「世界から猫が消えたなら」を観てきました。
僕には映画は脚本と監督がしっかりしていれば良い作品になるという持論がありますが、
この作品はまさに脚本と演出が良かったからこそ素晴らしい作品になったのだと思います。
原作を読んだことはありませんが、映画はとても良かったです。
ちなみにストーリーとしては末期癌の主人公が命を長らえる為に世界の物を一つずつ消していくというファンタジーです。
…これだけ聞くと陳腐に思えますが、
一つずつ消していく中に主人公と周りの人達の過去を掘り下げていき、人間模様を浮き彫りにしていくという流れです。
はじめはどういう関係なのかわかりませんが、だんだんとわかっていく中に
なるほどなー…なんて納得しつつ、繋がっていく事にパズルが合わさっていくような気持ち良さがありました。
この展開がワザとらしくなく、自然と見入ってしまっていたのでそこが素晴らしいと思いました。
調べてみたら脚本はテレビやドラマで有名な岡田惠和です。
やはりさすがということでしょう。
監督は永井聡という人です。
「ジャッジ!」などの監督をした方です。
…ちなみにジャッジ!はつまんなくて途中で観るの止めましたけど(-。-;
…今回はすごかったよ!
あとキャストも良かった!
佐藤健、宮崎あおい、濱田岳、奥田瑛二、原田美枝子と!
みんながその役にハマっていて良かった!
中でも濱田岳はとても良かったです。
あんな役やらせたら濱田岳はハマるんですよね。
観終わってから「また観たい」と思いました。
僕がまた映画館で観たいと思う映画は稀なので、相当面白かったということです。
実は職場の子がこの映画を観て泣いたと知り、それで観たいと思ったのです。
それまでこの映画に期待してなかったので、観る気は全くなかったのです。
だから今や素晴らしい映画に出会えてとてもその職場の子に感謝しております。
ネットではこの映画に対して否定的な意見もありますが、僕は久しぶりの良い映画に感動してます。
良い映画を観るといいものです。
心が洗われるという言葉がありますが、まさに心のお洗濯にふさわしい作品だと思います。
…で、猫繋がりで先日YouTubeに動画をアップしたのでお暇な時に観てください。
