Nikon Ai AF NIKKOR 35mm f2D | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

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主にカメラの事全般にウダウダ語ります。
買うのも撮るのも好きですが特にジャンクカメラ、ジャンクレンズが大好物でその辺りの戯言がブログの中心になります。
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結構前から欲しかったんですが中古で程度そこそこだと3万円弱くらいして後回しになっていたレンズだったんですが今回1万円以下のジャンクで手に入れる事が出来ましたニヤニヤ

ジャンクの理由はこのレンズの持病らしい絞り羽根の粘りでなんですがこれの清掃方法などはネットに沢山記事が上がってたので参考にしながら清掃すればいいかなと思いゲットしてきましたウインク

んでもって分解を始めたんですが前玉を外そうとしたんですがプラスチックの筐体にプラスチックの銘板が若干食い込んでて力入れて回そうとしても空回りして中々外せなく滝汗

ネットの記事読むと似たような事書いてて両面テープなどを貼り付けて少し引っ張りながら回していくと外れてくるらしいので強力な両面テープを調達して再チャレンジしたいと思います笑い泣き


とりあえず絞り羽根は粘るんですがまったく動かないわけでは無いので使おうと思えば使えるんですがやはり完全な状態にしてから外に持ち出したいのでしばらく封印にやり

一応開放で試し撮りしてみたんですがピント面はシャープながらも描写自体は硬くない印象で立体感のある仕上がりですウインク

最短撮影距離が0.25mという事で寄れてボケも35mm f2とは思えないボケですウインク

そしてボケも自然で柔らかいので立体感のある画が得られますねニコニコ

数日中には銘板取って絞り羽根の清掃してやります指差し


ちなみ別のお店で見た並品の相場はこのくらいでした真顔

レンズ内大ゴミありでも絞りが動くだけで約3倍の値段不安