今回リフォーム工事に入った物件は家の地盤の傾きが最大で180mmあったので家をジャッキアップで上げる工事を行いました。



レーザーを当ててみてみると傾きの差が目で見てもすごいある事がわかります。


土台部分にジャッキアップを差し込んで一回で大体1mm〜3mm程上げていきます。

この時一気に一箇所だけ上げてしまうと家が崩れてしまったり壁にヒビが入ってしまい危険です。

なので慎重に上げていく事が大事になります。

少し上げて土台と基礎の間にパッキンや木材を入れ込みそれを繰り返し全体のレベルを均して行きます。

全体のレベルが0〜2mm程度まで調整をして最後に土台と基礎の間にパッキンや木材を入れ、隙間に断熱材を入れて耐震対策で3〜5mmの羽子板で固定を行います。

この写真の箇所が180ミリ下がっていた場所で完了後をみても傾きがあった事がすごいわかりやすいと思います。








上の写真のように外壁下周りと基礎の部分に隙間ができるので断熱材を入れた後でケイカル板を貼り防水処理して完成になります。


ジャッキアップ工事後は土台 大引き 根太の順で施工して最後に12ミリのベニヤを貼ってゆか大工工事は完了となります。





最後にジャッキアップ工事を行うと家の傾きが治るのでその後の工事がとてもスムーズに行う事ができます。

また、古民家投資で家賃収入をしている投資家さん達でもかなりネックになってくる部分が家の傾きだと思います。

ただ自分たちが施工する場合はレベルの差が100ミリ〜200ミリとかなり大きく傾きがある場合でも治す事が可能です。

かなり自分たちの工事の強みだと思っております。


安く家を買えても傾きがあって入居者が決まらないなど問題もあると思います。


この記事を見て頂いてそういった問題だとがある物件などを持っている方などに参考となれば幸いです。

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気になる方は是非見に行ってみてください。