旅の余白に思い出を。

18Oct
- 2025 シンガポール旅行記⑦ 4日目後半～スーパーツリーの絶景とハッピーアワーの夜～
  こちらは、2025年8月10日〜　　　　　2025年8月15日までのシンガポール旅行をまとめたページになります。このページは旅の4日目後半になります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『2025 シンガポール旅行記① 出発初日からハプニング発生！』今年のお盆休みに友人とシンガポールへ行ってきました！2024ケアンズに続き今回も忘備録として残しておきたいと思います。もし良かったらご一読ください　♪　…ameblo.jpではでは4日目前半です。お昼前に植物園を出てMRTを乗り継ぎガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ途中の駅では観光客がどんどん増えて、人気の高さを実感。まずは近くの「Satay by the Bay」で昼食をとることに。やっぱ昼からのビールは最高！名前の通りサテーが名物で、ピーナッツソースの甘辛い香りが最高オープンエアの席で風を感じながら食べるサテーは最高でまさに南国の開放感。冷えたビールとの相性も抜群でした。昼食後はいよいよガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。実は今回は時間の都合もあり、「クラウドフォレスト」には入らず、次回の楽しみとしてとっておくことに！クラウドフォレストは、巨大なガラスドームの中に人工の山と滝がそびえ立ち霧が立ちこめる幻想的な空間。世界中の高山植物が展示されドーム内は常にひんやりとした気温と湿度が保たれています。外の暑さを忘れるような静けさと神秘的な雰囲気が人気で、「シンガポールで一番癒されるスポット」と言われている方もいるそうです。今回は外からその迫力あるドームを眺めるだけにしましたが次に訪れるときはゆっくり中を歩いてみたいと思いました。その代わりに、今回はスーパーツリーのチケットを購入して上まで登ってみることに。結構行列長く30分くらいは炎天下の中で並んだので日傘は必須！！地上から見上げるだけでも迫力がありますが実際に上を歩くと風が心地よく視界いっぱいに広がる緑と街並みのコントラストがとてもすがすがしい！高い場所が少し苦手な自分でも思わず笑顔になるほどの絶景でした。ガイドブックでは「夜のライトアップが特に人気」と書かれていて写真でも見ていたのですが実際に登ってみると「確かに夜景もきっと素晴らしいんだろうな」と納得！次は夜の時間帯に訪れて違う表情のスーパーツリーも見てみたいと思いました。午後3時ごろ、MRTでクラークキーに戻り、カフェ「Craftsmen Specialty Coffee」でひと休み。Craftsmen CoffeeSpecialty Coffee Cafe established in 2014. Indulge in our delightful menu of handcrafted coffees, delectable pastries, and mouthwatering dishes. Join us for a memorable culinary jo…craftsmencoffee.comここは内装がとてもおしゃれで、木の温もりを感じる落ち着いた空間。冷たいラテを飲みながら、その日の写真を整理したり。対応してくれた店員さんの笑顔がとても印象的で温かさを感じました。片言の英語で注文したので少し困らせてしまったかもしれませんがそれでも笑顔で丁寧に対応してくれて旅先でのちょっとした優しさに心が和みました。旅行中のこういう“ひと息つく時間”があると思い出が自然と整理されていく気がします。夕方には再びホテル近くをぶらり。そして19時前にはディナーへ。「RICO RICO」というレストランに向かいました。Rico Ricowww.ricorico.com.sg席に着くなり、まずはお待ちかねのビール！しかもここも恒例のHAPPY HOUR！冷えたビールを一口飲んだ瞬間思わず「最高！」と声が出るほど。そして、今回の旅で2回目となるタコスを注文。やっぱりタコスはどこで食べてもおいしい！お腹が空いていたこともあって、写真を撮るのも忘れて気づいたら完食していました（笑）。シンガポールの最後の夜にぴったりの満足ディナーでした。ローカル料理に洋風のエッセンスを加えた創作メニューが多く、どれも彩り鮮やか。店員さんのフレンドリーな接客も印象的で、旅行最終日前のディナーとして最高の締めくくりになりました。ホテルに戻る頃には外は穏やかな夜風が吹いていて照明に照らされたクラークキーの街並みがとてもきれい。川沿いを少しだけ歩きながら、「もう明日帰るのか」と思うと少し寂しい気持ちも。。でも、「よく歩いて、よく食べて、よく笑ったな」と思える充実感に包まれながら心地よい疲れとともに4日目が終わりました。まとめ4日目は、朝の植物園で癒されガーデンズ・バイ・ザ・ベイで未来的な自然を体感しカフェとディナーで締めくくるという穏やかでバランスのとれた1日クラウドフォレストを次回の楽しみに残したことでまた訪れたい気持ちがさらに強まりましたそして夜のHAPPY HOURとタコスで旅を締めくくるラストナイトはまさにシンガポールらしい明るく楽しい時間都会と自然、人の優しさが見事に調和した心に残る4日目になりました。4日目はここでおしまい。あすはついに最終日。
11Oct
- 2025 シンガポール旅行記⑥ 4日目前半～ボタニックガーデンで過ごす癒しの朝～
  こちらは、2025年8月10日〜　　　　　2025年8月15日までのシンガポール旅行をまとめたページになります。このページは旅の4日目前半になります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『2025 シンガポール旅行記① 出発初日からハプニング発生！』今年のお盆休みに友人とシンガポールへ行ってきました！2024ケアンズに続き今回も忘備録として残しておきたいと思います。もし良かったらご一読ください　♪　…ameblo.jpではでは4日目前半です。☆★ 4日目（8月13日・水）★☆この日は8時半に起床。3日目までの疲れもすっかり抜けて体も軽い。朝食はホテル近くの「SWISSBAKE」へ。昨日からパンのいい香りが外まで漂っていて、ずっと気になっていたお店です。SwissbakeDiscover Swissbake, an artisanal bakery established in 2003, inspired by the Bäckerei and Konditorei of Switzerland and Germany. Enjoy freshly baked European-style gourmet breads, …www.swissbake.com.sgメニューを眺めていると「Swiss Rosti」という文字が目に入り、迷わずそれを注文。ところが、残念ながらこの日は提供できないとのこと…。少しがっかりしつつも代わりに頼んだピザパンが大正解！ハムやチーズ、じゃがいもがたっぷりのっていて温かく香ばしい生地がとても美味しかったです。コーヒーと一緒にゆっくり味わいながら落ち着いた朝の時間を過ごせました。外に出ると昨日朝食を食べた「Ya Kun Kaya Toast」にはすでに長蛇の列。やっぱり人気店なんだなあと実感しつつ「今日はこっちにして正解だったかも」と思いながらホテルに戻りました。朝食後はMRTでクラークキーからボタニックガーデンへ。…のはずが、ここでまさかのミス。うっかり別の路線の電車に乗ってしまい、気づいた時には遠回り・・・結局、予定よりだいぶ時間がかかってしまいました。もっとちゃんと調べておけばよかったと反省しつつも旅の途中のこういうハプニングも笑い話のひとつ。10時半ごろようやくボタニックガーデンに到着。Singapore Botanic Gardens | HomepageFounded in 1859, the Singapore Botanic Gardens showcases the best and most spectacular of tropical flora set in stunning verdant landscape. Today, the 74-hectare Gardens has an ex…www.nparks.gov.sgシンガポール植物園は街の中心とは思えないほど広大で入った瞬間に空気が変わるのを感じます。湿った南国の空気、朝の日差し、そして芝生の青さ。日本ではあまり見かけない珍しい花々も咲いていて思わず何枚も写真を撮ってしまいました。観光というよりも「癒やしの時間」という言葉がぴったりで、歩くだけで心がほぐれていくような感覚。ベンチで少し休憩しながら池を眺めていたら気づけばもう正午を過ぎていてびっくり。10時半に入って反対側の出口に出たのが12時過ぎ。後半は少し急ぎ足だったのにこの時間なのでゆっくり歩けば3時間は過ごせそうなほどの広さです。「こんな公園が近くにあったら週末の朝は来たいな」と友人と話しながら汗をかきつつもリラックスできた最高の朝でした。今回はここまで。この後は地下鉄のってまた移動。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイと夜のクラークキーです。お楽しみに！続けて見ていただけるかたはこちらから！『2025 シンガポール旅行記⑦ 4日目後半～スーパーツリーの絶景とハッピーアワーの夜～』こちらは、2025年8月10日〜　　　　　2025年8月15日までのシンガポール旅行をまとめたページになります。このページは旅の4日目後半になります。初め…ameblo.jpよかったら昨年行ってきたケアンズ旅行記もどうぞ。『2024 ケアンズ(初めての海外年越し)①出発』年末とは思えないくらいあったかい場所へケアンズ7日間2024年の年末、12月26日。朝はいつも通り仕事へ。年末とはいえ、どこか慌ただしくて実感もないまま、…ameblo.jp
