
気づいたら年の瀬。何もやってないと毎年思ってしまう暇人です。
やっている事って言うのは何かと言われて具体的な回答が出来る人いるのかな??
結婚したとか子供生まれたとかそういう事が起きたら堂々と言えるんだろうけど・・・。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回は本の感想。
『殺戮にいたる病』

我孫子武丸さんの代表作。
サイコホラーの傑作と名高い作品であります。
ずいぶん前から気になっていたのですが読めていなかった。
読んでみての感想ですが・・・。
サイコ・ホラーかと思えば最後まで読んでみると
ホラー要素というよりはミステリー的要素が勝っていたかな?
狂った人間が出てくるという点ではサイコホラーなんでしょうけど。
しかしそれにしても・・・。
凄いオチ。
このオチには驚かされ、騙された。
色々とオチについてのコメントを見る事があったのですが
読んでいるうちにその先入観が無くなっていってちょって「普通じゃん」と思っていました。
しかし、そのオチの構成について忘れた時に
あんなトリックに騙されているとは悔しかった・・・。
先に「凄いオチがあるんだよ」と知っている人は読んでも
様々なちりばめられたヒントで気付いているかもしれないですが
忘れてしまったり、前評判などを聞いていない人が読んだら騙されるのではないでしょうか。
まぁ、暇人の分の読解力不足という点に問題があったのかもしれないですがねw
ミステリー作品などで犯人を導き出す事はたやすいのかもしれないですが
ここまで一気にどんでん返しがある作品というのも珍しいのかもしれないです。(ミステリー初心者だから
読み終えた後に出るのは「?」の疑問というか
不快感だったりする人も多いみたいですけれど
個人的には凄く上手いオチのつけ方というか、トリックだったと思います。
騙されてしまって悔しいけどしょうがない。という気分。
話題になった理由はホラーかと思っていたらミステリーなオチで驚かされた。
というのが大きな理由だったんではないでしょうか?そのスタンスで読んだら皆びっくりすると思うし。
グロテスク要素やちょっとエロ要素込みでも大丈夫という方には読んでもらいたいです。
もっと若い時に読みたかったなーw
我孫子さんの別作品にも興味が出てきた今日この頃です。
んじゃ、また次回

チャオ×2



