その1

 

昨日妻と話をしていた

「小学校のころの給食で

何を食べたかほとんど覚えていない」

という俺の発言に

妻は

「うそつき」

といった

 

妻は2~3歳のころの記憶もあって

私が覚えていないなどということは

考えられないんだろう

 

覚えていないことが「悪」

のような言い方

覚えていて当然だし

みんなそうだと言いたげ

 

覚えていないものはどうしようもないだろ?

 

その2

 

急に体に力が入らなくなった

近所の医者にかかったらすぐに大きな病院に行けという

翌日診てもらうと このまま入院しなさい と・・・

 

医者がよってたかって現れああでもないこうでもない

 

ギランバレー?多発性なんとか?視神経なんたら?

 

即入院 

3日連続で血をとり 背中から髄液をとり

MRIも2回撮り ステロイドの点滴を数日

 

そして見せられた脊髄にうつるはっきりとした白い影・・・

 

10日以上の入院で歩けるようになったけど

結局何だったのかいまだ不明

退院時に書いてあったのは・・

 

脊髄炎の疑い とのこと 

次の通院時にたぶん結果はわかるだろう

 

歩けなくなっちゃったらどうしよう

妻の面倒はだれがみるんだ??

さーてリハビリ散歩を続けないと

頑張るしかないな 俺!

 

桜が咲くと同時に入院し 散るとともに退院

今年は病室から桜を見たよ

でも 退院出来てよかった!

湯婆婆の表情に気を付けたんだけど

表情がちょっと優しくなってるような気がするなぁ

今回は今までの作品より時間がかかった

小物が多いからかなぁ

それと ランプが点くようにしたんだ

 

最近フィギアの作り方関連の動画を時々見るんだけど

顔の作り方を載せてる人を見ると

あの人たちは天才だなぁって素直に感心するよ

うますぎるよ

 

まあでも私の場合は 一作ずつ進歩ありって感じながら

ゆっくりやってくよ

 

今回は作り終えてちょっと疲れ気味

もっとのんびりやればよかった

疲れてちゃ意味ないよなぁなんて思う

 

人生で初めてのことを取りあえず半年やってみた

フィギアづくりの前は

木工作品だったなぁ

 

今はフィギアづくりを休憩中だから

少しの間 木工作品を載せていきます

 

気まぐれで載せていきます

今回は千と千尋の神隠し の一場面

釜じいと千の出会い

自分としてはなかなか上手くできたけど

やはり表情が難しいなぁ

前回よりは良くなったと思うので まあいいとしよう