こんばんわ。顔がインチキ臭い丸山慎介です。
えっとですね。
久しぶりのブログであります。
もうここ最近はブログが完全にGAOのサヨナラ状態でした。
どうもすみませんでした。
この場を借りて皆様にお話があります。
えっとですね。
私、丸山慎介はこの10月下旬にですね、自分のお店を持つことになりました。
『・・・へっ!?』
と思う方がいらっしゃることと思います。
そうなんです。わたし、お店出すんです。
しかも10月下旬ってもう今月じゃん。 みたいな。
そうなんです。実はいろいろ動き回っていてブログ、書けませんでした。
ちょうど8月くらいからジワジワと動き始めてました。
私も今まで中華の道で10年以上(まだたった12年ですが)新潟市・長岡市と地域に沿って働いてきて、自分の理想とするイメージが固まってきたわけですね。
やはり自分の父親がやっているスタイルと自分の望むスタイルは微妙に方向性が違うなぁって思っていました。
龍¥で働くことは嫌いじゃないし、スタッフもいい子ばかりで楽しい職場です。
仕事は楽しいです。
・・・ただ、32歳の自分がこの先何十年と働いていく中で、この環境で納得できるのか。
どこか自分が妥協している部分があるのではなかろうか。(妥協も大事なことだとわかってはいるんですが自分は妥協が嫌いです)と常にそんな思いとの闘いでした。
自分にもやりたいお店のサービスやら販促やらあります。
でも今の父親の下で働く環境の下ではそれを生かせない。なぜなら父親とは価値観が違うから。
生きてきた時代も違うし、働いてきた環境も、家庭環境も違います。
現代のネット社会に対しては父なんかは理解に苦しんでいますし、めまぐるしく変わる時代に私と父は考えが重ならないことが多いんですよね。
父は創業者であり、初代。 私は創業者ではなく二代目。
この時点ですでに置かれている立場も考えも異なってしまうんです。
何年か前までは、父親と代が代わったら自分のやりたいことをやればいいじゃん。と周りからは言われたりしました。
その時はそれでいいやって思ってましたが、今のこの世の中の流れをみると、まだまだ元気100倍の父親ですから引退なんて私も望んでませんし、いつになるのかわからない世代交代を待ってから自分のやりたいことをやるってのは、もしかしたらその時にはすでに寝かしていたアイディアは時代遅れになるんじゃないか?と思いました。
良く斬れる刀も使わないでそのままにしていたら錆びつくってわけです。
チュートリアルの徳井がアメトークの家電芸人の時に『買いたいと思った時が買い時です』
といったようにやりたいと思った時がやり時・・・
なのかも知れません。
私も正直なところ、親の作ったレールに乗って進んでいくという人生があまり好きではないんですね。好みの問題でしょうけど。
ドラクエのダンジョンで自分より先に誰かが入っていて宝箱の中身も教えてくれて、行き止まりの道も教えてくれて敵にもあまり会わずに一番簡単な道順を教えてくれるガイドがいるみたいな感じです。
確かに一番リスクのないやり方ですけど、自分としては全く面白くもなく・・・。
いろいろ迷いながら、歩く度にモンスターと戦闘になってイライラしたり宝箱だと思って開けたらミミックだったり・・。
そういうほうがなんだかんだで、苦しいながらも楽しさのほうが大きいんですよねだいたい。
私もそんなです。
自分で道を作りたいんです。
それによって親のすごさとか偉大さがはじめてわかるのだと思います。
普通に二代目としてやるのは自分の魂が納得しないんですね。
恐らく一番リスクが少ない後継ぎの生き方はおとなしくしていることなんです。
それが一番平和です。9割の人がそう思うはずです。
その人生が一番間違いもなく、普通に考えれば正しいと思います。
私は1割の部類のようです。
後継ぎの身でありながら自分のやりたいことを貫き、飛び出す男。
ロケット丸山と呼んでください。
もうじき発射します~。
そして私がなぜ後継ぎでありながらも、こうして飛び出すことができるか・・・
それには父が家族経営のスタンスをとってないからです。
正直、父と母、私と妻。 のような経営スタイルだとなると私がロケット丸山になるのは恐らく100%不可能です。
人手不足で店が崩れます。不発ロケット丸山になり、廃棄処分です。ガラクタ丸山です。
父は20年前くらいに個人事業から現在のように法人にしたときに社員の採用を基本軸にしました。
店を支える優秀な職人さんも数多くいました。私も中学生の時から洗い場でお手伝いしていたのでよく知ってます。
その職人さんもやはり独立なりで退職してきました。父はその繰り返しにもしっかりと対応し、次の若手を育て、お店を活性化してきました。父からすれば私がロケット丸山になるのも、社員が独立したということに置き換えて考えられるわけです。
実は私は9月上旬でお店を退社したのですが、すでに私の後の補充メンバーは2人見つけて働いております。
・・・何たる補完スピード。
私の存在は一体何だったのか。と思ってしまうほどですが、父はこのようにスタッフを見つけてきて育てるのが非常に上手です。
そのこともあるので私も気持ちよくロケット丸山になれました。
ちなみに父との間に気まずい関係や喧嘩別れとかそういう暗黒な関係になったわけじゃありませんので・・・。想像以上に父が背中を押してくれています。
ちなみに今回の自分のお店。
龍¥からの援助は一切無しです。
まさに自分ひとりでの立ち上げになります。ひとりロケットです。
この逆境がたまらなく、そして面白くてしょうがありません。
それこそが自分の望む生き方なのかもと思います。
ユニクロの社長が言いました。
『仕事とは自分がどう生きるか』
まさに自分に言ってくれたかのような言葉に私は感激しました。
いい意味で常にもがき続けていたいですね。
その中から自分なりの答えってものを一つ一つ探していけたらまた一つ大人になるのでしょうか・・・♪
次回はお店についてお話します。
寝ます。
さようなら。
長文、読んでいただきありがちょうございますた。