自己紹介


私は、今、無職である・・・

普通の無職ではない・・・・

正確には投資家に転身しました。


それまでの経緯を書きとめよう。


私は、当時17歳(高2)から、同じ中学(13歳から20歳)まで付き合っていた彼女がいた。

しかも、高校に行きながらの同棲だ。


日雇い・短期・年末・年始の仕事をしながら生活費を稼いだ。


高3になり就職と言う当時「当たり前に働く」は自然に自分自身に受け入れられた。


R社と言う上場会社だ!しかも高卒で!両親はとても喜んだ。


その時は誰も気づかないサラリーマン全盛期・バブル直前だ!


配置部署 文京区で入社3か月連続営業成績TOPだった。


しかし、そこで!僕の中で疑問が生まれた・・・・


なんで?大卒のほうが給料が良いんだ?(その差3万)これが世の中の方程式なのか?


悩んだ結果、ある事件があり係長に弁当投げつけて辞めた!


父親は激しく僕を叱った。「せっかく上場会社に入れたのに・・・・」と、僕の気持ちは無視された。


その後は、その時、好意にしてくれたT社に入社した。


T社は防水事業を柱に鳶職も兼業していた。朝6時に出社~日没まで・・・なんてことない若いから!


当時、30万の給料になった!(前の会社の倍になった!)稼ぐことが面白くなった!


入社したのが夏だった(夏に強い体質)為、難なく時が過ぎ、冬になった・・・・・


冬のバイク通勤・6時出社・・・寒い・きつい・つらい・ねむい・・・マイナス言葉が僕を襲う・・・・休み始めた・・・・


「若気の至り」とはこう言う事かな?


今度は休み続け、結局辞めた・・・・


何日か過ぎ、同級生の紹介で港区にある有名レストランで「ウェイターを募集している」と言う事を聞き


今度は、慎重になった。僕はダメ人間なのか?と自分に聞いた。答えは出てこなかった。


100人に1人しか、生き残れない…と言う厳しい現状を聞いた。


とりあえず、面接に行った。即、採用!明日から!仕事がある!


あとで聞いた話ですが、Gパン・Tシャツで面接に来たのは僕だけだったらしい・・・微妙・・・


ウエイターは12時前に出勤してランチに全力投球する。とにかく、オーダーを取りお客様のテーブルと厨房の行ったり来たりだ。