06Oct
- 2025 シンガポール旅行記⑤ 3日目後半～ロープウェイで戻るセントーサ、夜はマクスウェルで～
  こちらは、2025年8月10日〜　　　　　2025年8月15日までのシンガポール旅行をまとめたページになります。このページは旅の3日目後半になります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『2025 シンガポール旅行記① 出発初日からハプニング発生！』今年のお盆休みに友人とシンガポールへ行ってきました！2024ケアンズに続き今回も忘備録として残しておきたいと思います。もし良かったらご一読ください　♪　…ameblo.jpではでは3日目後半です。ランチの後はロープウェイでセントーサ島から戻ることに。20年前に乗った記憶があり懐かしかったですが、やっぱり暑い！！！！！！！！それでも眼下に広がる景色は素晴らしく再訪の思い出にぴったりでした。午後4時ごろホテルに戻り、少し休憩。午前から観光続きだったので、この小休止は本当に助かります。夕方は17時半ごろ再出発しマクスウェル・フードセンターへ。少し距離がありましたが、チャイナタウンをぶらぶら歩きながら行く道のりも楽しい。おしゃれスタバ⭐︎途中で見つけた名探偵コナンの壁画にほっこりしてちょっと寄り道気分も味わいました。このサインはあの方の！！！！ぜひ皆さん近くに行った際はぜひお立ち寄りを。マクスウェルは地元感満載のホーカーズ。いろんな屋台が並んでいてそれぞれの料理の香りが漂いどれにしようか迷ってしまうほど。やっぱりサテー好き！少しずついろんな料理をシェアしながら食べるのが楽しくここでもやっぱりビールが進む進む昼でも夜でも飲んで現地の人や旅行者とちょっとした会話が弾むのも旅ならでは。食べながら「やっぱり旅行はいいな」としみじみ感じる時間でした。セントーサ島でのリゾート気分とローカルフードを満喫できた一日は、充実感いっぱいで終わりました。ほんとは、セントーサ島でのアクティビティをプランに組み込んでいたんだけど暑さもあって時間的な余裕を増やしたのがちょっと後悔もありつつ、でもまたシンガポールに来る理由も残しておけてよかったかなと。なんだかんだ洗濯や休憩を挟みながら無理なく過ごせたので最後まで楽しめたかな。「遊ぶ」「食べる」「休む」のバランスがうまく取れるのがシンガポール旅行の魅力だと改めて感じられた一日でした。夜7時すぎにはホテルに戻りいつも通りホテルでのんびりしてから就寝。もちろん今日も隣のビルのドンドンドンキは立ち寄りました（笑明日はどんなプランにしよっかなーーー続けて見ていただける方はこちらから～『2025 シンガポール旅行記⑥ 4日目前半～ボタニックガーデンで過ごす癒しの朝～』こちらは、2025年8月10日〜　　　　　2025年8月15日までのシンガポール旅行をまとめたページになります。このページは旅の4日目前半になります。初め…ameblo.jpよかったら昨年行ってきたケアンズ旅行記もどうぞ。『2024 ケアンズ(初めての海外年越し)①出発』年末とは思えないくらいあったかい場所へケアンズ7日間2024年の年末、12月26日。朝はいつも通り仕事へ。年末とはいえ、どこか慌ただしくて実感もないまま、…ameblo.jp
04Oct
- 2025 シンガポール旅行記④ 3日目前半～カヤトーストから始まってセントーサ島の海の世界へ～
  こちらは、2025年8月10日〜2025年8月15日までのシンガポール旅行をまとめたページになります。このページは旅の3日目になります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『2025 シンガポール旅行記① 出発初日からハプニング発生！』今年のお盆休みに友人とシンガポールへ行ってきました！2024ケアンズに続き今回も忘備録として残しておきたいと思います。もし良かったらご一読ください　♪　…ameblo.jpではでは3日目前半です。★☆★ 3日目（8月12日・火）★☆★この日は7時に起床。2日目の疲れも少し残っていたけど、シンガポールの朝は活気があって自然と体が動きます。支度をして、まずは定番の「カヤトースト」を食べに出発。向かったのはホテル隣のビル1階に入っている「Ya Kun Kaya Toast」。シンガポール発祥のカヤトースト専門店 | ヤクンカヤトースト（Ya Kun Kaya Toast）日本公式シンガポールカフェが日本進出。「ヤクンカヤトースト」は、1944年の創業時から続くカヤトーストの老舗として愛されているカヤトーストブランド。シンガポールらしいフードを、モーニングからカフェタイムまで幅広く提供します。新宿住友ビル店、霞が関ビル店、オンラインショップでご利用いただけます。yakun.jp昨日の朝も通ったときも昼通った時もずっと行列で気になっていたお店です。やっと念願叶って入店。…といっても、実際にメニューを見たらエッグサンドが美味しそうすぎて、ついそっちを注文してしまいました😅旅先での意思の弱さなのか、柔軟さなのか（笑）。練乳入りの甘いコーヒーと一緒に食べましたが、自分にはちょっと甘すぎ。でもエッグサンドはしっかりとしたボリュームで朝から満足感たっぷり。旅の朝のスタートとしては十分すぎる一食でした。その後はホテル内のランドリーで洗濯タイム！！長旅ではどうしても洗濯が必要になるので、こういう施設があるのはありがたい。洗濯機と乾燥機は2台ずつしかなく、利用する人も多いので順番待ちは必須。かと思っていたら意外とちょうど空いててすぐに使えてラッキー！専用のコインをフロントで買って、ジムの横にある洗濯場へ。ここでちょっとしたハプニング。洗濯機はコインを入れたら自動で動くのに、乾燥機はコインを入れただけでは動かず、ボタンを押さないとスタートしない仕様だったらしい・・・時間になったので行ってみたら待っても待っても終わらずあれっ？？？？そしたら、後から来た人が押してくれていて助かりました。ちょうど同じタイミングで隣にいた旅行者も同じ失敗をしていて、2台ともその方がスタートボタンを押していてくれたとのこと。お互い笑いながら話すことに。思わぬところで生まれるちょっとした交流も旅の醍醐味！！普段なら面倒に感じる洗濯も、こういう出来事のおかげで楽しい思い出の一つに。11時ごろ、地下鉄（MRT）でクラークキーからハーバーフロントへ移動し、いよいよセントーサ島へ！！セントーサエクスプレスに乗ると、一気にリゾート感が漂ってきてテンションが上がります。こちらはUSS。同じような感じだが今回はパス。最初の目的地はシーアクアリウム。ここは世界最大級の水族館といわれていてそのスケールに圧倒されます。巨大な水槽の前では、エイやサメ、無数の魚が悠々と泳ぎ、しばらく立ち尽くしてしまうほど。水槽に顔を近づけていると、自分も海の中にいるような錯覚に陥ります。子どもの頃に戻ったようなワクワク感で、時間を忘れて眺めていました。観光地あるあるの「入場時に勝手に写真を撮られて、出口で販売されるスタイル」も健在。最初は買うつもりなかったのに、出来上がった写真を見るとつい購入。値段は5000円超えでしたが、これも旅の記念と割り切りました。このシーアクアリウムは2025年7月に「オーシャンアリウム」としてリニューアルされたばかりで、これまでの3倍の規模に拡張されたそう！Singapore OceanariumDiscover Singapore Oceanarium at Resorts World Sentosa. Explore marine life, immersive exhibits, and sustainable experiences for all ages.www.rwsentosa.com館内は観光客でいっぱい。券売機はエラー続出で、スタッフも大忙し💦入り口は少し混雑の中でも中に入るとスペースもたっぷり余裕を持って設計されているので見るのはとても見やすく満足！時間忘れて2時間たっぷり楽しめました。昼食は鼎泰豊（ディンタイフォン）へ。Home | 鼎泰豐 Din Tai FungThe Legacy A GLOBAL BRAND Named one of the world’s Top Ten Best Restaurants in a 1993 feature of The New York Times article ‘Top-notch Tables’, by renown food critic, Ken Hom, Din …dintaifung.com.sg他にも選択肢はいっぱいあったんだけどどこも混んでて今回はここに落ち着きました。小籠包は熱々で、ひと口かじると中からスープがジュワッと広がり最高。以前、台湾行ったときに食べた時と比べると、日本寄りの味付けで食べやすい印象でした。ただ、ここでもコーラを頼んでみたら昨日のマクドナルドと同じ味。人工甘味料入りでちょっと残念😢でも食事全体はさすがの安定感で、落ち着いて過ごせました。14時半に食べ終わって外に出たらまだ並んでいる人がいるのにびっくり！！入口で先に予約しておいてから近辺での時間をうまく使うのもおすすめです。今回はここまで、3日目後半は次の機会に👋後半は、チャイナタウンにホーカーセンターのマクスウェル。ぜひ次も見てください。『2025 シンガポール旅行記⑤ 3日目後半～ロープウェイで戻るセントーサ、夜はマクスウェルで～』こちらは、2025年8月10日〜　　　　　2025年8月15日までのシンガポール旅行をまとめたページになります。このページは旅の3日目後半になります。初め…ameblo.jpよかったら昨年行ってきたケアンズ旅行記もどうぞ。『2024 ケアンズ(初めての海外年越し)①出発』年末とは思えないくらいあったかい場所へケアンズ7日間2024年の年末、12月26日。朝はいつも通り仕事へ。年末とはいえ、どこか慌ただしくて実感もないまま、…ameblo.jp
