ウクレレにはまり始めた頃
ウクレレライブや勉強会に行くと」
サウンドホールに特徴のあるきれいなウクレレを何度か目にし
友人に触らしてもらったとき
ウクレレのカラッとした音ではなく、甘く切ない音がした
その後、それがレイラニ という メーカーのウクレレと知った
ヘッドには何のマークもなく
特徴あるサウンドホール
現在はハワイ在住のMATT(小林)さんにレイラニは知人なので
レイラニを紹介してあげると言われ
コアのテナーをオーダー
杢が決まり、型紙どおりにカットされた写真
その後、ボディが作られる写真が送られ

それから1~2ヶ月
職場に届いた始めてのレイラニ・ウクレレ
(今、調べたら2004年7月7日に届いていました)
塗料にニトロセルロース というものを使っているそうで
どんどん乾燥してくると音が変わり、音量も増してくる。
3ヶ月から6ヶ月くらいで音が熟成されるというような話を聞き
楽しみにしていたら本当に音が大きくなり、つやのある音に変わった
特徴のあるサウンドホール
このサインは塗装前にコアの木に直に書いてあるので
絶対に消えない!
このウクレレの音があまりに美しいので
次のレイラニに続くのです。