連休が終わった。
ちょうど去年のゴールデンウィーク
今時期に自宅の躑躅の写真をアップし記事を書いていた。
何の手入れも世話もしていなくとも、歳月は廻り、同じ幹は同じ蕾をつけ、同じ花を咲かせる…
自然というのは不思議で、力強いなと改めて思う。
その躑躅の幾本かを枝から切り分け、墓参りに行こうと思いたった。
いや、墓参りは行こうと思っていたのだが、ありきたりな佛花でなく、この庭の、父や母が毎年この季節に眺めたであろう花を持っていこうと思いついた。
以前に書いたかもしれないけれど、家の墓がある霊園は大きなアウトレットモールのすぐ隣にある。
普通なら、車で20分程度…
ただ、連休でショッピングモールに車や人が集中してしまい、近辺は大渋滞しているので
何も考えず大きな幹線道路で行けば1時間経っても到着出来ない。
外の人や、地元の人でも運転慣れしていないホリデードライバーさん達の、気の遠くなるような大渋滞を裏から裏
脇から脇へとすり抜け、回り込み20分弱で墓地へ着いた。
一応、英国ガーデン風と銘打たれた、割とこじんまりとした霊園に人影はなかった。
連休最終日…
隣のアウトレットモールの人の声や、国道を走る車の雨を弾く音が遠くに聴こえる。
静かな霊園の花壇には春の色とりどりの花や、それぞれの墓石に供えられた花が雨に打たれていた。
墓石も雨に洗い流され、掃除をするほどでもなかったが、ひととおり綺麗にして、躑躅を供え、線香をあげる。
静かに、線香の煙が灰色の空へと立ち上って行った。
来月には裏庭に紫陽花が咲くだろう…
またそれを持って来ようと思った。
明日からまた、いつもの日常が始まる。

)の草刈まさおに墓参り…
阪神
を観戦する筈だったのに…楽しみにしてたのに… 号泣
ホームランやったと思う。