20Sep
- 2025 シンガポール旅行記③ 2日目後半～20年ぶりの富の泉とおしゃれカフェ～
  こちらは、2025年8月10日〜2025年8月15日までのシンガポール旅行をまとめたページになります。このページは旅の2日目後半になります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『2025 シンガポール旅行記① 出発初日からハプニング発生！』今年のお盆休みに友人とシンガポールへ行ってきました！2024ケアンズに続き今回も忘備録として残しておきたいと思います。もし良かったらご一読ください　♪　…ameblo.jpではでは2日目後半です。ロングバーを出て少し歩いていると、大きく「TACOS」と書かれた看板が目に飛び込んできました。その瞬間、無性にタコスとビールの気分になり、予定も特に決めていなかったのでそのままふらっとお店に入ることに。実は今回シンガポールに訪れるにあたって、ネットでいろいろ調べていた時にアメブロで「タコスがおすすめ」と教えてもらっていたので今回は必ず食べようと思っていたので早速！！偶然にもタコスのお店に出会えて、こうして旅の途中で目的を達成できたのは本当にうれしい瞬間。タコスのスパイスとビールの爽快感で、雨模様だった気分も一気にリフレッシュできました。その後は富の泉へ立ち寄り。ここも約20年前に訪れていて、懐かしさもあり今回も再訪することにしました。当時は殺風景なビルの谷間にポツンとあった印象でしたが、今では周囲がすっかり整備され、一気に観光地らしい雰囲気に。さらに立ち入れる時間帯が決められ、オープン時には管理者が立って人数を制限している徹底ぶりに驚かされました。ただ、この時はちょうど「次の入場は14時から」とのこと。その場で並んで観光客っぽく待つのも少し気が引けたので、近くに行ってみたいと思っていたカフェに立ち寄ることにしました。そのお店は「THE DARK GALLERY」というチョコレート専門のおしゃれカフェ。本当はがっつりチョコスイーツを楽しみたかったのですが、さすがにタコスとビールでお腹いっぱいだったので、ここではフラットホワイトとチョコレートクッキーを注文。これが想像以上においしくて、さすがチョコレート専門店という感じ。シンプルながら深みのある味わいで「また来たい」と思わせてくれるカフェでした。オススメ！！14時になったところでお店をあとにして再び富の泉へ。前回訪れた時に「リングに触れながら3周すると願いが叶う」と聞いていたので、今回も挑戦。叶うかどうかはまだわかりませんが、ちょっとしたおまじないのようで気分が上がります。友人も20年前を思い出して、懐かしさを感じていたようでした。その後、少しホテルで休もうと思い地下鉄でクラークキーに戻りました。すると駅ビルの地下になんと「ドンキ」が！！お腹いっぱいなのについお菓子や飲み物を買ってしまいました。日本では「ドン・キホーテ」という名前ですが、シンガポールでは「ドンドンドンキ」という名前で営業していて、響きが可愛らしくちょっと新鮮。さらにそのビルの二階には「ダイソー」があり、日本の日用品が現地で気軽に買えるのはありがたい限り。今回選んだホテルの立地はやっぱり最高だと実感しました。ホテルに戻ってからはしばし昼寝をして体力を回復。深夜到着から朝まで歩き続けたので、ここでの休憩は大事なリセットになりました。夕方になり、楽しみにしていたリバークルーズへ。朝の土砂降りもようやくおさまり、快晴とまではいかないまでも天気はなんとか持ってくれました。「今がチャンス！」とばかりに乗船。船に揺られながら眺める歴史的建物と近代的なビル群は迫力満点。本当は夜景のライトアップを狙いたかったのですが、それでも十分満足できる景色でした。一つ一つを歩いて周るのもいいと思うけど、今回のようなクルーズでいろいろな場所を川から一気に眺めることができるのもいいなって感じました。船着場に帰ってきたところで、、まさかの雨！嘘のようなタイミングで助かりました。そのまま夜ごはんを食べに地下鉄で移動し、ラオパサで晩御飯。ラウパサは、シンガポールの金融街の中心部にある最も人気のあるフードマーケットのひとつです。地元の人々はここを「ホーカーセンター」と呼んでいます。チキンライス、サテ、カヤトーストなどのローカルフードはもちろん、この街のバラエティに豊んだ料理もあっても手軽に食事を楽しむことができます。現地の方も仕事終わりにぶらっと立ち寄って１杯楽しんでいました。こういった料理を食べられるところはたくさんありますが、ラウパサはそれらすべてを一つ屋根の下で楽しめる理想的な場所です。特にサテのお店は外に集まって屋台を設置していて夜はとても魅力的です。屋台の熱気とローカルフードの香りに包まれて、まさにシンガポールの夜を満喫。サテーの香ばしさや現地の人々の活気に囲まれ、シンガポールに来た実感を強く味わえました。あまりにお腹が空いてて写真撮る前に食べてしまって。。全部美味しかった！！お腹も心も満たされて、地下鉄でホテルに戻り、こうして充実の2日目が終了。このまま3日目を読んでいただける方はこちらから。『2025 シンガポール旅行記④ 3日目前半～カヤトーストから始まってセントーサ島の海の世界へ～』こちらは、2025年8月10日〜2025年8月15日までのシンガポール旅行をまとめたページになります。このページは旅の3日目になります。初めから見ていただ…ameblo.jpまた、昨年のケアンズ旅行はこちらから。よかったらおたちよりください。『2024 ケアンズ(初めての海外年越し)①出発』年末とは思えないくらいあったかい場所へケアンズ7日間2024年の年末、12月26日。朝はいつも通り仕事へ。年末とはいえ、どこか慌ただしくて実感もないまま、…ameblo.jp
13Sep
- 2025 シンガポール旅行記② 2日目前半～土砂降りの朝、ブギス散策と観音堂～
  こちらは、2025年8月10日〜2025年8月15日までのシンガポール旅行をまとめたページになります。このページは旅の2日目になります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『2025 シンガポール旅行記① 出発初日からハプニング発生！』今年のお盆休みに友人とシンガポールへ行ってきました！2024ケアンズに続き今回も忘備録として残しておきたいと思います。もし良かったらご一読ください　♪　…ameblo.jpではでは2日目～本来なら深夜1時ごろにホテルへチェックインできる予定だったのですが、飛行機の大幅な遅延で到着が遅れ、結局チェックインは深夜3時すぎに。今回のホテルはParadox Singapore Merchant Court at Clarke Quay。Paradox SingaporeParadox Singapore is one of the hotels near Clarke Quay located near the city’s central business district, filled with restaurants and local attractions.www.paradoxhotels.comまたホテルについてはゆっくり書きますね。話は戻りますが、それでも、朝からすぐに動き出したかったので、あらかじめ10日の宿泊分も予約しておき、到着したらすぐ部屋で仮眠がとれるようにしておいたのは本当に正解でした！お金は1泊分余分にかかりましたが、その安心感には代えられないなと。朝8時に起きて、まずはホテルで朝食。実は予約の時点では食事なしプランにしていたのですが、「せっかくだから一度はホテルの朝食も食べてみたい」と思って、そのまま当日利用してみた！事前予約なしでも食べられてもちろん追加料金はかかりますが、雰囲気込みで楽しめて満足。多国籍な様々な料理が並んでいてびっくり。今までにこんな種類の多いビュッフェは初めてかもと思うくらい充実したモーニングでした。写真は一枚しか撮っていませんが３皿分ガッツリいただきました。前回のケアンズ旅行では一度も雨が降らなかったのに、今回は朝からまさかの土砂降り（泣このまま天気予報通りになったらどうしよ！とこの時は焦っていました。さすが赤道直下のシンガポール、朝から激しい雨。そんな天気の中、午前中は地下鉄乗ってブギスへ。まずは観音堂で参拝し、おみくじも体験しました。ここはシンガポールでも「一番よく当たる」と評判で、ぜひ来てみたかった場所。境内に響く線香の香りと独特の雰囲気の中で引いたおみくじは、特別な体験になりました。ちょっと変わったおみくじの引き方なのでおもしろかったです。よかったら試してみて！！おすすめです。その後も外に出ても雨は一向に弱まらず…。仕方なく、近くのマクドナルドでしばらく雨宿りをしながら休憩。ここでちょっと驚いたことがありました。コーラを頼んで一口飲んだ瞬間、「あれ？味が違う？」と。日本のコーラはスタンダードには人工甘味料が入っていないのに対して、シンガポールではスタンダードのコーラにも人工甘味料が使われている！！甘さの質が違っていて、どうしても口に合わず、結局残してしまいました。やっぱいつものコーラが好きだな。スプライトも昔は砂糖と果糖ブドウ糖液糖など一般的な糖類だったのに今は人工甘味料。。これは日本も海外も。。戻してくれないかな。。。ということは日本のコーラも近々？？嫌だーーーーーーーー誰かこの流れとめてほしー人工甘味料はカロリーないから体にいいみたいに言われることが多いけど。。すいません。話がそれました。戻ります。雨が少し落ち着いた頃、ブギス近辺を散策していたら、ふとグーグルマップにマークしていた「ロングバー」が目に入りました。予定には入れていなかったのですが、せっかく近くまで来たし、この機会に寄ってみようと思い立ち、ラッフルズホテルの一角にあるロングバーへ。