【 May 2 , 2011 】
こんばんは。
先日、富士五湖で開催された
『21stチャレンジ富士五湖』
ウルトラマラソンの応援をしてきました。
夜中の1時半に起きて、現地の富士北麗公園に3時に入りました。
早朝にもかかわらず、たくさんのウルトラランナーでいっぱい。
会場の熱気にエントリーしなかった事を少し悔やみました。
RUN友さん達と顔見知りランナーさん達の計7人。
100㎞の部に4人。
72㎞の部に3人。
まずは、4時半スタートの112㎞の部のスタートを見守りました。
そして、いよいよウルトラ初挑戦の
はっとんパパとRUN友ちゃん達の100㎞の部スタートの5時。
興奮のスタートです。
(画像が悪くてごめんなさい)

そして、8時の72㎞の部に出る大高CRSの皆さんをスタート前に激励して、見送りました。
応援バスに乗り込み、58㎞地点に移動。
野鳥の森公園で、みんなが来るのを待ちました。

野鳥の森公園では、スケッチブックにこれを書いて、掲げてました。

8時半過ぎには、着いてしまったので、仲間が来るまで3時間以上ありました。
ただ、このスケッチブックを掲げて、声を出していたら、通過するランナーさん達が、みんな反応してくれました。
「ありがとう。」
「いい言葉だね。」
「頑張るよ。」
そんな言葉を掛けてくれるもんだから、嬉しくて嬉しくて泣きそうになった。
気が付けば、仲間がみんな通過する12時半近くまで、ずっと声を出し続けてた。
ワイナイナさんもハイタッチしてくれた

写真を撮ってくれたランナーさんもいた。
僕も、今まで大会に出た時、応援は本当に力になった。
だから、今回は少しでもランナーのみなさんの力になりたくて、一生懸命応援させてもらった。
何より、仲間の感動のゴールシーンに立ち合いたかったから。
はっとんパパ、
kozuちゃん達トキメキRCの3人、そして大高CRSの方々、みんな元気に通過してくれた。
そして、70㎞地点の本栖湖県営駐車場に応援バスで向かいました。
到着するなり、すぐトキメキRCのメンバー1人を発見。
「辛い~

」
と言い残してエードを出発しました。
「ゴールで待ってるからね」
って伝えました。
そして、しばらくして同じジムのRUN友、トキメキRCのちーちゃんが来た。
ちーちゃんはすでにウルトラマラソンを1回完走しているウルトラランナー。
だが、着くなり意外な言葉。
「今の地点で、もう1回ここ走りたくない」
いやいやぁ、ここでそれ言っちゃう。
あと、「髪伸びたねぇ」とも言われた(笑)
完走してくれると信じて、「82㎞で次待ってるから」と言って送り出した。
続いて、数分後に
はっとんパパと
kozuちゃんが、ほぼ同時に到着。
kozuちゃんは、まだいつも通りよく喋っていたから、まだなんとか大丈夫かなって思った。
はっとんパパも元気そうでホッとした。
しかも、僕が朝から何も食べてないし、飲んでないって言ったら、飴などをエードから持ってきてくれて、くれた。
疲れてるのに、そんな事までしてくれて。
すでに泣きそう。
関門の時間が迫っていたけど、2人の写真を撮って、「82㎞で待ってるからね」と伝えて見送った。

再び、野鳥の森公園へ応援バスに乗って移動したのですが、この応援バス、リタイアした選手も一緒に乗るのです。
バスの中の7割以上はリタイア選手。
空気が凄く重いです。
こんなにたくさんのリタイア選手がいるという事は、それだけウルトラマラソンという物は簡単な大会じゃないという事。
ここまで来たら、みんな完走して欲しい。
82㎞地点、残念ながらトキメキRCの1人は通過していて、応援出来ず。
バスから降りると同時に、ちーちゃん到着。
さすがに辛そう。
「頑張れ」って言葉はもう掛け辛い。
「ゴールで待ってるから」
これしか言えない。
あとは信じるだけ。
続いて、
はっとんパパが到着。
思った以上に速かった。
一緒に練習してきた成果が出たのかなぁ。
時間的に、十分に完走出来る時間。
同じように「ゴールで待ってるから」って伝えて見送った。
kozuちゃんが来ない。
はっとんパパからだいぶ遅れた。
声を掛けても、反応が薄い。
必死で励ましたつもりだったけど伝わったかどうか。
「ゴールで待ってるからね」
やっぱり、これしか言えない。
「頑張れ」なんて、頑張ってる人に向けて言えない。
みんなを見送った後も、時間が許す限り、これを掲げて応援した。

