勉強をしています
今月行われる
心屋マスターコース最終試験に向けて
カウンセリングの練習を
周りの人にお願いしています
その中で
みんなが必ず…
「必ず」
口にする言葉に
改めて驚きと
胸がギュッと締め付けられる
切ない想いを味わっています
それは…
『お母さんを幸せにしたかった』
『お母さんを笑顔にしたかった』
心屋の知識がある人にとっては
あぁやっぱりそこね！
なのかも知れません
でも今回お願いした人たちは
そこまで心屋を知りません
子供って
どれだけ
お母さんを愛しているんでしょう
どれだけ
お母さんの幸せを願っているんでしょう
お母さんを幸せにする為なら
どんな我慢だっていとわない
お母さんを守る為なら
自分は犠牲になって構わない
お母さんの幸せが
ワタシの幸せ…
お母さんの幸せが
ボクの幸せ…
子供の幸せを
願わない母親はいないでしょう
子供の幸せの為なら
自分はどうなってもいい
そう思うお母さんが
大多数だと思います
でも…
子供を幸せにしてあげたかったら
どうぞ
お母さんが先に幸せになって下さい
幸せな姿を
先に子供に見せてあげて下さい
自分を大切に
自分優先で
母親の幸せな姿を見て
ようやく
子供は自分の事を考えられます
自分に集中できます
自分が先に幸せになる事は
決して冷たい事じゃない
後ろめたい事じゃない
お母さんが幸せでいてくれる事こそが
子供にとって
何より安心できる環境なのです
お母さんは
自分を大切に
自分優先で
やりたい事やって
ワクワクして
自分を満たして
先に楽しんで
先に幸せに
その笑顔を見た時
初めて子供は
自分も幸せになろう！
と思えるのです