立ち寄ったのはちょうど正午ごろ。そのため店内はまだお客さんが少なく、並ばずにすぐ入れました。でも、カクテルを楽しんで店を出る頃にはすでに大勢の人が列を作っていて、あのタイミングで先に入っておいて本当に正解だったなと実感。実はランチを先にしようかと迷っていたのですが、バーを優先して大正解でした。ここで本場のシンガポール・スリングを注文。以前、訪れた時には学生で到底手が出なかった一杯を、今回こうして味わえるのは感慨深い体験でした。そしてもう一つ印象的だったのが、テーブルに置かれた落花生。なんと殻をそのまま床に投げ捨てるのが昔からのルールだそうです。最初は「えっ、いいの？」と戸惑いましたが、周りのお客さんも次々に床へポイッと。異国ならではのユニークな体験で、観光地らしい特別感を味わえました。ロングバーも楽しんで外に出ると雨も上がってました。この後はランチ。タコス食べながらビールで一休み。その後リバークルーズ、ラオパサへと続きます。ちょっと疲れたの今日はここまで。次もよかったら読んでください。ではでは。続けて読まれる方はこちらから。『2025 シンガポール旅行記③ 2日目後半～20年ぶりの富の泉とおしゃれカフェ～』こちらは、2025年8月10日〜2025年8月15日までのシンガポール旅行をまとめたページになります。このページは旅の2日目後半になります。初めから見…ameblo.jp昨年のケアンズ旅行はこちらから。よかったらおたちよりください。『2024 ケアンズ(初めての海外年越し)①出発』年末とは思えないくらいあったかい場所へケアンズ7日間2024年の年末、12月26日。朝はいつも通り仕事へ。年末とはいえ、どこか慌ただしくて実感もないまま、…ameblo.jp
07Sep
- 2025 シンガポール旅行記① 出発初日からハプニング発生！
  今年のお盆休みに友人とシンガポールへ行ってきました！2024ケアンズに続き今回も忘備録として残しておきたいと思います。もし良かったらご一読ください　♪　★☆★ 1日目（8月10日・日）★☆★思えば、シンガポールに来るのはこれで二度目。前回はもう約20年前、まだ学生だった頃のことです。忘れもしない、あの「9.11」の当日。朝起きてテレビをつけると、信じられない映像が繰り返し流れていて、何が起こっているのか理解できず、日本語ではない海外ニュースの声だけが響いていました。状況が全く分からないまま、ただただ漠然とした恐怖を感じていたのを今でもとても鮮明に覚えています。そして、その時一緒に旅をしていた友人と、今回また同じ地を訪れることに。あれから約20年という時間が流れ、お互い立場も環境もすっかり変わったけれど、再び同じシンガポールを歩けるというのは本当に感慨深いことです。友人もきっと当時を思い出しながら、胸の奥でじんわりとしたものを感じていたはず。。。そして今回、ついに二度目のシンガポール旅行がスタート！車窓から見える景色を眺めながら、「これから5日間どんな旅になるんだろう」と胸が高鳴ります。前はシンガポール航空で行ったけど今回はピーチMM773便。19時発なので17時までに着けば余裕なのに更に早めの16時に到着。はやる気持ちを抑えきれずに（笑関空に到着後は、出発ロビーをぶらぶら。ここで最初のハプニング。空港に着いて荷物を確認していたら、なんと日焼け止めを忘れてきたことに気づきました。もちろんシンガポールの日差しも強烈だし、これは必須アイテム。仕方なくいつもお世話になっている関空のココカラファインに駆け込み、普段なら絶対買わないような高価で売られている一般的な日焼け止めを購入することに。。「Amazonで安く準備していたのに、なんで忘れてきたんや〜」と自分にツッコミを入れながら、旅行あるあるの幕開けです。（笑その後は気を取り直してまたロビーをぶらぶら。今回も空港は旅行客でごった返しており、やっぱ独特のワクワクがあります。前回のケアンズに引き続き今回も晩御飯はお寿司でスタート。（写真撮り忘れました。。。）前回のケアンズはセキュリティチェック後のここでした。築地孫右衛門　関西国際空港店www.kansai-airport.or.jpでも、今回は時間もあったのでセキュリティチェック前のここで早々に。大阪天満　すし処西屋www.kansai-airport.or.jp本来なら19:05発でシンガポールへ飛び立つ予定。ところがここでハプニング。なんとフライトが遅延…。最初は「少し遅れるだけかな」と思っていましたが、待っても待っても。。。旅行初日からちょっとした試練でした。それでも、いよいよ出発となると、一気に気持ちが切り替わり、「やっと飛べる！」とテンション回復。夜の静けさの中で飛行機が動き出した瞬間は、安堵感とこれから始まる旅への期待で胸がいっぱいになりました。長い長い初日を締めくくったのは、機内でシートに身を預けた瞬間の解放感。今回はTシャツに短パンだったため寒い寒い。初めてのpeachでブランケットも販売してるのを聞いて購入１８００円。ホームページよりこれはこれでいい思い出かなと。全て有料なのは好みで選択できるのでそれはそれでニーズはあるのかと。＜ご参考まで＞「いよいよシンガポールに向かってるんだ」と思いながら、少し遅れて始まった旅の幕開けに、心の中で小さくガッツポーズをして眠りにつきました。✨おすすめ情報：機内ではスリッパが大活躍！ところで、皆さんは飛行機の機内で足元はどうされていますか？？私は最近の旅行で「これは持ってきて本当に良かった！」と感じているのがスリッパです。実は航空会社のビジネスクラスやファーストクラスで配布されるアメニティって、ネットで安く手に入るです。私はエミレーツ航空のスリッパとアイマスクをメルカリで購入して、毎回持参しています。これがもう、とにかく履き心地が良い！確か２セットで800円くらいだった気がします。一度使ったら普通の旅行用スリッパでは物足りなくなるほど。特に、今回のようにフライトが遅延して、機内時間が長引いた時でもリラックスして過ごすことができます。もし「次の旅行では少し快適に過ごしてみたいな」と思った方は、ぜひ一度試してみてください。おすすめです！！ホームページより。快適な機内 | 客室の特徴 | エミレーツ体験 | エミレーツ航空日本さらに快適な旅をwww.emirates.comメルカリjp.mercari.com✨おすすめ情報：出発前に節約されたい方は！あと、多くの方が利用されていたのがセキュリティーチェック後のエリアでお湯の出る蛇口。皆さん口コミで知っているのか多くの方が、ここでカップラーメンを作って食べてました。ピーチのターミナルの方は初めて行きましたがお店の数も少なく、それぞれのお店に列を作っている状況だったので、手っ取り早く食事をするのにはちょうど良さそうでした。おまけに席も少ないので床にそのまま座っている方も多かったです。行かれかる方は少し早めのセキュリティチェックがおすすめです！こうして、初日が終了しました。明日からシンガポールの旅行が本格的に始まります。今回はここまで。次回は2日目のシンガポール観光編（ブギス、観音堂、リバークルーズなど盛りだくさん）をお届けします。良かったらまた読みにきてください。続きもお楽しみに。続けて読んでいただける方はこちらから。『2025 シンガポール旅行記② 2日目前半～土砂降りの朝、ブギス散策と観音堂～』こちらは、2025年8月10日〜2025年8月15日までのシンガポール旅行をまとめたページになります。このページは旅の2日目になります。初めから見ていた…ameblo.jp昨年のケアンズ年越し旅行はこちらから『2024 ケアンズ(初めての海外年越し)①出発』年末とは思えないくらいあったかい場所へケアンズ7日間2024年の年末、12月26日。朝はいつも通り仕事へ。年末とはいえ、どこか慌ただしくて実感もないまま、…ameblo.jp
06Sep
- 2024 ケアンズ(初めての海外年越し)⑧おまけ　〜ケアンズへ行ってみたい方へ〜
  ケアンズ旅をふりかえって＆これから行ってみたいと思った方へ〜今回のケアンズ旅行、振り返ってみると「動いた分だけ余白の時間が特別になった旅」って感じです。キュランダ鉄道で山を抜けたり、アサートン高原でチーズやワインを味わったり、グリーン島で真っ青な海に癒されたり──観光地として有名なところはやっぱり全部すごかった！！でも同じくらい印象に残ってるのは、ホテルでAmazonビデオを観ながらだらだらした夜とか、スーパーで買ったビールとおつまみをつまみながら過ごした静かな時間だったりする。「旅＝観光」って思ってたけど、実際は“観光＋余白”のセットでこそ楽しいんだなって今回あらためて感じた。こちらはアサートン高原ツアーのワンシーン🎵🌴 印象に残ったことツアー効率はやっぱり最強自力で行くのが難しい場所も多いから、ツアーでいったのは大正解。移動も送迎つきだし、ガイドさんの話も面白い。1日で何カ所も回れるのはツアーならでは。でもやっぱ、日本人ばっかりのツアーだと結局はお昼一緒に食べるときに周りに気を遣ったりもする訳で。。逆に外国の方ばっかりのツアーだと周りに気を遣わなくても言い分、ガイドさんがカタコトの日本語だったり。。なので自分にとっての優先順位が大事かなって思う。こちらカーテン・フィグ・ツリーのとこで。皆さん見つけらましたか？？みーんなワインの試飲した後なの熟睡中！！大晦日のケアンズはお祭りムード街全体がそわそわしてて、夜には花火でドーン！日本の大晦日とは全然違う雰囲気で、観光客も地元の人も一緒になって盛り上がってたのが印象的。あんな近くで派手に上がる花火は写真でなかなか伝わらないのがざんねん。カフェ文化が心地よかった旅の間にすっかり「朝はカフェでごはん」が定番に。観光客だけじゃなく地元の人が普通に新聞読んでたりしてて、その空気感に混ざれるのが良かった。朝のフラットホワイトは定番化しそう。また書こうと思っている8月のシンガポールでも飲みまくってた（笑 🧳 持って行ってよかったもの日差し対策グッズ：帽子・サングラス・日焼け止めは絶対。