あれは、給食前の4時間目の体育の授業だった。
初めて「高跳び」と言うものを経験した。

なんでだか分からないけど、何十センチとかの一番低い高さが飛べなかった私ともう一人の女の子。

先生が「二人は先に戻って給食の準備をしなさい」と言った。

二人で広い校庭を歩いて行ったけど、私は

恥ずかしい
何十センチが飛べないなんて
しかも、普段から運動神経が悪い子と一緒だよ
でも、この子はちっとも悲しそうじゃない
先生の言い方もひどい
余計、私がダメみたい
いやダメなのかもしれない
こんなことお母さんにも言えない
悲しい

この頃には、もうしっかり比較していますね。誰かよりは良い私で自分を保とうとしています。でも、結局は自己否定。こんなことがあって悲しかったって家で泣けていたら、どんなだっただろうと思います。
その頃、お父さんとお母さん生まれたばかりの妹と私の4人家族は、上下2世帯しかない小さなアパートの2階に住んでいた。

子供の足で5分ちょっとのところの坂の上には「上の公園」坂の下には「下の公園」があった。

遊具の種類も違ったと思うが、私は「下の公園」が好きだった。

ある日、たぶん妹のお世話で忙しかったんだろう。「一人で公園に行って来なさい」とお母さんが言った。

一人で歩いていって遊んだ記憶はないのだけど、「下の公園」からアパートに向かって一人アスファルトに立っている時の気持ちを覚えている。そう、車も通るような道だった。

一人ぼっち
寂しい
大事にされていない
ワガママ言っちゃいけない
一緒に遊んでほしい
どうして?
私は悪い子なの
そう、もしかしたら
私が悪い子なのかもしれない

こんな頃から、自己否定始まってるんですね。今は冷静に書けるけど、ずっと「お母さんは悪くない」と弁護もしていました。

色々な瞬間の気持ちや情景を、言葉にしていけたらなと思います。
2018/08/31

6月・8月と参加させていただいたブロトレ部。本日が最終日。沢山の卒業生に混ざり、私も卒業です。

何かを続けることは苦手。どっちかと言えば三日坊主と思っていた私の思い込みを、見事に壊してくれました。

6月終わりと8月終わりでは、たった2か月なのに随分と気持ちが変わってます。でも「楽しんでブログを書く」ということだけは忘れずに、わたしを表現して行きたいと思います。

ぴろこ部長をはじめ、部員の皆さま。素敵なご縁をありがとうございました!