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催眠技術家 岩井の『やる気がなくても明日は来ます』

すっごく役に立つわけじゃないし、すごくためになるわけでもない、でも気持ちがスッと楽になる心の処方箋

こんにちは、催眠技術家の岩井です。

このブログでは、岩井の心理学や催眠に対する思いや考えなどを綴っていきます。
催眠というツールを使って、みなさんの生活をより良いものにしていきたいなと思います。

さて、最近色々な方にで会う機会が増えたのですが、「SNSなどにより、繋がりが多くて疲れる」といったことを、かなり多くの方からお聞きします。

私もそうなのですが、SNSが無かったころは、連絡をしなかったり何もしなくても気にならなかったのに、SNSで繋がった以降は、他人の行動が常に気になったりします。また、自分が投稿した内容に対して、誰かしらの反応があるのか・・・と気にしすぎてしまう傾向です。

まさにSNSの弊害とも言うべきものですが、ネットに自分のことが書かれていると気になってしょうがない、自分で発信した事に対して反応があるとうれしいという承認欲求が満たされ、依存がはじまります。

これらは、「行動依存症」というもので、2011年の研究によると、41%の人が少なくとも1つの行動依存症になっていると言われています。現在に至っては、スマホなどの充実などでより多くの方がかかっている病気と考える事ができるでしょう。そして、それらの人の大半が一日3~5時間以上を、SNSのチェックや更新に費やしていると言います。

例えば、1日3~5時間もスマホなどを見ていたら、その分本来顔を合わせて会話をしたりすることができないわけです。とてももったいない・・・。


人は、他人と話すことで自身の存在を認識しますが、一対一の対話でも非常に大量のエネルギーを使うことは、ご理解頂けるかと思います。これがSNSなどの不特定多数に対して使うエネルギーになると莫大なもので、相当のエネルギーをスマホに捧げていることになります。

考えてください。あなたがスマホを見ている時に、あなたと会話をしたい人がいます。
考えてください。あなたがスマホを見ている時に、あなたを必要としている人がいます。

想像してください。あなたがSNSを更新している間に、あなたとデートしたい人がいます。
想像してください。あなたがSNSを更新している間に、あなたを必要としている人がいます。

見えない周囲を気にするよりも、自分の見える範囲を広げてはどうでしょうか。

あなたの心は、無機質な機械と対話するよりも、自然や人と触れあうことをによって、癒されます。心が疲れてしまうと、行動依存はより強い依存性を持ちます。

この依存症は、なんとなく気づいてはいても、非常に自身で治しづらいものですが、なんとなく自分が行動依存症っぽいなと感じるのであれば、SNSなどを使う上で「SNSへの投稿を1週間我慢してみる」や「18時以上はメールを返さない」といったルールをもうけると良いそうです。

みなさんも、人同士の触れあいを大事にするような生活にシフトしてみませんか?