ケアンズの日差しは本気で強い。私は行く時に思い出して難波のユニクロでサングラス購入！！真冬の12月だったけどラインナップされててよかった！！店舗はなんばCITY店です。虫よけスプレー：自然ツアーでは必須。持って行って正解。薄手のパーカー：日中は暑いけど、朝のフェリーや夜の移動は肌寒いときもある。羽織れるものが1枚あると安心。エコバッグ：スーパーで買い物するたびに役立った。袋有料なので必携。私は現地でおしゃれなエコバックを買って使用。そのまま自分用の土産にしました！防水スマホケース：グリーン島でビーチ散策くらいなら必要ないです。私たちはビール飲んでゆっくりしてただけなので尚更。でもマリンアクティビティをしようと思ってる方には必須かと。グリーン島などの離島はダイビング、パラセーリング、ヘリコプター遊覧など選択肢はいっぱいあるので楽しみも無限大！あと着いてから気づいたのが傘。12月からケアンズは雨季なので傘が必要かなと。とりあえずケアンズセントラル（イオンのようなショッピングモール）で買いました。けど、、、結局一回も使わず（泣店舗はKmart Cairns Central店です。こちらケアンズセントラル内のゲームセンターお子さんいたら喜ぶかと⭐️ 12月はケアンズセントラルも変則時間なので注意！！同じように現地で買ったものはビーチサンダル！店舗はBest&Less Cairns Central店です。確か２ドルくらいだった気が。安いでしょ！！こちらはケアンズセントラルの中のお店。衣料品安っ！！🍴 食事についてレストラン価格：1食25〜50ドルくらい。日本よりちょっと高いけどボリューム大。お店によってはもっとするので計画立てる時に行きたいお店考えて予算立ててた方が良いと思います。フィッシュ＆チップス：王道だけどやっぱり美味しい。観光地で食べると景色込みで満足度アップ。お店によって魚の種類、揚げ方など条件も異なるので自分好みの味がだんだんわかってきます（笑パブでの飯：ビールと一緒に食べると最高。ハンバーガーやチキンのグリルは当たりが多かったです。カフェ飯：朝食はカフェが正解。パンやエッグベネディクト、ラテのクオリティがほんと高いです。スーパー活用：WoolworthsやColesでビールやお菓子を買ってホテルでのんびり。ツアー帰りにわざわざ外食しなくても、これが一番贅沢に感じる日もあった！！こちらスーパーの⚖️ 🚌 移動について空港〜市内：タクシーで約20分、20ドル前後かな。市街地：徒歩でほぼ完結。街がコンパクトだから歩きやすいです。ツアー：基本的にホテル送迎がついているから安心。車移動中にガイドさんが話してくれるのも旅の楽しみのひとつかな。 💡 これから行く人に伝えたいことツアーを詰め込みすぎない！！連日大自然ツアーに出ると夜にはバテる（笑）。思っているよりも冬の日本から夏のケアンズに行くと体が最初はついていけず疲れやすいので注意が必要！！せっかく街にマーケットやバーもあるのに、行く元気が残らないこともあるから、できたら余裕を持ったスケジューリングが大事かな。特にお子さん連れの旅行の場合は尚更気をつけてあげて！！こちら現地のコンビニ。お菓子多っ！！！ホテル選びは立地と階層で決まるセントラルにもラグーンにも歩いて行ける場所は便利。その代わりクラブが近いと音が響くこともあるから、できるだけ高層階をリクエストするのがおすすめ！こちらホテルのバー。朝なので朝食会場の端で静まり帰っています。年末年始は予約を早めにフライトもホテルもすぐ満席。半年前くらいから動くのが安心かな。その時にツアーやディナーのお店も考えておくのは大事だけど予約するタイミングはもう少し後でいいかな。 ☆キュランダの高原鉄道なんかは当日でも空いてると思いますが、ネットの情報だと、席は取れても席が少し離れててあんまり楽しめなかった。などのコメントもあるのでそういうものはある程度の段階で予約した方がいいです！こちらキュランダ高原鉄道で移動中電車にはクーラーついてないので乗るなら朝の早い便！！天気に合わせて柔軟にケアンズは天候が変わりやすいから、予定はガチガチに決めすぎず、候補をいくつか持っておくのが正解。私たちの場合、結果的には一度も雨が降らなかったけど12月は雨季の開始月なのでプランは晴れの日プランと、雨の日用のプランをいくつかづつ用意していったので向こうで当日朝にでも調整できるようにしておいたのでよかったです。ドミノピザ。こちら小さめで１０ドル！　安っ！！他のものが高いからなんか安く感じちゃう。✨ 今回学んだこと「旅の楽しみは観光そのものより、その合間にある“余白の時間”かもしれない」ってこと。ホテルで映画を観たり、昼寝をしたり、スーパーで買ったスナックをつまんだり──そういう“何でもない時間”が、結果的に一番心に残った！！ケアンズは大自然も街もどちらも楽しめるから、観光と余白をうまく組み合わせると、旅の満足度がぐっと上がると思います。きっと気にいると思うので是非一回訪れてみて⭐️これでケアンズ旅行記終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。次は2025.8シンガポール旅行記を書こうと思っています。よかったら次も読んで欲しいです。それではまた👋初めから読んでみたいなと思った方はこちらから『2024 ケアンズ(初めての海外年越し)①出発』年末とは思えないくらいあったかい場所へケアンズ7日間2024年の年末、12月26日。朝はいつも通り仕事へ。年末とはいえ、どこか慌ただしくて実感もないまま、…ameblo.jp
09Aug
- 2024 ケアンズ(初めての海外年越し)⑦帰国　〜旅の終わりに感じた事〜　さよなら編
  こちらは、2024年12月26日〜2025年1月1日までのケアンズ旅行をまとめたページになります。このページは旅の6日目になります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『2024 ケアンズ(初めての海外年越し)①出発』年末とは思えないくらいあったかい場所へケアンズ7日間2024年の年末、12月26日。朝はいつも通り仕事へ。年末とはいえ、どこか慌ただしくて実感もないまま、…ameblo.jpついにケアンズでの7日目、そして日本へ帰る日がやってきた。朝は6時45分に起床。外はまだほんのりと夜の名残があり、窓の外には静かな街の景色が広がっていた。昨日夜は年越しカウントダウンでいろんなところでみんな盛り上がったいたので朝の人通りも昨日までより少なく感じる。心のどこかで名残惜しさを感じながら、荷物を整え、最後の朝の準備を進めていく。朝食はホテル近くの「Candy Cafe 」で。www.candycafe.com.auwww.candycafe.com.auゆっくりとコーヒーをすすりながら、静かに流れる時間を味わった。1月1日だからかこの朝早い時間には日本人もほとんど見かけることなく地元の人たちの穏やかな日常が広がっていて、自分たちもその一部になれたような感じがした。チェックアウトを済ませて、10時にはホテル前に予約していたタクシーが到着。空港までの車窓から見えるケアンズの街並みに「また来たいな」と思いながら、静かに車に揺られていった。空港に到着したのは10時半頃。手続きを済ませてゲートに進み、いよいよ帰国のフライトへ。12時半発の便で、日本へ向けて出発した。帰りの飛行機の中では、行きとはまた違った気持ちで過ごす時間だった。撮った写真を振り返ったり、旅の出来事を思い出したり。にぎやかな観光も、ゆったりとした街歩きも、ホテルでの静かな夜も。そのどれもが、きっといつか「ああ、あの旅よかったな」と思い出せる、特別な瞬間だったと思う。関空に到着後は、一気に現実に引き戻される。あ、こっちは冬だったんだ。と。こうして、7日間のケアンズの旅は終わった。たくさんの出会いと経験、そして“余白”の中で生まれた思い出たち。またどこかの海辺の町で、新しい旅が始まることを願って。長い間読んでいただきどうもありがとうございました！ここからは旅で感じた事、よかったことなど書いていこうと思います。写真ないので文字ばっかりでつまんないかもしれません・・☆まずホテルについて、今回の滞在先は、ケアンズ中心部の「The Benson Hotel」。ホテル所在地都市名ケアンズ（クイーンズランド州／オーストラリア）地区ケアンズ市内所在地 50 GRAFTON STREET, CAIRNS, CAIRNS QLD 4870, AUSTRALIA 立地はケアンズセントラルと海辺のエスプラナード・ラグーンのちょうど中間あたりで、ショッピングや観光、食事に行くにも便利な場所です。ホテルランクも程よく、口コミを事前にチェックして今回の宿に決めました。事前のネット情報では「近くのクラブやホテル内バーの音で眠れない」という声もあり少し心配していました。そこでチェックイン時に高層階を希望したところ、すでに6階で予約されており、スタッフからも「この階なら騒音の心配はほぼないですよ」と説明を受け、安心して宿泊開始。実際、夜にエレベーターで酔った旅行者と会うことはあっても、皆さんマナーが良く、軽く挨拶してくれる程度で不快感はありませんでした。滞在中、一時的にエレベーターが故障したこともありましたが、その際はフロントの方が丁寧に従業員用エレベーターを案内してくれるなど、対応はとてもスムーズ。5泊の間、快適に過ごせました。朝食はビュッフェスタイルで、さまざまな国の料理が並び、自分の好みに合わせて選べるのが魅力。シャワーの水圧も十分で、旅の疲れを癒すには申し分ない環境でした。総評として、立地・サービス・快適さ、どれもバランスがよく、おすすめできるホテルです！一つかいたら結構長くなっちゃったのでここまでにします。今後ケアンズを訪れてみたいと思っている方がもしおられたらコメントにてご質問いただければわかる範囲でメッセージでもブログでもご希望の方で回答させていただきます。遠慮なくどうぞ！
19Jul
- 2024 ケアンズ(初めての海外年越し)⑥観光　〜ゆるやかに流れる大晦日〜　グリーン島編
