まいど(-"-)
皆さんはザ・コーヴってドキュメンタリー映画、知ってましたか?
俺は今回話題になってから初めて知りました。
しかも、イルカ漁たるものがあること自体お恥ずかしい話まったく
しらなかった
その映画のあらすじとしては、和歌山県太地町にある小さな入り江で、
毎年9月になるとひそかにイルカ漁が行われているらしい。
街を挙げて立入禁止にするほどの厳戒態勢の中、撮影隊はカメラを持ち込み、
その実態を隠し撮りで撮影。
そこには血で真っ赤に染まる海と、叫び声を上げる大量のイルカたちの姿があった。
という内容・・・(一部HP引用)
その中で、食肉とされるイルカの肉や水銀問題、あわせて捕鯨問題などにも
かかわってくる内容で、シーシェパードなどが飛びつきそうな題材みたいだ。
イルカ漁が良い、悪いと言う気はまったくないし、牛や豚の屠殺場を
ドキュメンタリー映画にしても同じ感情になるのだろうから、それが、イルカか
牛・豚の違いだけで結局、外国も日本も同じことだと思う。
ただ誰かがやらなきゃいけない、一仕事(職業)を
残酷だの、野蛮だの言うのはどうかと思うが・・・
俺とってはそんなに問題じゃない。
俺が言いたいのは・・・
「イルカなんか、食ったことね~~~っ
」
さらに素朴な疑問が沸々と湧き上がる
ところでイルカって食べれるの
ってか、うまいの
食べたことある人って結構いるの
そう言ったことにはこの映画は触れているの
と・・・・・
要は、あの映画のせいで日本人が皆、イルカを食べてると世界中に
の人に思われるのが納得いかない
反日感情なんて俺にはどうでもいいけど、イルカをモリモリと食べてる
日本人を想像されるのはやっぱりいやだ
まあ、夏頃に日本でも公開されるようなので一度見に行ってみたいが、
皆さんはどう思うでしょうか
日本人としてイロイロ考えさせられる映画になることは、間違いなさそうです

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