全力投球

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横浜の大学院生のブログ
主に日記や読んだ本の感想を書いていきます。

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レビュー二作目は前回書いた本の続刊であり、大学生のためのドラッガー2 松本健太郎著 にしました。前回一週間ぐらいで次のレビューを書くと言ったのに色々あって読書の時間が取れず、結局三週間くらいたってしまいました。
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 さて本書では、今度は大学生が社会人になるのに必要な知識を紹介しています。具体的にどんなことをすればいいという事が書いているのではなくて、
物事の捉え方とか考え方が書いてあります。だからこれを読んだだけでは意味がなくて、書いてあることを自分なりに考えて、日々の生活で実行しようと思わなければ読み終わってから多分得るものはないと思いますが、実際に考えて実行に移せれば、大学生活だけじゃなくて今後の人生にも活きてくると思います。

 この本の構成は第一章では学生に対して、会社のことや就職活動のことや仕事のことについて書いてあります。ただこれは就職活動中の学生に対して書いてあるのではなくて、在学中の学生に向けて書いてあるので、就職活動中に読むのは遅すぎると本の中で触れてあります。第二章は前巻でも書いてあったリーダーについてもっと深く触れています。会社に入りリーダーを任された時にどう振る舞うのか、どうやって組織を成長させるのかが書いてあります。最終章では「何によって憶えられたいか」と大学を卒業したあとの人生が不安な大学生に向けて、自分の人生を設計する方法や生き抜く方法が書いてあります。

 それではこの中で心惹かれたところを紹介します。第一章の「どのように就職活動を進めればいいのでしょうか?」というテーマの中で書いてあったことですが、「自分自身のマーケティングができている奴は、就職活動で右往左往などしていません。何で働くか、どこで働くかというのは数年前に決めており、21歳の現在、自分のスキルを磨くために世界レベルで活躍しようと孤軍奮闘しています。」 この言葉はドラッガーの言葉ではなく著者の松本健太郎さんの言葉です。ドラッガーは「マーケティングの目指すものは、顧客を理解し、顧客に製品とサービスを合わせ、自ら売れるようにすることである。」と言っています。つまり、松本健太郎さんは企業の方から一緒に働きませんかと声を掛けてもらえるような人間になることを、自分自身のマーケティングと言っています。ここで言っている顧客とは就職活動では企業を表し、製品とサービスが就活生にあたります。ただ勘違いしないでもらいたいのは、ここで言っているのは、企業が欲しい人材を演じ企業が喜びそうな嘘で自身を固めるということではなくて、自身がやりたいことに対してそれをするためには何をすればいいのか、何ができればいいのかを考え、それができる企業が求める人に自身を成長させろってことです。

ただ就活生がこれを読んだら自分自身のマーケティングをする時間はもう無いので、企業がどんな人材を欲しがっているかを真剣に考えて、アピールするのがいいとも言ってますけどね。

次にマーケティングと同じくらい重要となるイノベーションについても触れていたので紹介します。この本では「自己の評価が高くあり続けるために今の自分を捨て、新しい自分を築くためにイノベーションも必要です。」と言っています。そろそろ長くなって来たので、イノベーションについては詳しくは書きませんので興味がある方は是非本を手にとってみてください。

最後にこのテーマの最後に書いてあったことを紹介します。「大切なことは、今日よりもいい明日を過ごすために、どのような準備が必要で、何を実行すべきか、ということです。」
このレビューを読んでくれたあなたはどんな準備をして、何を実行しようとしていますか?

他にも紹介したいところは沢山ありましたが、これだけ書くのに既に一時間以上かかっているので、全部書いていたら一日が終わってしまいそうなので今日はこれくらいにしておきます。個人的に大学1年から2年の人に読んでもらいたい本でした。そして読み終わったあとにどんな風に行動するのかを見てみたいです。

それでは
記念すべき一つ目の本の紹介は、「大学生のためのドラッガー」 松本健太郎著 にしました。
本当は別の本を書くつもりでしたが、その本はまだ読み返している途中だったので、最近読み終わったばっかりのこの本について紹介や感想等を書いていきます。
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まずこの本がどんな本なのかを説明します。
題名の「大学生のためのドラッガー」とその名の通り、ドラッガーの言葉を大学生向けに翻訳した本です。ドラッガーと聞くと昨年ぐらいに「もしドラ」が流行ったので名前くらいは聞いたことがあると思います。
俺はドラッガーと聞くと経営者のための本というイメージがありました。だから今まであまり興味がなかったのですが、たまたま大学の図書館でこの本を見かけて前書きをパラパラと読んでいたら「ドラッガーの言葉は人生の指南書」という言葉を見つけ興味を持ちました。
著者はドラッガーの言葉を、自分の時間を有用に使う方法、悩んだ時に意思決定を下す方法、どのように生きたいかという考え方、社会に出れば必要だけど学校では教えてくれないことを教えてくれると言っています。
実際にこの本を読んでみて、自分のモチベーションがあがるのを感じました。ドラッガーの言葉は魔法の言葉だと言われている理由の片鱗がなんとなくわかった気がしました。

それでは少し内容で心惹かれたところをいくつか紹介していこうと思うのですが、まずその話をする前に私のことを少しだけ書きます。私は大学3年のときに日本赤十字の神奈川県連絡協議会で会長をしていました。その時に会長としてどのようなリーダーで在りたいかと考えていたことがありました。この本でリーダーについて書いてあり、その書いてあったことが自分の意識していたことと重なるところがあり、とても共感を覚えました。
この本ではリーダーに必要なものはintegrityだと言っていて、Integrityを日本語で表すと正直さと誠実さを内包した生き様とこの本の著者は言っています。仕事に嘘をつかない、仲間を傷つけない、何より自分を裏切らないそういったintegrityがリーダーに必要な素質だといっています。

本当はもっとたくさん書きたいこともありますが、今回はここまでにしておこうと思います。
この本に書いてあることは当たり前だと感じることも多くあります。ただその当たり前だと思えることを実際に実行できてる人は多分ほとんどいないのかなと思いました。この当たり前だと感じていても、今はまだできなくてもいいって思ったり、忙しくてそれをする時間がないって人が多いんじゃないかなと思いました。でももしこの当たり前のことを当たり前に出来るようになったら、その人はビックリするぐらい変わることが出来るんじゃないかなって思える内容が沢山詰まった本でした。

それでは
これからブログに読み終わった本について書いて行こうと思っています。
週に一冊の本について書くのを目標にしていきます。

それではまた近いうちに書きます。

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