  こちらは、2024年12月26日〜2025年1月1日までのケアンズ旅行をまとめたページになります。このページは旅の6日目になります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。↓『2024 ケアンズ(初めての海外年越し)①出発』年末とは思えないくらいあったかい場所へケアンズ7日間2024年の年末、12月26日。朝はいつも通り仕事へ。年末とはいえ、どこか慌ただしくて実感もないまま、…ameblo.jpついに大晦日。たびもいよいよ6日目　暑さにもだいぶ体が慣れてきた頃。でも明日には帰国。複雑な気持ち。。ではではいよいよ。旅もいよいよ終盤、大晦日の朝。6時半に起床して、一旦散らかった部屋を掃除。帰るのは明日だけどなんか年越しは綺麗に迎えたい。この日は楽しみにしていたグリーン島へ！！早朝、ホテルを出発してフェリーターミナルへ向かう。チェックイン後、時間が少しあったので、マクドナルドで朝のコーヒーとポテトを。8:30の便でグリーン島へ。約45分ほどのクルーズのあと、グリーン島に到着。船に乗った時、まず驚いたのは入り口でFREEと書かれた箱に入れられている酔い止め薬。え？？そんなに酔う？そんなに揺れる？？一応海外旅行にはいつも酔い止めは常備しているので今回は初の１錠。今まで一回も飲んだこともないけど流石に今回この「ご自由にお取りください。」をみると怖くなった。さてさて、どうでしょう。。結果出ました。全く揺れず。酔う要素なし。おそらく日によって波が高い日とのさが結構あるのではと思った。心配な方は飲まれた方が安心して楽しめますよ。島に着くと、そこはまるで別世界のような透明度の高い海と青空が広がっていた。まずは島内をゆっくり散策。サンダルで砂浜を歩く心地よさ、ヤシの木の影にできた涼しいスポット、時折すれ違う観光客たちの笑顔。海の風が心地よく、時間の感覚が少しずつゆるんでいく。なんて贅沢なじかんを過ごしているのだろうか。みんな他の観光客は島についてどんなアクティビティをするかむねを踊らせている感じ。僕は特に予定もなく、ただただ島でゆっくりとリラックス。この度で果たして何回お世話になっただろうか。ビールさんには。午前中のメインは「Marineland Melanesia」のワニ園。想像以上にワイルドで、巨大なクロコダイルとの距離感に驚きつつも、写真を撮ったり、お土産を見たりして楽しむ。グリーン島のこうした“意外性”もまたよかった。お昼ご飯は「The Canopy Grill」で。バーガーとポテトの組み合わせに、キンキンに冷えた炭酸が染みわたる。屋外のテーブルで風を感じながら食べるランチは、リゾート感満載で、思わず深呼吸したくなるような解放感があった。プールで泳いでいる人もいればスキューバしてる人、パラセーリングしている人、ただただビール飲んで帰りのフェリーの時間までのんびりしている人様々な人を見ながら僕もビールを流し込む。午後も引き続きのんびりと自由。泳がなくても、ただ海を眺めているだけで気持ちが落ち着く。今回の旅ではアクティブに動く日が多かったけれど、この日のように“ただのんびりする”時間の大切さを改めて感じた。夕方、再びフェリーでケアンズへ戻り、ホテルに荷物を置いて街へ。今日もナイトマーケットをぶらぶらと歩き、最後の買い物や見納めに。通りでは年越しに向けて人が増え始め、街全体がどこかそわそわとした雰囲気になっていた。この日の夜ご飯は再び「Grand Hotel」で。Home to the Iconic Croc Bar | Grand Hotel CairnsThe Grand Hotel Cairns is a true local icon, rich in character & history – where laid-back vibes, good food, and great company come together.www.grandhotelcairns.com.au旅の締めくくりにふさわしい、少し落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむ。ここのビールは何種類飲んだだろうか（笑大晦日の夜、地元の人と観光客が入り混じって乾杯している様子を眺めながら、旅の終わりが近づいていることをじんわりと実感した。大晦日は定番の花火が２回上がると事前に調べていた。２１時と２４時。（今後変わる可能性もあるかと思うので事前に調べることをお勧めします。もちろん２１時にいつものプール前でスタンバイ。ちょうど始まった。思っていたよりも迫力がありよかった。日本だと危ないからとこんな近くで花火は見学できないのではないだろうかと思うくらい近くで！（写真ではこの近さが伝わらないのが😢）１０分程度だったと思う。その帰りストリートでは様々な方々がパフォーマンスをされていた。ほんとお祭り！！大人しくホテルに帰ってベッドに横になってのんびり♨️夜10時すぎ、ホテルで持参したどん兵衛で年越しそば。気取らないスタイルだけど、これもまた自分らしい過ごし方。もちろんお酒は近くの酒屋で買い込んでるものがまだ残っているのでバッチし！！飲んでると外で花火の音が鳴ったので外に出てみると１２時の花火が上がっていた。なんとホテルの部屋から見れることがその時にわかって苦笑い。なんだ行かなくてもよかった。にぎやかな音が遠くで響いていた。もちろん前にも書いたけどホテルの裏はクラブなので流石にこの日は大盛り上がり！！そういう目的でケアンズ行くのもありだと思う！旅は行く場所が同じでもいつ、誰と、どんな目的で訪れるかによって全く違った思い出になるのも旅の醍醐味！年が変わる瞬間はほんと初めての海外で、でも確かに心に残るものだった。明ける新しい年、今年はどんな旅が待っているだろう──そんな余韻を胸に、6日目の夜は更けていった。なんとかここまで書けた。写真を観てたら意外と思い出すことも多かった。もっと早く書き終えたいと思っていたのに気づいたらもう7月が終わろうとしている。次はいよいよ帰国。特に写真も撮ってないので旅で感じたことや、次に来るなら気をつけることとか書いていこうかなと思います。ぜひ最後まで読んで欲しいです。『2024 ケアンズ(初めての海外年越し)⑦帰国　〜旅の終わりに感じた事〜　さよなら編』こちらは、2024年12月26日〜2025年1月1日までのケアンズ旅行をまとめたページになります。このページは旅の6日目になります。初めから見ていただけ…ameblo.jp
- 2024 ケアンズ(初めての海外年越し)⑤休息　〜ジェラートと雑貨たち〜　街ぶら編
  こちらは、2024年12月26日〜2025年1月1日までのケアンズ旅行をまとめたページになります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『2024 ケアンズ(初めての海外年越し)①出発』年末とは思えないくらいあったかい場所へケアンズ7日間2024年の年末、12月26日。朝はいつも通り仕事へ。年末とはいえ、どこか慌ただしくて実感もないまま、…ameblo.jp今日は、12月30日（5日目）です。前日までに大自然ツアーを続けて2本（キュランダ編、アサートン高原編）詰め込んだこともあって、この日は少しゆったりとしたペースで過ごすことに決めていた。朝は7時すぎに目を覚まし、9時ごろにホテルを出発。ケアンズ着いてすぐに行った最初のcafe「Bang & Grind Café Spence St.」にもう一度！！旅行中すっかりお気に入りになったこのカフェ朝食後は、ゆるやかな気持ちのままケアンズセントラルへ。ショッピングセンターの中を散策しながら、今回の旅でもよく食べているフルーツやお土産をチェック。とはいえ、あれもこれもと急いで回るのではなく、気になったお店にふらりと入って、気ままに見て回る。旅先ではこういう“予定のない時間”こそが意外と贅沢だったりする。フードコートはやっぱどこの国もいっぱい。お昼は「Copper Bar & Grill」へ。広々とした空間で、ゆっくりとランチを楽しむ。Copper Bar & Grill | Cairns & TownsvilleCome together with friends at the freshest casual dining boutique, found in both Cairns & Townsville.copperbarandgrill.com.auここはケアンズにきてから見つけたオシャレレストラン！今日はのんびりDAYなので予定もないため昼からゆっくりランチしたいなと⭐️食べたのはT-BONE 400G🍖　ガッツリお肉をいただきました。焼き加減も味付けもちょうどよくペロリと。写真はないけど食後のクレームブリュレも美味！！店員さんもイケメンで紳士。幸せなじかんを満喫。お腹いっぱいでお店を出たはずなのに歩いて２分で美味しそうなジェラート屋さん発見！「Just Devine Gelato」Just Devine - Gelatodevinegelato.com.auお店の前で通りゆく人々を見ながらのマンゴージェラート。最高でした。ジェラートやさんはたくさんあるがどこもレベル高っ！！午後はホテルに戻って休憩。昼寝をするでもなく、スマホで旅行中に撮った写真を整理したり。日中の強い日差しから逃れて、静かな部屋で過ごすこの時間はまさに“旅の余白”そのものだった。夕方はナイトマーケットへ。地元のアーティストが作ったアクセサリーや雑貨が並ぶ市場のような場所で、見ているだけでも楽しい。観光客向けの活気ある雰囲気もありつつ、屋台のようなグルメもあって、ケアンズの夜の顔を感じるにはちょうどいい。屋台グルメは人によって好みが別れるとこかもしれない。でも一度はチャレンジして欲しい。それで好きになってもらえたら嬉しいかな。ツアーで得た疲れを癒しつつ、明日の予定をぼんやり考えながら、ゆっくりと夜が更けていった。こうして過ごした5日目は、特別な出来事がなくても、記憶に残るやさしい1日に。旅の後半、心と体のリズムを整えるための、ちょうどいい休息だった。次はいよいよ6日目（グリーン島上陸！！）『2024 ケアンズ(初めて海外年越し)⑥観光　〜ゆるやかに流れる大晦日〜　グリーン島編』こちらは、2024年12月26日〜2025年1月1日までのケアンズ旅行をまとめたページになります。このページは旅の6日目になります。初めから見ていただけ…ameblo.jp
