古家再生 テレビ難視聴地域におけるアンテナ工事の希少価値







我々の古家物件のリフォームの際の作業工程の中に、地デジアンテナ工事がある。
 工事に取り掛かる際、各物件の電波状況は様々で、山の上のわりかし受信レベルが良好な物件もあれば、横須賀等に特に多い、両脇を山や崖に囲まれた谷戸地域など、いわゆるテレビ難視聴地域と呼ばれる電波の受信が困難な地域も多数存在する。
 そういった地域は、周りを見渡せば、ほぼ屋根の上にアンテナは無く、ケーブルテレビに加入している事がほとんどである。
 そもそも、空き家状態で引き渡される古家物件も、元々、以前住まわれた方がケーブルテレビに加入されていたケースも多い。
 しかし、我々の古家再生の場合、まずは小型の地デジアンテナを物件のベランダ部分や屋根上部分に設置し、いかなる難視聴地域であろうとも、基本的には、アンテナ設置による電波の受信を試みる。
 幸い、東京スカイツリーの建設以後は、物件の比較的高い位置へのアンテナ設置、スカイツリー方向への角度を微調整する事によって、受信レベルを確保する事が比較的容易になった。
 何より、アンテナのみで地デジの視聴が可能であれば、その場合かかる費用は、テレビの電気代だけである。(NHK受信料除く)
 ケーブルテレビであれば、当然、月々の使用料がかかる訳で、仮に、アンテナ工事の設置費用とケーブルテレビの開通工事の費用を同じと考えても、月々の契約料金は、オーナーか入居者が負担する事になる。
 そういった事から、我々、古家再生多能職は、今後も付加価値として、電波の難視聴地域においても地デジアンテナ工事をできるだけ受信できるようにしていきたいと思っています‼︎