ここんところP6000をずっと積んでスナップ写真を撮り歩いてるんですが最近撮った写真で一番気に入ったのはこのピンボケの花の写真でして
森山大道みたいなセンスも無ければどう撮れはこう撮れるみたいな理屈もわからないので数撮って100枚の中に1〜2枚でもこれはと思える写真撮れれば御の字
あとは打率を上げて行くだけなんですが、コンデジで全てがまかなえるとは思ってませんがやはり数を撮るには便利です
時にカメラの性能に助けてもらって撮れる写真もありますがセンサーサイズが小さいコンデジのあまりボケないのであまりボカすのが好きじゃない私にとってはメリット
高画素機の等倍で見れる解像感も好きですが個人的には1200万画素くらいで絞って絞って撮った時のフィルムライクで撮った時のような解像感が好みです
とりあえず現行の一番高そうなカメラとレンズ買えば今ではシャッター押さなくても被写体認識で高解像高精細な写真が撮れる時代
まぁ絵画の世界が最終的に解像度を捨てたように写真も高解像を極めたら解像度を捨てて行く方向に進むんじゃないかなという気がしてならないので
時代がどう変わろうと変わらない価値を求めてというと大袈裟ですが