29Jun
- 2024 ケアンズ(初めての海外年越し)④観光　〜湖と森とチーズとワイン〜　アサートン高原編
  こちらは、2024年12月26日〜2025年1月1日までのケアンズ旅行をまとめたページになります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『2024 ケアンズ(初めての海外年越し)①出発』年末とは思えないくらいあったかい場所へケアンズ7日間2024年の年末、12月26日。朝はいつも通り仕事へ。年末とはいえ、どこか慌ただしくて実感もないまま、…ameblo.jp今日は、12月29日（４日目）です。この日は今回の旅の中でも楽しみにしていた、アサートン高原の自然体験＆グルメ日帰りツアー。アサートン高原日帰りツアー！人気ガイドシェーンさんと行くグルメと自然満喫の旅＜日本語ガイド／昼食付／ケアンズ発＞ | ケアンズの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ) ケアンズの自然と動物を愛するオージーガイド・シェーンさんが世界遺産にも登録されたアサートン高原をご案内！広大なオーストラリアの自然を満喫し、野生の動物達と触れあい、地元の美味しい名産物も楽しめる内容盛り沢山のツアーです。www.veltra.com前日に続いて早起きして、6時半に目覚め。窓の外からは青く澄んだ空がのぞき、今日の天気の良さを物語っていた。ホテルで支度を済ませ、朝7時過ぎに人気カフェ「The Chambers」へ。ここも事前に調べてて候補に挙げていたお店！以前は銀行として使われていたという建物はクラシカルな魅力があります。店外から買えるテイクアウト専用のカウンターもあり、パンやドリンクを購入できます。静かで落ち着いた店内、今日はマフィンとコーヒー。香り高いラテをゆっくり味わった。このマフィン外は少しカリッと、中はふわっとして最高。またも選択して正解！いつもより少しゆったりした朝ごはんが、これからの長い1日の始まりにぴったりだった。8時を少し過ぎたころ、ホテル前にツアーガイドのシェーンさんがバスで迎えに来てくれた。シェーンさんはユーモアたっぷりで、朝から車内の雰囲気も明るい。今回は日本からの旅行者５組でのスタートとなった。最初に向かったのは、静かな湖（バリン湖）のほとり。ケアンズの市街地から少し離れるだけで、まるで別世界のような場所に着く。風が心地よくて、空気がとても澄んでいる。湖面は鏡のように空や木々を映し出し、しばし言葉を失う美しさだった。ここではしばらくのんびり散歩したり、自然の音に耳をすませたり。深呼吸したくなる場所。ここで早速、モーニングティー（スコーン付き）！やってしまった！！モーニング食べてきてしまった。しっかりとプランを確認してなかった😭朝🔟時ですでにコーヒー２杯目。でもおいしくてペロリと食べてしまった💦そこからまたバスに乗って次の目的地へ！途中の道もその時は問題なく通れたが、シェーンさんの話ではつい２週間前の大雨で土砂崩れで道が封鎖されていたとのこと。ちょうど先日道路が開通しところとのこと。こんなに晴れてはいるもののやはり雨季は強烈な感じなのかもしれない。その後に訪れたのが、Curtain Fig Tree（カーテン・フィグ・ツリー）。幹から無数の気根が垂れ下がり、まるで自然が織りなす巨大なカーテン。見上げるとその壮大さに圧倒され、ただただ立ち尽くしてしまう。写真では伝わらない迫力と、静寂の中に響く鳥の声が幻想的だった。樹齢700年の精霊の宿る樹他の木に寄りかかり、やがてその木を締め殺してしまうことから「しめ殺しのイチジク」の異名を持つとのことで説明を聞いて少し怖くなった。そこからまたバスで移動し、お腹が空いてきた頃に到着したのは、Gallo Dairyland（ガロ・デイリーランド）。Gallo Dairyland | Cairns Highlands Chocolate & Cheesegallodairyland.com.auここでは地元産のチーズの試食とランチを楽しめる。クリーミーなブリーチーズ、しっかり塩味のブルーチーズ、ナッツ入りのセミハードタイプなど、どれも個性的で美味。味が濃くて、ワインとの相性も抜群だろうと思う。ランチはチーズプレートをメインに、サラダやポテトもついてボリューム満点な内容。メニューはいくつかの選択肢の中から一つ選ぶ感じ。確か記憶ではカツレツ、ハンバーガー、キッシュなど。どれもボリュームすごそうだったので一番量が少なそうなキッシュを選んだ。次に立ち寄ったのは、ローカル感たっぷりの青果店The Humpy。ナッツやドライフルーツ、地元の特産品が並び、どれもついつい手に取りたくなる魅力的なものばかり。小さなパッケージを眺めていると、地元のおばちゃんが「それ美味しいよ」と教えてくれた。こういうふれあいも旅の醍醐味。お腹いっぱいなのにここでも試食。もうみんな手が伸びにくい（笑マカデミアナッツをわさび風味で味付けしたのが気に入ってお土産にいっぱい買った。帰りに空港でも見かけたけどここで買っててほんとよかった。だいぶ安いしー。午後のハイライトは、Granite Gorge Nature Park（グラニット・ゴージ自然公園）。ここではロックワラビーに出会える。ちょこちょこ跳ねる姿がかわいくて、餌やりもできる。柵もなく、自然の中で触れ合えるこの距離感はまさに特別。ガイドのシェーンさんが普段から餌付けしてとても懐いているのですぐに近づいてきてくれる。カメラを向けるとこっちを見てくれるワラビーもいて、思わずにやけてしまう。続いて立ち寄ったのは、Coffee Works。コーヒーの焙煎工房で、カフェスペースも併設されている。香ばしい香りが広がる空間で、とりあえずコーヒータイム。旅の締めくくりには、De Brueys Boutique Wines（ド・ブルーイーズ・ブティック・ワインズ）でワインのテイスティング。パッションフルーツやマンゴーなどトロピカルフルーツを使った甘めのワインが多く、飲みやすくてどれも個性的。少しづつ試飲していき１０種類くらいあるので２周目いって３周目はいかずにそこからは特に気に入ったものを少しづつさらに飲んでいい感じ。ワイン好きな方ならここがメインのプランになってそう！もちろんそこで購入もできるので１本お土産に購入。17時半ごろ、ケアンズのホテルに戻って解散。たっぷり自然を浴びたおかげで、心も身体も心地よい疲れ。レストラン予約してたけど1日中食べてばっかりのツアーだったので少し胃腸もお疲れ気味。今回の旅はオプションツアーを詰め込んだ分、日中たっぷり楽しんで、夜はわりとおとなしく過ごすことが多かった。この日も夜の街へは出ず、ホテルの部屋でまったり。ビール片手にAmazonビデオで映画鑑賞。近所の酒屋でいろんな国のいろんなお酒。もう店員さんに顔覚えられてそう(^_^)ちなみにお店はここ。First Choice Liquor Market Cairns夜は静かに、そして満ち足りた気持ちで就寝。次の日は少し自由時間がある日。どんな過ごし方にしようか、部屋で地図を見ながら考える時間もまた楽しい。次の日も読んでもらえると嬉しいです。↓『2024 ケアンズ(初めて海外年越し)⑤休息　〜ジェラートと雑貨たち〜　街ぶら編』こちらは、2024年12月26日〜2025年1月1日までのケアンズ旅行をまとめたページになります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『20…ameblo.jp
15Jun
- 2024 ケアンズ(初めての海外年越し)③観光　〜レトロな列車と空の旅〜　キュランダ観光編
  こちらは、2024年12月26日〜2025年1月1日までのケアンズ旅行をまとめたページになります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『2024 ケアンズ(初めての海外年越し)①出発』年末とは思えないくらいあったかい場所へケアンズ7日間2024年の年末、12月26日。朝はいつも通り仕事へ。年末とはいえ、どこか慌ただしくて実感もないまま、…ameblo.jp今日は12月28日（旅行3日目）の記憶を辿って書きます。今日はいよいよ楽しみにしてたキュランダへ！この日は少し早起き。6時半に目覚めて、軽く朝の支度を済ませてから7時にはホテルのレストランでビュッフェモーニング。スクラブルエッグにベーコン、フルーツなど色々あってどれもシンプルだけどちゃんと美味しい。大きな窓から差し込む光が気持ちよくて、1日の始まりがとても気持ちよかった。用意して余裕持ってホテルを出発したらやっぱし予定より早く駅に着いたのでケアンズセントラルの中にある、Coast Roastでちょっと一息。朝からいつものフラットホワイト8時すぎ、いよいよキュランダ高原鉄道ツアーのスタート。観光列車に乗り込むと、内装はウッディでレトロな雰囲気。窓も大きくて、期待が高まる。列車が出発すると、しばらくは街を抜ける風景。そこから徐々に森へ、渓谷へ。列車は途中で停車して、展望ポイントもあったりして、乗ってるだけで楽しい。10時半頃、キュランダ村に到着。ちょっとしたお土産通りがあって、自然に囲まれた小さな街。早めの昼ごはんは、Kuranda Hotelにて。一番大きめのレストランだったのでとりあえず混み始める前にと。そそくさと席についた。ここでもいつものフィッシュ＆チップスとフライドチキン緑色の飲み物はここ限定と聞いて注文したジンジャービール。