リュウスレイヤーのブログ 木原隆介のコラム 鉄の脛 -36ページ目

リュウスレイヤーのブログ 木原隆介のコラム 鉄の脛

直心会和歌山キックボクシング、会長の木原隆介が自己の知識、記憶、経験、観察力、洞察力を駆使して挑むバラエティーコラム
       鉄の脛(てつのスネ)
直心会和歌山キックボクシングの
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FALLING DOWN

 甘利大臣は私の好きな政治家のひとりであった。前にこの
コラムで「BRAVE HEART」と名打って称えたことがあった
が、舌癌と闘いながらもTTPの過酷な交渉に挑んだ勇敢な
政治姿勢は国民に感動を与えたはずだ。そののちの交渉妥結
は言うまでもない。 
 またひとり有能な政治家がマスコミの手によって葬られようと
している。 メディアの各紙面では「当然のこと!」と正義を振りか
ざすだろう。 しかし私は甘利氏に同情する。この世の中、綺麗事
ばかりで納まるほど単純じゃない。政治家は票がないと仕事が
できないし、それと引きかえに金が動く!というのは暗黙のルール
ではないか! 政治資金規正法をもっても長年この問題が
なくならないのは、そうせざるをえない構造的な要因があるわけで
…。 自社の不祥事は棚上げで正義ばかり振りかざすマスコミの
行為は、優秀な政治家をFALLING DOWN(脱落)させることで
結果的に自国を不利益に導いていると私は思う。甘利大臣の涙
にその悔しさを見た! 
 世の中、綺麗事ばかりじゃ済まされない。 いっそうのこと思い
きって政治献金全面禁止にでもしなければFALLING DOWN
していく才ある政治家はなくならない…。