the pillowsが解散を発表した。
https://x.com/thepillowsjpn/status/1885523472266264741?s=46
これから解散します、ではなく。
昨日のライブが最後のライブだから、という報告だ。
最初にこれを見た感想は、寂しくもあるけどまあしょうがないかという感想。
なんせ35年やってるんだから。
自分が生まれる前からロックバンドやってるんだからっていう感じです。
ピロウズの解散を聞いてベットで寝転がっていたら、当時ピロウズにハマっていた頃の事を色々思い出した。
このブログもまさしくその一つだ。中学生ごろに書いていた。今見返すと顔から火どころかマグマが噴き出しそうな文章ばかりだ。
そして誰も見ないこのブログにピロウズの思い出を書くのはどうだろうと思い、今に至る。
ピロウズには小学生だか中学生くらいの頃にハマった記憶がある。昔すぎてもう覚えてないよ。
スケットダンスという漫画の中で主人公3人組がFunnyBunnyを歌うという内容だった。
当時、自分から何かにハマるという体験をしていなかった俺だが(姉の影響で同じ物を好きになっていた。ジャニーズとかお笑いとか)ピロウズは初めて自分で見つけて好きになったアーティストだった。
そうして近くのTSUTAYAで「ロックストックアンドトゥースモーキングピロウズ」を借り、FunnyBunnyを聞いた。そこからは坂を転がり落ちる岩のようにピロウズにハマっていった。まさにロックンロール(は?)。
Tokyo Bambiにハマり、ladybird girlにハマり、My.Droopyを友達とのカラオケで歌い、滑った。
雨上がりに見た幻の中古CDを買い、カップリングのファイティングポーズにハマった。
ここまでくると、友達とあまり音楽の話題が噛み合わなくなってくる。でも大丈夫だった。だってthe pillowsが1番かっこいいんだから。
中学生の頃にピロウズの影響(スケットダンスの影響とも言う)でベースも買った。1人で練習するには地味すぎてそんなにハマんなかった。友達とバンドを組んだけど、1回スタジオに入ったくらい。
ただ、友達の家でみんなで練習してたのは今でも良い思い出ではある。
高校生の頃にはギターも買った。作曲をしたくて。
作曲は1ミリも出来なかったが、大学の軽音サークルでギターボーカルをやる事になるので結果オーライである。
大学受験を受けに行く電車の中でFunnyBunnyを聞いた。精神を落ち着けたかった。受験開始時間を見間違えてて自分の席に到着した瞬間にテストが開始された。
軽音サークルでも、もちろんピロウズをやった。
アバウトアロックンロールバンドを先輩に褒めてもらった。スケアクロウをやったら同輩がこの曲良いねと言っていた(多分適当に言ってる)。ライドンのイントロでは体を振るヤツをやった。バビロン天使の詩は難しすぎてグダグダだった。
弾き語りでアナザーモーニングとパトリシアをやった。家で練習してたから本番ではギターの音が全然聞こえなかったと思う。苦い思い出。
ブルースドライブモンスターもやりたかったが、結局やらないまま卒業した。
大学卒業後、色々あってバセドウ病と鬱病が重なって人生にうんざりしてた頃、a flood of circleのGIFT ROCKSというライブに行った。
初めてそこでピロウズを生で見た。バビロン天使の詩をやってくれた。嬉しかった。なんなら少し泣いた。
ちなみにその後のfloodの「まだ世界は君のもの」を聞いて号泣する。
こうやって過去を振り返ってみると、もし自分の人生にピロウズがいなかったらきっと別物になっていただろうなというレベルで、ピロウズと共に人生を歩んでいた。怖くてライブは全然行けなかったけど。35周年ライブは応募したけど落ちてしまった。
でもライブに行かなくても最高になれるのがロックンロールだから。
ありがとうthe pillows。
今、自室にはHAPPY BIVOUACとLITTLE BUSTERSのレコードが飾ってある。
この二つはどこに住んでも飾り続けると思う。
おしゃれで、女子ウケがいいと思うから。
そういえばこのブログでは過去に、好きな曲の歌詞を書くという今思うと痛すぎてキツい記事がある。
せっかくだから最後に好きな歌詞書くか...
と思って30分ほど考えたものの、候補が多すぎて絞れない。
「この世の果てまで」とか「I know you」とか「Skeleton Liar」「Thank you,my twilight」「GOOD DREAMS」「空中レジスター」「No surrender」「Llily,my sun」。好きな曲をあげたらキリが無さすぎるよ。
まあでもやっぱりアレか。
ハマったきっかけか。
キミの夢が叶うのは
誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日を選んで走ってきた
飛べなくても不安じゃない
地面は続いてるんだ
好きな場所へ行こう
僕らならそれができる