やっぱり、みんな反応してくれる。
もう82㎞も、112㎞の部の人達は94㎞も走っているのに、このスケッチブックを見て、「よしっ」って気合いを入れてくれた。
なんかもう、僕自身も一緒にウルトラを走っているような感覚になってきた。
そして、ゴールの富士北麗公園に応援バスで戻りました。
17時くらいに到着。
ゴール手前でみんなを待つ。
祈る。
これを掲げてランナーさん達を迎えました。

ゴールを直前にして、感動で泣いているランナーもいる。
最高の笑顔をしているランナーもいる。
そんな中、72㎞の部に出ていた大高CRSのメンバーが続々と戻ってきた。
「いっぱいありがとう。」
って言いながら、最高の笑顔で帰ってきた。
18時を過ぎた。
もう戻ってくると思っていたトキメキRCの子がなかなか帰ってこない。
アクシデントでもあったかと心配になりました。
18時半、帰ってきた。
かなりフラフラだ。
この子のこんなにへばっている姿は初めてみた。
でも、何より時間内に完走出来た。
おめでとう

続いて来たのは、なんとはっとんパパ。
ちーちゃんではなかった。
途中で抜いたらしい。
18時45分。
初のウルトラ。
今年に入って、ずっと一緒にロング走をしてきた。
もうホントに嬉しかった。
よかった。
おめでとう、はっとんパパ。
そして、すぐにちーちゃん到着。
ちょっとバテちゃったみたいだ。
あんな辛そうな表情を見るのは初めてかも。
でも、ちゃんと完走した。
さすが、ウルトラランナー。
そして、帰ってくるランナー、ランナーみんな、「ありがとう」って言ってくれる。
中には、「今日はいっぱいありがとうね」って言ってくれたランナーさんも何人かいた。
握手を求めてくれたランナーさんも何人かいた。
僕、ウルトラランナーさん達の力になれてたんだって、その時本当に思えた。
僕の1日は無駄じゃなかった。
そして、制限時間の19時を迎えようとしている。
kozuちゃんが来ない。
ゴールした3人が心配そうにしている。
無情にもタイムアップ。
その後もなかなか戻って来ない。
心配になり、本部に確認に行くがわからない。
その時、担架に乗せられたkozuちゃんが

ラスト2㎞地点で、低血糖でしゃがみこんでいた所を運んできたらしい。
幸い大事にはいたらず、動けるようになった。
ホッとしました。
極限での走りだから、命を落とす危険だってある。
だから、無事だった事に感謝。
完走は出来なかったけど、98㎞まで走ったんだもん。
そこまでの頑張りを1日見てきてるし、ここにたどり着くまでの彼女をアキレス腱断裂からずっと見てる。
もう十分に頑張った。
届かなかった2㎞は、次にまた挑戦すればいい。
きっと、感動も凄い事になるから。
僕は、この仲間達からこの日、物凄いパワーをもらいました。
次は、僕がウルトラに挑戦する番です。
簡単な事ではないと、この日改めて感じた。
でも、やっぱり僕もウルトラランナーの仲間入りしたいです。
そして、帰り道は僕がみんなを安全に家まで送り届けるのが仕事。
帰りの車の中は、4人とも疲れてグッスリでした。
本当にお疲れさま。
みんな、よく頑張りました。
そして、感動をありがとう。
いつまでも、一緒に走る仲間でありたいです。
21stチャレンジ富士五湖に出場したランナーの皆さん、本当にお疲れさまでした。
僕の思いがレース中、どれだけ届いたかわかりませんが、少しでも力になれていたのなら幸いです。
感動をありがとう。
次は僕の挑戦です
