Tokinaの24mm f2.8のMFレンズ(Kマウント)を550円でゲットしてきました
RMCが付いてないある意味ちょっとレアなレンズ?
RMCってレインボーマルチコーティング?それ以前のレンズという事でしょうか
広角単焦点レンズが550円であったという事は程度もそれなりでして
分解はめちゃくちゃ簡単なレンズだったので全部外して中性洗剤の池にドブ漬けしまして清掃し久々に納得いく清掃が出来まして見事復活
早速カメラに付けて持ち出してみました
1枚目は開放なので結構周辺減光もありましたがf5.6まで絞るとほぼ目立たなくなりますね
イマイチ主題の無い抽象的な画ですが流石PENTAX機、緑の色は絶品ですね
北海道は日中でも20度切るようになってきて秋の気配プンプンです
ちなみに今回のカメラはk-7でした
ほぼ最短撮影距離で撮影
こちらも最短撮影距離付近だとシャープさはあまり感じませんがふんわりした感じが逆に味に感じます
ベンチ置き過ぎ
ボケは大分汚いですね
あれは一体なんでしょう
近付いて見てみましたがやはり不明でした
カメラとレンズの相性が良かったのか撮ってて非常に楽しかったですね
特徴としては最短撮影距離が0.19mと非常に寄れる事でしょうか♪
今回は清掃もばっちり出来たので総評としましては満足ですw
カメラがK-7だったからという事もあるかもしれませんがK-7ってこの時代のカメラで唯一アストロトレーサーに対応していないとか他メーカーがISO3200が当たり前になっていた時に1600が限界だったとか色々あるようですが実際使うと不思議な魅力があるというか人の方で工夫が必要なカメラでこれを良しとするかダメと見るかでこのカメラの評価が180度変わるんですが、私はPENTAX機で味のある写真撮りたい時は10Dかk-7を使います
ちなみにカリカリに撮りたい時はk-5IIsで楽したい時はK-s2ですね