ECH-630動作テスト | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

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昨日届きましたECH-630を早速開封しまして空に向けてテスト撮影真顔


ちなみにナノトラッカーと大きさを比較すると

今回付属していたバル雲台が結構ゴツいですが耐荷重5キロなのでモーメント分を足しても結構大きいレンズとカメラでも行けそうな感じがしますにやり

ナノトラッカーは2キロなんで小型なスモールリグの雲台付けてますがミラーレス機と軽量なレンズで一杯だったと思うので問題が一気に全部解決したかもですニヤニヤ


テストは標準レンズでやったので極軸合わせは35度アングルプレートに取り付けて水平取りましてあとは北に向けて終わり凝視


30〜60秒程度の露出時間ならこれで十分指差し


設定はタイムラプス、星、太陽、月、星1/2のどれかを選び北半球か南半球の確認したらいきなりスタートしますガーン


ちなみに撮影モードを変えるには一度電源をオフにして最初から設定し直す必要がありました。まぁそんなに頻繁にモードは変えないと思うので不便は感じませんがこの辺りにコストの限界を感じました真顔


さてK-30でテスト撮影、SS30秒

昨日と同様まったくの曇天で空は見えないですが星は辛うじて数個写りました、そして点で止まってますねウインク


カメラはIRカットフィルターを除去した天体改造カメラなので全体的に画面が赤いですが現像もする気起きない曇り空なのでとりあえず星が点に写るかだけ確認しました口笛


裏庭でオリオン座が見える頃にまた撮影してレポします指差し