久しぶりに親戚一同が集まり
昔話に花が咲きました
私の父は大工さん
昭和の昔
まだ車がそれほど無かった頃
大工さんが材木を運ぶために使ったのは
大八車だったそうで
たくさんの材木を大八車に積んで
職人さんが何人もついて
前に1人(※重要)
あれだ、人力車を引っ張る人みたいなね
後ろと横には
たくさんの大工さん
が支えながら
そろりそろり"""
と運んだそうです
あー昔話大好き![]()
もう少しで作業場に着くところで
結構な下り坂があって
そこをさらに慎重に
声を掛け合って
そろりそろり""""""""
と運んでいたそうなのですが…
後ろで支えていた大工さんが1人
あっ❗️
とズッこけた瞬間…
後ろ側に重心がかかって
前を引っ張ってた人が
横棒を掴んだまま
上に上がってしまい
そのまま
坂の下の家に
どぉーん!
と
突っ込んで
家を破壊してしまったそう![]()
大工が家を壊しに行った…
なんてこった…
でも大笑いせずには
いられない
やっぱり頭の中で
ドリフの舞台回転の音楽
かかってしまったよ
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その後
ちゃんとその家は
無償で修理されたそうです![]()
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