なぜ、『三世を見通す座禅研修』を受けるにいたったか。
私は、5年前に今の会社に転職し、
5年間ずーっと、営業の仕事をしてきました。
だいたい3～4カ月、地方に出張し、現地で生活（その間、休みは週1回平日のみ）。
そして、出張が終われば1～2か月、長期休暇をいただく。
そんな生活でした。
なので、出張から実家に帰ってきてからやっと一息。
幸福の科学の精舎研修に行くのも、その長期休暇の間にしかほぼ行けないわけです。
今回もまた、6月いっぱいで出張が終わり、8月の末ごろまでお休みをいただきました。
「さて、今回は何受けよう…」
それを考えるのは、毎年恒例のこと。
何回か研修や祈願を受けたことがある方はご理解いただけると思いますが、
「何を受けるか」ってけっこうインスピレーションで、
考えているのと全く違ったものを受けるにいたることってありますよね。
タイトルでピンと来たり、
たまたま支部の法友（信者同士のこと）が行って「良かった～」って話をしていたり、
不思議なお導きで研修や祈願を受けることもありますよね。
では、今回なぜ
『三世を見通す座禅研修』を受けるにいたったかと言いますと…！！！
ズバリ
「前から受けたかったから」です！！！（どーん）
はい、普通ですね。←
私は結構、神秘的なものに魅かれる傾向がありまして、
こういう「神秘体験できます系」は大好きなのです。
ブログには書いていませんが、
田沢湖正心館の『三途の川特別瞑想』なんて3回行ってますからね。
（↑どれだけ死んでるんだの件）
今回は特に、自分の人生が変わる重要なターニングポイントの時期で、
「自分は何を成そうとして生まれてきたのか」
「自分の使命は何なのか」
これを知りたくて、知りたくて、
過去世や未来世を見通すことで、分かることがあるのではと思ったのです。
というのも、
今年の上半期の出張は、実はあんまりうまく行かなくて
仕事自体にマンネリ感を感じていて、
「このままこの仕事を続けてもこれ以上、上に行けるのかな」
「会社を辞めて、本当にやりたいことをした方がいいのでは」
と思って、社長に「辞める」って言ったのですね。
元々、「30歳になったら自分の道を進む」と決めていたこともあって。
ただ、
社長には辞めないほうが良いと説得され、
その直後に行った名古屋正心館での御法話研修『「降魔成道」について新しく語る』でも、
「辞めるな」というインスピレーションが降りてきていて
「では、辞めない方向で考えよう」となりました。
「でも、このまま今の仕事を続けることも考えられない」
そこで、社長には
「給料が少なくなってもいいので、自分の時間を持てる部署に回してください」
と申し上げたのです。
というのも、
自分はどちらかというと研究肌で、
超古代文明や語学、心理学、スピリチュアルなことが大好き。
その勉強がしたい。
しかし、今の仕事は
朝早く夜遅く、出張中は自分の時間がほとんどない。
だから、勉強できる時間を確保したかったことが一つ。
また、営業という仕事が自分に合っているとは思えず、
もし、他に自分の能力を最大限生かせる部署があれば、
そちらで使っていただいた方が、会社にとっても自分にとっても良いのではないか。
というのが一つ。
まぁ、とにかく、「変化」が欲しかったんですね。
そこで、社長は
優しくも、慈悲深く
私に新たな仕事を与えてくださったわけです。
それが…！！！
営業です。
orz
なんでや
自分としては「事務にでも行けたら」と思ってたんですけどね。
売る「商品」が変わっただけで、次の仕事も「営業」です
まぁ、いいですけども。
うん、確かに「時間」の方は
「土日休みで、定時帰り」だそうです。
でも、私は知っています。
営業の世界に「定時」など存在せぬことを…！！！
ただね、私は知っています。
こういうのは天の計らいで、
あらゆる出来事は自分に必要なことだから起こっているということを。
出会う人は、出会うべくして出会っているということを。
だからこそ、
この「変化」にどんな意味があるのか。
次の職場でどんな使命を果たせばよいのか。
そして、自分の魂が「これをやりたい」と求めていることって一体何なのか。
それが知りたくて、
『三世を見通す座禅研修』
受けることにしたんです。
長い長い前フリ
スミマセソ。
次の記事からいよいよ入山！本章でござる！
「長いわ！そしてどうでもいいわ！」って方、ポッチ☆
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