愛猫6歳。
ノルウェージャンフォレストキャット。
現在入院中。
命の危機→少し回復→また命の危機→少し回復…
一進一退…。
今日から自分を鼓舞するために愛猫の闘病日記を書き始めようと思います。
赤裸々に書き、グロい写真などもアップすると思います。
 
 
 
3月18日
特に変わった様子なし。
ただ、いつも夜は「寝るよー」と声をかけると寝室に入ってくる子がその日は来なかった。
その時はそんなこともあるさ、くらいに思って就寝。
 
3月19日
朝、やっぱり寝室に猫がいない。
そして猫の気配がしない。
びっくりして寝室から飛び出して探したら冷たい洗面台の中に体を丸めている。おかしい…😨
餌を見てみるとほとんど食べていない。ちょっと吐きたそうに「げっげっ」と変な音を出すけど吐けないでいるよう。
吐きたいけど吐けない、餌を食べていないってことはもしかして毛玉がお腹に溜まっているのかも…ただ、尻尾はピンと立っているし、私が出勤しようとしたところ、いつものように玄関まで歩いてきたので、少し迷ったが帰ってきてから病院に連れて行くことにする。
 
帰宅、その際もいつもの通り玄関までお出迎えに来る。
尻尾もピンと立っているけど、やっぱり餌は減っていない。そのまま病院へ。
  
病院で様子を伝え、毛玉がお腹に溜まっていないか確認してもらうためにエコー検査。
毛玉は特になし。
但し餌を食べていないので食欲を出すための注射をすることに。そういえば去年は健康診断さぼったなぁ、と、なんとなく考える。
注射するならまとめての方がいいかなと思い、血液検査までしてもらうことに。
 
先生が慌ててやってくる。
嫌な予感。
「腎臓の数値が異常に高いです」
見せてもらった数値は一番高いもので正常値の10倍…
「おしっこ出てますか?」
して…いたと思うが、うちの猫は元々おしっこは1日一回。
そういえば昨日はおしっこしてたっけ!?
病院はラッキーなことに家の隣なので慌てておしっこがしてあるか猫トイレを見に帰る。
  
見てみたらいつもの1/4くらいしかおしっこ出ていない…。
先生にそのことを伝えたところ、尿が出ていないなら危険と判断、即入院。
 
ここから愛猫と私と病院の先生方の戦いが始まる。
 
写真は3月14日の愛猫。
この時は元気にいっぱい甘えてくれていたのにね…😭