こんにちは。
とぅんきちです![]()
「大学受験現役合格に向けて、勉強を始めたいけど何から始めたら良いか分からない」
「まだ高校3年生ではないけど、大学受験って意識した方が良いの?」
あるいは、
「進路選択で困っている」
といった主に高校生や保護者の方に向けたものです。
教育現場で身につけた私達の知識や経験が、少しでもお役に立てればと思います。
大学受験現役合格に向けて、一歩ずつ一緒に頑張りましょうね![]()
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さて、今回は前回までの続きで、赤本の使い方について紹介します。
今回がいよいよ最後となります。
前回までの記事を読んでいない方は、まずそちらを読んでくださいね。
3年生向けの内容に見えるかもしれませんが、
次年度以降赤本を解くことになる高校1年生や2年生の方にも、“心がまえ”として必ず読んでいただきたい内容です。
早めに知っておいて損はない内容ですよ!
このテーマでは、
①赤本はただの過去問題集なのか
②赤本に手をつけ始める時期
③過去問題をどう使っていくか
の3点を紹介してきました。
はじめの記事では「①赤本はただの過去問題集なのか」を取り上げて、
「傾向と対策」部分を例にあげ、過去問題以外の赤本の一面を紹介しました。
2回目の記事では「②赤本に手をつけ始める時期」を取り上げて、
“目を通す”という観点から、赤本に着手すべき時期について紹介しました。
そして前々回は「③過去問題をどう使っていくか」を取り上げて、
通しで過去問題を解く場合と、部分的に赤本を解く場合の狙いを紹介しています。
そして前回は過去問題を使う時のちょっとした工夫について紹介しました。
今回も前回の続きで、赤本を使いこなすポイントを伝授します!
本当にちょっとしたことですが、これも現役合格の秘訣の一つですね。
赤本を使いこなすポイント④
受験する大学の過去問題は最低でも3年度分は解くこと
第一志望の大学は、赤本を使って過去問題演習をかなりやりこむと思います。
10年分以上、過去問題を解く方も少なくはないでしょう。
一方で志望順位の高くない大学については、どうしても第一志望ほど赤本を解く気にはならない方も多いはずです。
しかしどんな大学であれ、受験する以上は最低でも3年度分は過去問題を解くことをお勧めします。
理由としては、傾向対策をしっかりと行うためです。
1・2年度分しかやらない場合、赤本を解いた年度がたまたま傾向が違った年度である可能性があります。
例えば簡単な英作文が頻出の大学があるとします。
受験するあなたが、たまたま英作文の出題されなかった年度を解いて、8割ぐらい得点できたとします。
「8割ぐらい取れたので大丈夫」と思い、それ以上は赤本は解かずに、受験当日に。
問題を見たら英作文がいつも通り出題されており、「対策全然やってないよ
」となってしまいます。
過去問題で8割を取れていたとしても、本番で出来なければ全く意味ないですね。
こういった事態を避けるためにも、赤本を使って傾向対策をしっかりと行いましょう。
最低3年度分を解けば、まず大丈夫でしょう。
赤本を使いこなすポイント⑤
最終的には赤本対策の段階で、試験時間を少し余らせるところまでもっていきたい
例えば60分の試験の場合、赤本で最終調整をした段階で、
コンスタントに55分ぐらいで終わらせられるところまで完成させたいところです。
余った時間はもちろん見直しなどに使えます。
しかし見直しの時間確保以外にも、時間を余らせる理由があります。
本番の緊張感に対応するためです。
まず試験本番では、慎重さが増します。
練習の段階では「4じゃね!?」と頬杖つきながら解いていた生徒も、
本番では「4だよな・・・でも3も怪しいからもう一度読み直そう」などとなります。
結果一つの問題にかける時間が長くなります。
「普段は解き終わるのに、試験本番は解き終わらなかった」
という事態は避けたいですよね。
また志望順位が高ければ高いほど、あがってしまう人も多いはずです。
「分からない問題があった時、頭が真っ白になってしまった」
「手が震えて、文字が書けなくなる」
「緊張のせいか計算ミスしてしまった」
「解答用紙に名前書いたっけ」
など極度の緊張状態のせいで、持っている力を発揮しきれなかった先輩もたくさんいます。
そんなあがってしまった時には、試験内容から一時的に思考を離す必要があります。
少し落ち着いて、目を閉じて深呼吸してみてください。
落ち着いてきたら、再び試験に取り掛かりましょう。
こういった万一の事態にも備えて、試験時間の使い方を調整する必要があります。
このような状況下でも最後の試験問題まで到達するために、
普段の赤本学習の時から少し時間を余らせられるように、トレーニングしておくことをオススメします。
以上が、前回から紹介してきた赤本を解く際のちょっとした工夫でした。
まとめると、
①良問が集まる赤本では、受験しない大学のものも効果的
②赤本を解く順は、難易度の易しい大学から次第に難しい大学へ
③最新の年度のものは試験直前に取っておく
④受験する全ての大学の過去問題は最低でも3年度分は解く
⑤試験当日のトラブルにも備えて、試験時間内に余裕を持って終わらせるよう、赤本を完成させる
以上、赤本対策について長々と紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
最後に一つだけ。
ここに書いた赤本のやり方が全てではありません。
先輩、友人、高校の先生、塾の先生、皆にそれぞれオススメのやり方があるように、
ここに書いてきたのも、あくまで私のオススメであり、参考程度のものです。
色々なやり方を参考にして自分に合ったやり方を見つけるのも、一種の受験勉強と言えるでしょう。
入試までの残された時間を大切に使ってくださいね。
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それではまた次回![]()

