じる事もありました


入社してここまで順調にきましたが、やはり肝臓には負担がかかっていたようで、病院の血液検査でも、数値が高いので無理をしないように警告される事が多くなりました



私はブログでは夢の話をしましたが、特に仕事中に寝るようになったのは体の負担を減らす為に意図的にとった方法でした


私は売り上げよりも体をとったんです


これは昼勤に変わった後も変わらず続けました


売り上げよりも命の方が大切ですし、家族を養う為に私は倒れるわけにはいきませんでした



結果的には現在自宅療養中という不本意な状態になってしまいましたが…


嫁ともよく昼勤に変わろうかと話し合いをしました


ただ、昼勤ではたとえ観光をしても、月間では夜勤並みの給料がもらえても、年間では夜勤並みの給料が期待出来ないという問題があった事


観光出来ないと中型ではダメと言う事で勉強しないといけないし


当たり前ですが(笑)


社内資格を取って、実戦デビューまでは一年以上かかるという現実があった事です



最初は観光乗務員を目指して入社したんですが、夜勤の給料のしがらみから離れられず…


ただ、夜勤をしながらもいつの日からか強く昼勤になることを意識するようになりました


昼勤の中型乗務員の仕事は夜勤の中型乗務員と比べても観光を含め、専門性の極めて高い仕事が多くありました


乗務員も必然的に大ベテラン揃いです


私の相勤 (夜勤の私と昼勤さんとで一台の車を管理します) もよく特殊な仕事をしていました


また、大ベテランやったので、いつも気を使っていました



時を同じくしてこの営業所に来た私に中型乗務員へのてほどきをしたあの生きる伝説にも


私は観光乗務員になります言うてたのにあれはウソか?


なんて冗談とも本気とも取れる言い方でよくイジメ(笑)られました


何かが通じていたのだと思います


こういう話し合いをしながらも私が昼勤に変わったのはその一年後


きっと夜勤が好きやったんでしょう

 

次回は、人が乗り込む場所はいつも一緒です


と、言う話


別にタクシー乗り場に指定されていませんが、人の考える事はみな一緒です


そういう場所を覚えると流し営業が有利にすすみます