どんなに時間が経ったって、悲しい切ない寂しい気持ちは変わらない。
会いたくて抱きしめたくて声が聞きたい。
小さくて柔らかくて可愛い笑顔。
愛しいりっちゃん。
長男や次男も、毎日りっちゃんの名前を口にする。
テレビに赤ちゃんが写ってると、
「りっちゃんに会いたいなぁ。」
「りっちゃんかわいそうねぇ。」
りっちゃんの服を着たくまちゃんを持って来て、
「ママ〜、りっちゃんが抱っこしてって言ってるよ」
とか、何気なくだけど名前を口にしてくれる。
りっちゃんの姿が見えないだけで、りっちゃんはきっと私たちの近くに居てくれてると思ってる。
次男にとっては初めての弟で、お兄ちゃんになった。
次男はいつも長男の事を、にいにと呼んで追いかけたり真似したり、喧嘩したり、にいににはいつもかなわない。
だから次男は、自分がにいにになれた事がとても嬉しそうだった。
私も、いつかりっちゃんが次男の事を「にいに」と呼ぶ日が来るのが楽しみだった。
でもその日は訪れる事はなかった…
ある時次男が、私のところにくまちゃんを持って来て、
「〇〇(次男の名前)って、にいになんだもんね〜
にいにだもんね〜
」
って言ってきて…
私は、「そうだよ、〇〇はにいにだよ」
って言ったら、ニコニコしてくまちゃんを抱っこして遊んでいました。
胸にジーンときたというか、悲しくなったというか、申し訳なくなったというか、なんとも言えず切ない気持ちでいっぱいになりました。
5ヶ月という短い時間だったけど、りっちゃんの存在はすごく大きくて…
なぜりっちゃんがここに居ないのか、なぜりっちゃんが死んでしまったのか、理解できない事ばかり。
もう何も考えたくない、ただりっちゃんが生きていてくれたらそれでいい。
りっちゃんが側にいてくれたらそれでいい。
早くりっちゃんに会いたい。
りっちゃん会いたいよ。
神さまは乗り越えられない試練は与えない、っていうけど、乗り越えられるわけないよ。
何も変わらないのに。
いつまでもいつまでも辛くて悲しくて、何もする気になれなくて、自暴自棄になって、これで乗り越えられたって言うの⁉︎
もう何もわからない。
どうすればいいかわからないよ…