ここ数年テレビでコマーシャルを大々的にしているSNSがある。田中さんが社長をしているGで始まる所だ。
そこに『そーた』さんという人気ブロガーさんがいる。いや、いたと言うべきか。
久しぶりに彼が管理人をつとめるコミュニティーに行ったら、彼が消されていた。
仲良くしている女性に聞いたら、今朝までは大丈夫だったとのこと。
よくわからないけれど、彼の入っている別のコミュニティーでの発言がいけなかった可能性があるとの事だ。
内部密告の可能性あり。
何だか悲しいね。
する。
「○○○さんご協力ありがとうございました。」
「今(職員が)来ますからね。」
あとは入浴介助担当に任せる。

しばらくして○○○さんがお風呂から出て来た。
「温泉どうでしたか?」
「気持ち良かったよ。」
笑顔で答える○○○さんを見て、『やった~!』と、心の中で叫んだ。
とにかく浴室へ行ってもらおう。

「○○○さん、お散歩しませんか?いらしたばかりで中の様子もわからないでしょうから、建物の中もご案内しますよ。」
 私はそう言い、迎えに来ていた子に託した。

入ってくれればいいんだけれど…。心配しながらも、私は自分の仕事を進める。
ショートステイの方の荷物チェックがその時の仕事―実は○○○さんの荷物確認をしている最中に、入浴の誘いがあったのだ。あとは彼女の着ていた物をチェックするだけだ。すぐに二人の後を追う。

脱衣場の長椅子に○○○さんは腰かけていた。
まだ服は脱いでいない。
「着ている物の確認してもよろしいでしょうか?」
と、尋ねると頷く。
ホッとした。実は、他の職員から 衣服の確認もなかなかさせてもらえないとか、怒らせてしまったとか 聞いていたからだ。
『カーディガン、ブラウス、ズボン、シャツ…シャツは半袖かな?長袖かな?』
『そうだ。この際脱いでもらっちゃおう。』
「○○○さん、中に着ている物がよくわからないので、脱いでいただいてもいいですか?」
頷いたのを確認して、一枚ずつ脱がしていく。抵抗はない。
ズボンとリハパンも脱いだ。
そして、自ら立ち上がり、浴室へ行こうと