さて、今週引っ張っていたレンズをやっと紹介したいと思います
まぁタイトルの通りなんですがこの度ネットの中古で手に入れたレンズがこちら
Nikon AF NIKKOR 180mm f2.8 EDでした
同名義のレンズは一般的に梨地塗装されたモノが一般的ですが今回購入したのは表面がツルツルの初期型でシリアルナンバーから86〜87年の間に11081本のみ生産され、その後全体が梨地塗装になり2020年まで現行品として発売されていたようで累計9万本強販売されたレンズだそうです
※参考画像
購入金額は6700円という初期型の中古相場からしても信じられないお値段でゲット出来ました
上の写真ではD810に装着してますが試し撮りは今回DX機のD90で撮って来ました
なぜDX機にしたかと言いますと換算270mmでf2.8なんでほぼサンニッパレンズというコンセプトで
ホントのサンニッパは高いし正直どんな場面で必要なのかもわからないですがFX機ならそのまま180mm f2.8なのでほぼニイニッパ
ちなみにウチの手持ちレンズで180mm f2.8で撮ろうとすると70-200mm f2.8になるんですが重量は1.6kg、このレンズは750gなので明るいf値で望遠スナップするならアリかなと
単焦点なので開放から中々抜けの良い描写とボケ感ですが
一段絞ればf4で全体的にシャキっと撮れて気持ち良いですね
今度はFX機で使って全体的にどうか試してみたいと思います