ここのフィッシュはちょっと私の口には合わなかったです・・ビールはもちろん美味しかったです。食べ終わる頃にJTBの日本人ツアー客が一斉に押し寄せてきた（笑早く入っててよかった。食後は、近くのFrogs on Coondoo内のジェラートで。マンゴージェラートの写真は撮り忘れるぐらい美味しくてあっという間に食べ切ってしまった。外は暑かったけど、木陰とアイスがあればなんとかなる。行かれた方はぜひここのジェラート食べて欲しいです。帰りはスカイレール（Skyrail）で空中移動。行きが列車、帰りがゴンドラって贅沢すぎないか…と思いながら乗り込む。途中の展望スポットで降りられる構成になっていて、そのまま森の中を歩いたり、写真を撮ったり、かなり満足度高め。行く前に日本で調べていたら行きが鉄道で帰りがゴンドラのプランと、行きがゴンドラで帰りが鉄道のプランと両方出てきてどちらにしようか迷ったところ。結果的に選んだ方が大正解！なぜなら鉄道は窓がフルオープンなので朝の涼しいじかんがベスト。帰りのゴンドラは涼しいので帰りもなおよし！！もし逆だったら帰りの暑い時間帯に長時間の鉄道は汗びっしょりだった気がする。皆さんも行かれる際はこちらのプランをおすすめします！！調べていると逆のプランの方がたくさんいろんな会社のプラン出てきて迷ったんだけどこちらにしてほんとよかった。ちなみに予約したのはスカイレールのオフィシャルホームページから予約してから参加しました。直前でも席は取れると思うけどバラバラの席になって困ったという口コミもあったので早めに取っておいた方がいいかな。スカイレールとキュランダ観光列車 | Skyrailクイーンズランド州の湿潤熱帯地域を広くそして深く探検するすばらしい旅に出かけませんか？この地球で最も古い熱帯雨林であり、世界遺産にも登録されているこの地域は、これまであらゆる困難を乗り越えてきました.www.skyrail.com.au帰りのバスに乗る前に、ちょっとしたカフェで再び休憩（Skyrail canopy café）。どこで飲んでもコーヒーは美味しい。帰りのバスは予約していた15時だったけど予定より早く着いてしまったので、急遽14時発のバスに変更してもらえてラッキー。なんでも相談してみるもんだなと。私の英語力でなんとか通じてほんとよかった。そのままバスで寝てたらあっという間にケアンズセントラル駅に到着。しばらくショッピングモールをぶらぶらしてからホテルに戻る。シャワーを浴びて少し部屋で休んで、近所でテイクアウトしてご飯を調達。この日は日光に当たっていた時間も長かったせいかちょっと疲れていたので、ホテルでゆったり晩酌と洗濯タイム。列車で山を登って、ゴンドラで空から帰ってくる。移動が「観光そのもの」になる日って、思ってた以上に記憶に残る。やっぱ楽しい。旅行は。ケアンズは世界遺産が二つあって今回どっちも行きたかった。①山の世界遺産キュランダ（世界最古の熱帯雨林らしい）②海の世界遺産グレートバリアリーフとりあえず一つ制覇しました。次回は、緑の中から大自然をめぐるツアーへ。いやぁ楽しみー！ブログ書き始めてやっと３つ目書くのは楽しいけど結構たいへん。記憶を辿りながら書いているので写真だけが頼りです。次の日も続けて読んで欲しいです。『2024 ケアンズ(初めて海外年越し)④観光　〜湖と森とチーズとワイン〜　アサートン高原編』こちらは、2024年12月26日〜2025年1月1日までのケアンズ旅行をまとめたページになります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『20…ameblo.jp
25May
- 2024 ケアンズ(初めての海外年越し)②到着〜観光
  こちらは、2024年12月26日〜2025年1月1日までのケアンズ旅行をまとめたページになります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『2024 ケアンズ(初めての海外年越し)①出発』年末とは思えないくらいあったかい場所へケアンズ7日間2024年の年末、12月26日。朝はいつも通り仕事へ。年末とはいえ、どこか慌ただしくて実感もないまま、…ameblo.jp今日は12月27日（旅行2日目）について記憶を辿って書きます。機内で眠ったような眠ってないような数時間を過ごして、飛行機は早朝5時55分、ケアンズ国際空港に到着。飛行機を降りた瞬間、空気がまるっきり違う。あったかい。湿度があって、でも肌にまとわりつく感じじゃなくて、むしろ気持ちいい。「おお、夏やな」って。空港からホテルまでは、タクシーでサクッと移動。市内中心部までは20分かからないくらい。到着したのはまだ朝の7時。さすがにチェックインはできないので、荷物だけ預ける。そのまま朝ごはんを食べに、Bang & Grind Café Spence St.へ。ここは日本にいる時から調べて絶対に最初にいこうと決めていたカフェ！朝イチでも開いてて、地元の人っぽいお客さんがコーヒー片手に新聞読んでたりして、「あ〜、海外きたな」って空気に包まれる。僕はフラットホワイトにクロワッサン。朝ごはんのあと、ぶらぶらとケアンズ市内を散歩。人も車も少なくて、やたらと空が広い。ヤシの木が風に揺れてて、なんか映画みたいだった。「なんでもない通りも旅先ではちょっと特別に見える。」途中、マクドナルドでコーラを買ってひと休み。旅先で飲むマクドのコーラって、なんかうまい。その後、次の日のキュランダ鉄道に備えて、ケアンズセントラル駅の下見へ。駅舎もホームも開放感があって、日本と全然ちがう雰囲気。午前のメインは、ケアンズ水族館。ここの展示が予想以上に良くて、魚の色も水槽の光も鮮やか。クマノミ、クラゲ、リーフの展示も見応えたっぷりで、ふたりして「来てよかったなこれ」と満足。昼ごはんはGrand Hotelのパブで10ドルステーキとビール。ここもローカル感強めでいい感じ。初日から飛ばしすぎず、でもちゃんと楽しめてる感じがちょうどいい。SNSでもかなり話題になってたとこ。物価が高いケアンズでなぜこんなに安く提供できるのか！　っと。試しに頼んでみたがかなり美味しい！ミディアムだとちょっと硬めになってしまうのでレアかミディアムレアがおすすめかな。ビールも進む進む！午後はスーパー（Woolworths）で少し買い物して、ようやくホテルにチェックイン。今回の滞在先は、The Benson Hotel。ネットの口コミでは「音が気になる」とか「古い」といった声も見かけたけど、実際泊まってみたらそんなことはまったくなくて、部屋も清潔で快適。ホテル内にはレストランやバーもあって、裏にはクラブが集まるナイトエリアも。にぎやかさはあるけど、普段使いにも観光にも便利な立地だった。（※ちなみに、大晦日だけはさすがに街全体が盛り上がってて、ちょっとだけ騒がしい夜に。そこはまた後日の記事で書こうと思う。）今回このホテルを選んだ理由は、ケアンズがちっちゃな街で今回の旅行は結構色々と歩くかなと！だからケアンズセントラル駅と海側のちょうど中間地点にあったこのホテルを選んでみた。安すぎてなんか不安（笑まぁでもそれも旅行の醍醐味かな！帰る前の部分をブログに書くところにはホテルの総評もきちんと書きます！！夕方にはピザと、フィッシュ&チップスをテイクアウト。ビールを買って、ホテルでまったり夜ご飯。テレビをBGMにしながら、明日の予定をゆるく確認して、「ケアンズって思ってたより落ち着くなあ」次回はキュランダ高原鉄道に乗っての1日。自然の中を走る列車と空からの帰り道。この旅のハイライトのひとつ。続きて読んでもらえると嬉しいです。『2024 ケアンズ(初めて海外年越し)③観光　〜レトロな列車と空の旅〜　キュランダ観光編』こちらは、2024年12月26日〜2025年1月1日までのケアンズ旅行をまとめたページになります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『202…ameblo.jp
- 2024 ケアンズ(初めての海外年越し)①出発
  年末とは思えないくらいあったかい場所へケアンズ7日間2024年の年末、12月26日。朝はいつも通り仕事へ。年末とはいえ、どこか慌ただしくて実感もないまま、なんとかその日の仕事を終えた。いったん、仕事を終えて家に帰ってきたのは、午後。そこから急いで荷物を詰めて、パスポートを確認して、なんとか支度を整えるてようやく出発。目的地は、オーストラリア・ケアンズ。真冬の日本を飛び出して、南半球の真夏へ。まだどこか旅って感じはしてなくて、いつもの風景の中を通ってるだけのような、不思議な感じ。空港に着くと、ようやくちょっと「旅スイッチ」が入り始めたかな。関空に着いたのは19時ごろ。第一ターミナルの出発フロアは年末らしく賑やかで、掲示板に並ぶフライト情報を見て、ようやく実感がわいてきた！！出発前に、空港内でさくっとお寿司をつまむことにした。出国手続きが無事に終わって、ようやく一息つけたタイミングで食べた寿司とビール。あの瞬間が、現実から非日常へスッと切り替わるスイッチだった気がする。一気に「旅が始まったな」って実感した。今回のフライトはジェットスターのJQ16便。搭乗口に向かうころには、すっかり気分は旅モード。飛行機は定刻通りに離陸。夜の空を眺めながら、眠りにつきました。年末年始を遠くの街で過ごすなんて、ちょっとした冒険。予想外のことも、ふとした瞬間も、きっとこの旅の一部になる。続きは、また次の記事で。昨年末の記憶を思い出しながら書いてます。少しづつ追記していこうと思います。続き更新しました。続けて読んでもらえると嬉しいです。『2024 ケアンズ(初めて海外年越し)②到着〜観光』こちらは、2024年12月26日〜2025年1月1日までのケアンズ旅行をまとめたページになります。初めから見ていただける方はこちらからお願いします。『20…ameblo.jp

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